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K-POPの心に染みる切ない曲。いろいろな心情に寄りそうセツナソング

韓国の曲やK-POPはせつない気持ちに寄りそってくれる曲がたくさんあります。

しっとりと歌い上げるメロディーだったり、じっくりと情感があふれるような歌い方も、より曲の世界観に入り込ませてくれるのではないでしょうか。

聴いていると本当に胸が締めつけられてキュッとくるバラードも多いですよね。

ただ「悲しい」という気持ちのみでなく、懐かしかったり、戻らない日々を思い浮かべたり、あたたかい雰囲気の中の切なさだったり、さまざまな心を描いたセツナソングをピックアップしました。

ぜひご自身の境遇と重ね合わせてお聞きくださいね。

K-POPの心に染みる切ない曲。いろいろな心情に寄りそうセツナソング(51〜60)

Don’t be the love that goes byMonday Kiz

[MV] Monday Kiz(먼데이 키즈) _ Don’t be the love that goes by(스쳐가는 인연이 되지 마요)
Don't be the love that goes byMonday Kiz

切なさと美しさが調和した珠玉のバラードを韓国の実力派ボーカルユニット、Monday Kizがリリース。

2005年の結成以来、アルバム『El Condor Pasa』や『Inside Story』など数々の名盤で知られる彼らが、過ぎ去る愛のはかなさを歌い上げています。

イ・ジンソンさんの透明感のある歌声が、ピアノとストリングスの優美なアレンジと重なり、心に染みる作品に仕上がっています。

恋愛の終わりや未練に共感したい方、胸の奥に秘めた思いを癒やしたい方におすすめの1曲です。

Living like a dream (살아도 꿈인 것처럼)Kim Jae Joong (ジェジュン)

東方神起の元メンバー、ジェジュンさん。

彼がドラマ『Dr. Jin』のために手掛けたのが『It’s alright This is Love』です。

ドラマの中でジェジュンさんは失恋してしまう男性を演じているのですが、その悲しみを歌う曲に仕上がっています。

かなりドラマの内容とリンクした歌詞に仕上がっているので、見てから聴くとより切なさを感じられるはずです。

まずは曲を聴きたいという方は、ドラマがタイムスリップものという点だけ踏まえておいてください。

Curtain Callチャングンソク

チャン・グンソク 「Curtain Call」Music Video
Curtain Callチャングンソク

韓国の人気エンターテイナーとして知られる多才なアーティスト、チャン・グンソクさんが約2年ぶりに発表したミディアムバラードです。

2025年4月にリリース。

ステージが終わった瞬間の名残惜しさや温かな記憶を失恋と重ね合わせたロマンチックな作品で、彼らしい繊細で甘い歌声に感動を覚えます。

ピアノから始まり徐々に楽器が重なっていく構成で、そのドラマチックな展開にも魅了されることでしょう。

カーテンコールに重ねた歌詞がもう結ばれない切なさとともに染みわたります。

Call Me BackNomad

NOMAD (노매드) ‘Call Me Back’ Official MV
Call Me BackNomad

セルフプロデューサーのドイさん率いるNOMADが2024年10月に発表した新曲。

切ない感情を巧みに表現したR&Bナンバーです。

メロウなサウンドに、グループ独特のリズムとヴォーカルが絶妙に融合。

別れた恋人への未練や後悔の気持ちを歌った歌詞が心に染みます。

MVでは断片的な思い出のシーンが映し出され、忘れようとする葛藤を表現。

洗練された音楽性とビジュアルで、ファンの期待に応える1stシングルとなりました。

失恋の痛みを感じている人に寄り添う1曲。

夜にじっくり聴きたいエモーショナルな楽曲です。

K-POPの心に染みる切ない曲。いろいろな心情に寄りそうセツナソング(61〜70)

Cry AgainDavichi

다비치 (DAVICHI) – 또 운다 또 (Cry Again) MV
Cry AgainDavichi

心に染みる切ない旋律と、抑えきれない感情を表現した歌声が魅力的な韓国バラード。

Davichiが2015年1月にリリースした5枚目のミニアルバム『Davichi Hug』のダブルタイトル曲として発表された本作は、別れの痛みと再び流れる涙を描いた楽曲です。

ハンガリーのブダペストで撮影されたミュージックビデオも、切ない物語性が心を揺さぶります。

失恋の傷を癒やしたいとき、誰かを思う気持ちがあふれそうなときに寄り添ってくれる1曲。

繊細な感情表現を持つ美しいハーモニーが心に響きます。

The night we parted (헤어지던 밤)MIND U(旧称Acourve)

コダックさんとキム・ジェヒさんによるアコースティックデュオ、MIND Uの楽曲。

別れの歌なのですが、いつもの口調で連絡がきて、彼女を喜ばせようとバラを持って会いにいったら別れを告げられたというあまりにもつらい歌。

思い浮かべただけでも凍り付きますよね……。

もう会えない、そんなさびしさが切実に伝わってくるとともに、穏やかなメロディーと歌声もより切なさを倍増させます。

傷心した心に寄りそってくれるナンバーです。

…사랑했잖아…Lyn

リンさんの『愛してたじゃない』は、月日とともに変わってしまった愛について歌った1曲です。

変わらない愛もあれば、変わってしまう愛もありますよね。

望まない形に変わっていってしまった愛を、リンさんがさらりと歌い上げます。