K-POPの心に染みる切ない曲。いろいろな心情に寄りそうセツナソング
韓国の曲やK-POPはせつない気持ちに寄りそってくれる曲がたくさんあります。
しっとりと歌い上げるメロディーだったり、じっくりと情感があふれるような歌い方も、より曲の世界観に入り込ませてくれるのではないでしょうか。
聴いていると本当に胸が締めつけられてキュッとくるバラードも多いですよね。
ただ「悲しい」という気持ちのみでなく、懐かしかったり、戻らない日々を思い浮かべたり、あたたかい雰囲気の中の切なさだったり、さまざまな心を描いたセツナソングをピックアップしました。
ぜひご自身の境遇と重ね合わせてお聞きくださいね。
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K-POPの心に染みる切ない曲。いろいろな心情に寄りそうセツナソング(41〜50)
Destiny (2025)Monday Kiz, Lee Yi Kyung

圧倒的な歌唱力で知られる韓国のボーカルグループ、マンデーキッズと俳優のイ・イギョンさんによる感動的なデュエットバラード。
この楽曲は2025年7月にリリースされたシングル『Monday Kiz’s Footprints Vol.1 (with Lee Yi Kyung)』の表題曲で、もともとは2006年放送のドラマ『늑대(Wolf)』のOSTとして愛された名曲のリメイクです。
抗えない運命に導かれ、強くひかれ合う二人の切ない心が描かれているようですね。
マンデーキッズの魂を揺さぶる歌声と、イ・イギョンさんの感情豊かなボーカルの対比が胸を打ちます。
壮大なハーモニーが、聴く人を物語の世界へと一気に引き込んでくれますね。
ドラマティックなバラードに浸りたい夜に、ぜひ耳を傾けてみてください。
K-POPの心に染みる切ない曲。いろいろな心情に寄りそうセツナソング(51〜60)
愛が通り過ぎた跡SEVENTEEN

トップグループのSEVENTEENが手掛けた日本オリジナル楽曲です。
この楽曲は、TBS火曜ドラマ『初恋DOGs』の主題歌として2025年7月から公開された作品で、メンバーのウジさんがドラマの世界観に寄り添い書き下ろしました。
愛が通り過ぎた後も日常に残る面影と、それに伴う切なくも温かい感情が見事に描き出されています。
ピアノとギターが織りなす優しい旋律は、まるで美しい思い出のようで、聴いていると過ぎ去った恋の記憶がよみがえり、思わず景色がにじんでしまうかもしれません。
ドラマの登場人物たちの恋模様に自分を重ねながら、その感動に浸ってみるのもすてきですね。
Living like a dream (살아도 꿈인 것처럼)Kim Jae Joong (ジェジュン)

東方神起の元メンバー、ジェジュンさん。
彼がドラマ『Dr. Jin』のために手掛けたのが『It’s alright This is Love』です。
ドラマの中でジェジュンさんは失恋してしまう男性を演じているのですが、その悲しみを歌う曲に仕上がっています。
かなりドラマの内容とリンクした歌詞に仕上がっているので、見てから聴くとより切なさを感じられるはずです。
まずは曲を聴きたいという方は、ドラマがタイムスリップものという点だけ踏まえておいてください。
Because I am StupidX-UNIT

切ないピアノの旋律から始まる、まさに感情の塊と言っても過言ではないR&Bバラード。
XODIACの派生ユニット、X-UNITが2025年6月に放ったデビューミニアルバム『To. U』に収録されています。
自分の未熟さゆえに恋を失った、痛いほどの後悔とやるせない思いがメンバーの表現力豊かな歌声で描かれており、思わず涙腺が緩む方も多いのでは?
感傷的な気分に浸りたい夜に、じっくりと聴き込んでみてはいかがでしょうか?
The night we parted (헤어지던 밤)MIND U(旧称Acourve)

コダックさんとキム・ジェヒさんによるアコースティックデュオ、MIND Uの楽曲。
別れの歌なのですが、いつもの口調で連絡がきて、彼女を喜ばせようとバラを持って会いにいったら別れを告げられたというあまりにもつらい歌。
思い浮かべただけでも凍り付きますよね……。
もう会えない、そんなさびしさが切実に伝わってくるとともに、穏やかなメロディーと歌声もより切なさを倍増させます。
傷心した心に寄りそってくれるナンバーです。
Endless EndingBEAST (HIGHLIGHT)

ボーイズグループHIGHLIGHTが9年の時を経て、BEAST名義で放つ感動のバラードナンバー。
2025年4月に発売されたミニアルバム『From Real to Surreal』からの先行公開曲で、映画のエンディングに例えた切ないラブソングとなっています。
楽曲制作にはNu’Makerをはじめ、Room01所属のアーティストたちが名を連ねており、グループ名の変更や商標権の問題を乗り越えた彼らの思いが詰まった1曲です。
メインボーカルのヤン・ヨソプさんの澄み切った歌声と、メンバー全員の表現力豊かなハーモニーが心に響きます。
過去の思い出に浸りたい夜や、大切な人を思う瞬間に聴いてほしい珠玉のバラードです。
…사랑했잖아…Lyn

リンさんの『愛してたじゃない』は、月日とともに変わってしまった愛について歌った1曲です。
変わらない愛もあれば、変わってしまう愛もありますよね。
望まない形に変わっていってしまった愛を、リンさんがさらりと歌い上げます。





