K-POPの心に染みる切ない曲。いろいろな心情に寄りそうセツナソング
韓国の曲やK-POPはせつない気持ちに寄りそってくれる曲がたくさんあります。
しっとりと歌い上げるメロディーだったり、じっくりと情感があふれるような歌い方も、より曲の世界観に入り込ませてくれるのではないでしょうか。
聴いていると本当に胸が締めつけられてキュッとくるバラードも多いですよね。
ただ「悲しい」という気持ちのみでなく、懐かしかったり、戻らない日々を思い浮かべたり、あたたかい雰囲気の中の切なさだったり、さまざまな心を描いたセツナソングをピックアップしました。
ぜひご自身の境遇と重ね合わせてお聞きくださいね。
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K-POPの心に染みる切ない曲。いろいろな心情に寄りそうセツナソング(41〜50)
Living like a dream (살아도 꿈인 것처럼)Kim Jae Joong (ジェジュン)

東方神起の元メンバー、ジェジュンさん。
彼がドラマ『Dr. Jin』のために手掛けたのが『It’s alright This is Love』です。
ドラマの中でジェジュンさんは失恋してしまう男性を演じているのですが、その悲しみを歌う曲に仕上がっています。
かなりドラマの内容とリンクした歌詞に仕上がっているので、見てから聴くとより切なさを感じられるはずです。
まずは曲を聴きたいという方は、ドラマがタイムスリップものという点だけ踏まえておいてください。
K-POPの心に染みる切ない曲。いろいろな心情に寄りそうセツナソング(51〜60)
Star (prod. LOGOS)Hwasa

ファサさんの新作は、MAMAMOOのヒット曲を手掛けたプロデューサーのパク・ウサンさんと組んだ楽曲。
冷たい風が吹く季節にぴったりの、心に響くメロディと歌詞が特徴です。
ファサさんは、MAMAMOOのメンバーとしても、ソロアーティストとしても成功を収めています。
この曲では、インディゴブルーの空の下で感じる孤独感を歌い上げ、リスナーに自分自身の「星」を見つけることを願うメッセージが込められています。
ストリングスとシンプルなピアノのアレンジが心に残る印象を与え、ファサさんの力強くも繊細なボーカルが際立っています。
何か新しいことを始める際にも力になりそうな1曲ですね。
AgainShin Ye-Youn

感情豊かなバラードで注目を集めるシンガー、シン・イェヨンさん。
2025年5月に公開されたこちらの楽曲は、過去の恋愛への後悔と再会への願いを歌った心に響く1曲です。
シンプルなピアノとストリングスの美しいアレンジが、彼女の深みのあるボーカルを際立たせています。
2019年11月のデビュー以来、数々のドラマOSTでも活躍し、韓国チャートでの実績も光る実力派アーティストですね。
本作は恋愛で迷いを感じているときや、静かな夜のひとり時間にそっと寄り添ってくれそうです。
FINE (feat. 옌자민)OoOo

韓国のR&B、インディーシーンの新星として注目されているオネッさん。
彼女は2020年のソロデビュー以来、独自の音楽性を追求し続けています。
アルバム『CITYMARE CITYZONE』に収録された本作は、メロウなビートと繊細なメロディラインが織りなす洗練されたラブソング。
ソウルフルなボーカルとラッパーのヤンジャミンさんとのコラボレーションによって、都会的な孤独感とセンチメンタルな恋愛感情が見事に表現されています。
別れた恋人への思いやもう一度連絡を取りたくなる衝動が、アンニュイな雰囲気とともに心に染み渡りますよ。
2022年2月のリリース以来、都市の夜景のように美しくはかない世界観でリスナーの心を捉えています。
失恋の痛みを抱えている人や、静かな夜にじっくりと音楽に浸りたい方にぴったりの1曲です。
The night we parted (헤어지던 밤)MIND U(旧称Acourve)

コダックさんとキム・ジェヒさんによるアコースティックデュオ、MIND Uの楽曲。
別れの歌なのですが、いつもの口調で連絡がきて、彼女を喜ばせようとバラを持って会いにいったら別れを告げられたというあまりにもつらい歌。
思い浮かべただけでも凍り付きますよね……。
もう会えない、そんなさびしさが切実に伝わってくるとともに、穏やかなメロディーと歌声もより切なさを倍増させます。
傷心した心に寄りそってくれるナンバーです。
…사랑했잖아…Lyn

リンさんの『愛してたじゃない』は、月日とともに変わってしまった愛について歌った1曲です。
変わらない愛もあれば、変わってしまう愛もありますよね。
望まない形に変わっていってしまった愛を、リンさんがさらりと歌い上げます。
I NEED UENHYPEN

韓国の男性アイドルグループ、エンハイプンさんがBTSさんの『I NEED U』をカバー。
2024年2月にSpotify Singlesで公開されたこの楽曲は、アコースティックな編曲で新たな魅力を放ちます。
自分自身との葛藤や孤独、そして希望を描いた歌詞が、エンハイプンさんの甘美なスタイルで心に染みわたります。
K-POPへの愛を語る意味深い曲だと語るメンバーたち。
青春期の複雑な感情を抱える人たちに、とくに響く1曲になっていますよ。





