【2025】最新の名バラード|心に染みるラブソングや応援歌を厳選
疲れた心を癒やしたいとき、恋愛や人間関係で悩んでいるときなど、心に染みるバラードを聴きたくなる瞬間はありませんか?
バラードのなかには、ラブソングや人生の応援歌など、私たちリスナーの心に寄り添ってくれる名曲がたくさんありますよね。
この記事では、最新曲からSNSなどで人気を博している楽曲まで、心に刺さる名バラードを厳選しました。
きっとあなたの気持ちにピッタリな1曲が見つかるはず。
ぜひチェックしてみてくださいね!
【2025】最新の名バラード|心に染みるラブソングや応援歌を厳選(121〜130)
星月夜由薫

ONE OK ROCKのメンバー、Toruさんがプロデュースしたことでも知られるのが由薫さんです。
彼女はハスキーでありながら透明感のある歌声で、多くの人を魅了しています。
そして、由薫さんが2023年にリリースした『星月夜』も必聴の1曲に仕上がっています。
こちらはゴッホの同名作品を下地にしながら、美しい夜のロマンチックな情景を歌う内容です。
またドラマの主題歌なので、歌詞はそのストーリーともリンクしています。
愛し生きることKing&Prince

キンプリの略称で知られ、メンバーそれぞれが俳優やタレントとしても高い評価を得ている2人組アイドルグループ、King & Prince。
『MAGIC WORD』との両A面でリリースされた14thシングル曲『愛し生きること』は、映画『法廷遊戯』の主題歌として起用されました。
人を愛することの尊さをイメージさせるリリックは、センチメンタルでありながらもどこか前向きな気持ちを感じさせるのではないでしょうか。
叙情的なメロディーと繊細なピアノをフィーチャーしたアンサンブルが耳に残る、奥行きのあるバラードナンバーです。
さよならの向こうに松下洸平

俳優や歌手としてマルチに活躍している松下洸平さん。
彼の『さよならの向こうに』も心が疲れてしまった時にピッタリです。
こちらは失恋した男性を主人公にしたラブバラードで、打ちのめされ気力を失ってしまう様子をリアルに描いています。
ただしそれだけでなく、男性が再び立ち上がって未来に向かって歩み始める様子も歌われています。
落ち込んでいる時に聴けば、きっと勇気づけられるはずですよ。
それからジャズ調のやさしく包み込むようなメロディーも聴きどころです。
君に琴音

16歳にしてデビューを果たした新世代アーティスト、琴音さん。
彼女の美しい歌声を堪能できるのが『君に』です。
こちらは資生堂アネッサとのタイアップソングで、高音を活かした歌唱が披露されています。
神聖な雰囲気の曲なので、聴くだけで心が安らぎそうです。
一方で歌詞は、命の素晴らしさや愛し合うことの大切さを伝える熱いものに仕上がっているので、聴いていると気力が湧いてくるかも。
涼し気な曲なので、夏の日にもぜひ。
太陽ヨルシカ

ヨルシカの新曲は、映画『正体』の主題歌として書き下ろされた珠玉の一曲です。
n-bunaさんの詩的な歌詞と、suisさんの透明感のある歌声が織りなす世界観は圧巻。
蝶や太陽、砂漠や海といった自然のモチーフを通じて、生命のはかなさや人間の存在意義を問いかけています。
2024年11月にリリースされた本作は、アートディレクター永戸鉄也さんとのコラボレーションによるMVも話題に。
映画の世界観と見事に融合した楽曲は、静かな夜や物思いにふける時間に聴くのがオススメです。