最新のダンスミュージック。クラブハウスを盛り上げるEDM【2025】
ダンスミュージックに特化した大型フェスティバルやクラブハウスの盛り上がりとともに人気を集めるEDM。
ダンスフロアだけでなく、SNSでも注目を集めるジャンルの一つであり、多くの音楽ファンから注目を集めています。
この記事では、人気曲や話題曲を中心にEDMをピックアップしました。
アコースティックギターの音色を取り入れたミドルナンバーのダンスポップや、ハウスミュージックにモダンなベースラインを効かせたフューチャーハウスなど、さまざまなダンスミュージックに耳を傾けてみてくださいね。
- 人気のダンス曲ランキング【2025】
- 【2025】ゴリゴリっ!感じて重低音!激しい洋楽EDM
- 定番のクラブミュージック。おすすめの名曲、人気曲
- 【2025年7月】流行りの曲。今が旬のバズっている曲まとめ
- EDM人気ランキング【2025】
- 【2025】UP!UP!UP!テンションの上がるオススメの洋楽。
- 【パリピダンス】SNSで話題のパリピに人気の定番曲
- ダンサーが選ぶ、20代にオススメのダンスミュージック。人気の曲集
- 【HIP-HOP】おすすめのヒップホップダンス曲
- 10代に人気のダンスミュージック。オススメのダンス曲
- 【最新】洋楽R&Bのトレンド早わかり!【2025】
- 【簡単に覚えられる】女子にオススメのかっこいいダンス集
- ノレる!踊れる!楽しめる!J-POPのダンス曲ベスト
- 【最新】世界で人気を集めるEDM【2025】
最新のダンスミュージック。クラブハウスを盛り上げるEDM【2025】(41〜60)
ChampionJulian Jordan

圧倒的なビッグルームサウンドが炸裂する重低音の極みが、オランダ出身のジュリアン・ジョーダンさんによって描き出されました。
2024年1月にリリースされた本作は、エレクトロハウスとベースハウスを融合させた力強いトラックで、激しく響くキックとベースのうねりが体全体を包み込みます。
彼が5歳から打楽器を学んできた経験が、重低音へのこだわりとなって表現された渾身の1曲です。
STMPD RCRDSからの本作は、DJ スネイクさんやハイロウさんからも高い評価を得ており、世界中のフェスティバルで轟音を響かせています。
パワフルな重低音とエネルギッシュなビートに身を委ねたい方、クラブミュージックの醍醐味を体感したい方にぜひお勧めしたい作品です。
Rhythm MachineWestend & Max Styler

重低音の轟きと未来的なグルーヴ感が融合した極上のダンスフロアアンセム。
アメリカ出身のウェストエンドさんとマックス・スタイラーさんのコラボレーションによる本作は、2024年1月にInsomniac Recordsから公開された作品です。
ロボティックなボーカルとレトロフューチャーなシンセサウンドが織りなす独特の世界観は、90年代のエレクトロニックミュージックへのオマージュも感じさせます。
うねるようなベースラインと力強いキックドラムの組み合わせは、音圧をダイレクトに体感できる圧巻のサウンドスケープを生み出しています。
EDC Las Vegas 2024などの大型フェスティバルでも大きな反響を呼んだ本作は、クラブやフェスでの体験を求めるダンスミュージックファンに強くお勧めできる一曲です。
HeavenAvicii

若くしてこの世を去った彼の音色がダンスミュージックファンに響きます。
亡くなる前にコールドプレイのクリス・マーティンが参加して制作をしていた楽曲ですが、歌詞の内容を見るとまるで未来を予期していたようです。
でもこの楽曲のサウンドはまさに「Avicii」そのもので、彼の才能をあらためて感じさせられますよね。
今後、人気のダンスミュージックとしてさらに脚光を浴びるでしょう。
Piece Of Your Heart (ft. Goodboys)Meduza

音楽プロデューサーMeduzaは2019年にこの曲をネット上に公開し、徐々に人気になっています。
なんとこの曲が彼のデビュー曲だそうですが、ネットを中心に話題になり、YouTube上で500万再生を記録。
とても現代のミュージシャンらしいキャリアの積み方ですよね。
曲は2010年代後半以降に流行している隙間の多いハウスの系統で、クラブミュージック初心者からマニアまでオススメです。
All Night (feat. Ally Brooke)Afrojack

アフロジャックハズレ無し!
キャッチーでハッピー、逆に目新しさには少し欠けるかもしれませんが、最大公約数的アンセムのクラブミュージックとはこういうムードなのかもしれません。
2020年、リスナーはきっぱりと「好き」か「キライ」に分かれそうな予感がします。
でもそれはイヤホンで曲を聴いている時の話で、ミュージックビデオのようなフェスティバルのピークタイムには欠かせないナンバーだと私は感じます。
さぁ、あなたはどっちですか?