最新のダンスミュージック。クラブハウスを盛り上げるEDM【2025】
ダンスミュージックに特化した大型フェスティバルやクラブハウスの盛り上がりとともに人気を集めるEDM。
ダンスフロアだけでなく、SNSでも注目を集めるジャンルの一つであり、多くの音楽ファンから注目を集めています。
この記事では、人気曲や話題曲を中心にEDMをピックアップしました。
アコースティックギターの音色を取り入れたミドルナンバーのダンスポップや、ハウスミュージックにモダンなベースラインを効かせたフューチャーハウスなど、さまざまなダンスミュージックに耳を傾けてみてくださいね。
最新のダンスミュージック。クラブハウスを盛り上げるEDM【2025】(71〜80)
FallingNicky Romero & Timmy Trumpet

EDMのサブジャンル、ビッグルームシーンのトップを走り続けるニッキー・ロメロ。
2019年から徐々に押し寄せていた『比較的落ち着いたクラブミュージック』の流行をものともせず、彼はひたすら自分のサウンドを貫いています。
正直「やっぱりこういうのが聴きたかった!」「クラブミュージックはこうでないと!」そんなふうに感じる人も多いのではないでしょうか?
あなたはいかがでしょうか?
ぶち上がりたいそんな気分のときにはオススメです!
Work (feat. Yeat)Anyma

イタリア出身でベルリンを拠点に活動するアニマさんから、シンセサイザーを駆使した新境地となる楽曲が公開されました。
アメリカのラッパーであるイートさんをフィーチャーした本作は、未来的なテクノサウンドとアンダーグラウンドなヒップホップが融合した異色のコラボレーション作品です。
アルバム『The End Of Genesys』の先行シングルとして2025年4月に公開されたこの1曲は、ラスベガスのSphereで行われた12公演のレジデンシーでも披露され、その壮大なビジュアルと共に熱狂的な支持を集めました。
エレクトロニック・ダンス・ミュージックとヒップホップの新しい化学反応を体感したい方におすすめの一曲です。
All Around The WorldR3HAB x A Touch Of Class

さまざまなEDMシーンで活躍するリハブと長いキャリアを持つサラ・エグルストーン、トレーシー・パッカム、リビオ・サルヴィからなるダンスポップバンド、タッチ・オブ・クラスのコラボ曲です。
これまでビックルーム向けのサウンドに力を注いできたリハブでしたが、この曲では一転、モダンな印象に。
ディープな雰囲気をまとったフューチャーベースを披露しています。
ボーカルのユーロビートを匂わせる、懐かしい感じのメロディラインも秀逸です。
Hostile Government Takeover (EDM Remix)AGiftFromTodd & Vinny Marchi

キャッチーなメロディと社会派なメッセージを織り交ぜた楽曲作りで知られる、アメリカ出身のアーギフトフロムトッドさんとヴィニー・マーキさん。
2025年2月に発表された本作は、エレクトロニック・ダンス・ミュージックの要素を取り入れた意欲作として注目を集めています。
政治的な変革や権力の掌握をテーマに据えながら、壮大なシンセサイザーサウンドとアップテンポなリズムが融合した作品に仕上がっています。
ダンサブルなビートとメッセージ性の高い作品は、クラブシーンやフェスティバルでの演奏にぴったり。
耳に残るメロディと力強いサウンドは、音楽を通じて社会問題について考えたい方におすすめの一曲です。
NOKIADrake

カナダ出身のマルチアーティスト、ドレイクさんによる魅力的なダンスミュージックが誕生しました。
パーティーネクストドアさんが参加したアルバム『Some Sexy Songs 4 U』の中から、躍動感あふれるこの楽曲をご紹介します。
エルカンさんのプロデュースによる鮮やかなシンセサイザーとアトランタ風のベースビートが織りなす洗練された音楽性が印象的な本作。
2025年2月のリリース以来、オーストラリアのARIAチャートで20位を記録するなど、世界中のダンスフロアを賑わせるアップテンポなナンバー。
パーティーでの一体感を高めたい方や、陽気なダンスミュージックを探している方におすすめです。
DustAlan Walker, Robin Packalen

壮大なエレクトロニックサウンドと力強いボーカルが見事に融合した、ノルウェー出身のアラン・ウォーカーさんとフィンランド出身のロビン・パッカレンさんによる意欲的なコラボレーション。
EDMの要素を軸に、エネルギッシュなビートとキャッチーなメロディラインが心地よく響き合い、聴く人の心を掴んで離さない魅力に満ちています。
2025年3月にリリースされた本作は、スペイン・バルセロナで開催された音楽フェスティバルでも披露され、会場の観客を熱狂の渦に巻き込みました。
近未来的な世界観が描かれたミュージックビデオも必見で、ドライブやワークアウトのお供として、また気分転換が必要なときにぴったりの1曲となっています。
Never Felt A Love Like ThisGalantis & Hook N Sling feat. Dotan

どちらかというとこのバージョンはクラブミュージックというよりほぼダンスポップです。
サビでは軽快なビートがドロップインしてきますが、イントロではピアノのみでビートレス静かなな印象ですね。
クラブではピークタイムの外しなどとしてプレイされることが多いかもしれません。
曲自体はとても人気があるので、フロアのお客さんはシンガロングすること間違いないでしょう。
歌わせる系のクラブミュージックですね。
ドロップで一気に盛り上がる光景が想像できます。