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最新のダンスミュージック。クラブハウスを盛り上げるEDM【2025】

ダンスミュージックに特化した大型フェスティバルやクラブハウスの盛り上がりとともに人気を集めるEDM。

ダンスフロアだけでなく、SNSでも注目を集めるジャンルの一つであり、多くの音楽ファンから注目を集めています。

この記事では、人気曲や話題曲を中心にEDMをピックアップしました。

アコースティックギターの音色を取り入れたミドルナンバーのダンスポップや、ハウスミュージックにモダンなベースラインを効かせたフューチャーハウスなど、さまざまなダンスミュージックに耳を傾けてみてくださいね。

最新のダンスミュージック。クラブハウスを盛り上げるEDM【2025】(71〜80)

ForeverDom Dolla, Kid Cudi

Dom Dolla, Kid Cudi “Forever” (Live @ Madison Square Garden)
ForeverDom Dolla, Kid Cudi

多幸感とノスタルジックな感性が融合した輝かしい楽曲がオーストラリアのDJプロデューサー、ドム・ドーラさんとアメリカのラッパー、キッド・カディさんのタッグから産まれました。

2025年3月のマディソン・スクエア・ガーデンでのドム・ドーラさんのソールドアウト公演で初披露され、爆発的な反響を呼んだ本作は、洗練されたハウスビートと心地よいメロディックなラップが完璧なバランスで溶け合います。

キッド・カディさんの代名詞とも言えるハミングと、ドム・ドーラさんの躍動感溢れるサウンドメイキングが織りなす上質なダンスチューンは、クラブでもフェスでも輝くはずです。

WeightlessMartin Garrix & Arijit Singh

Martin Garrix & Arijit Singh – Weightless (Official Video)
WeightlessMartin Garrix & Arijit Singh

輝かしい才能の出会いから生まれた奇跡のコラボレーション楽曲。

オランダのDJ界を代表するマーティン・ギャリックスさんと、インド音楽界の重鎮アリジット・シンさんによる心温まるメロディアスな作品です。

メロディック・エレクトロニカとインドの伝統的な音楽要素が美しく融合し、ギャリックスさん本人もボーカルで参加している点も見逃せません。

2025年4月11日に「STMPD RCRDS」からリリースされ、同年3月にマイアミで開催された「Ultra Music Festival 2025」で披露された本作は、二人の音楽性が見事に調和しています。

インドの伝統的な祭り「ダヒ・ハンディ」をモチーフにしたミュージックビデオも魅力的で、心が軽くなるような心地よい浮遊感を求める方にお勧めの一曲です。

Axel FDimitri Vegas & Like Mike, Bassjackers

Dimitri Vegas & Like Mike & Bassjackers – Axel F (Official video)
Axel FDimitri Vegas & Like Mike, Bassjackers

1984年の映画『ビバリーヒルズ・コップ』を象徴する華麗なメロディーを、重厚なベースラインとエネルギッシュなビートで再構築した意欲作です。

ベルギー出身のディミトリ・ヴェガス&ライク・マイクさんとオランダのBassjackersによる強力タッグが実現。

2024年7月に行われたTomorrowland 2024のメインステージで披露され、エレクトロ・ハウスのド迫力サウンドで観客を熱狂の渦に巻き込みました。

本作は2024年7月26日に、映画『ビバリーヒルズ・コップ:Axel F』の新作公開にあわせてリリースされた作品です。

力強いベースサウンドと高揚感あふれるアレンジが魅力で、クラブやフェスでダンスフロアを揺らしたい方には必聴の1曲となっています。

Never Felt A Love Like ThisGalantis & Hook N Sling feat. Dotan

Galantis & Hook N Sling feat. Dotan – Never Felt A Love Like This [OFFICIAL MUSIC VIDEO]
Never Felt A Love Like ThisGalantis & Hook N Sling feat. Dotan

どちらかというとこのバージョンはクラブミュージックというよりほぼダンスポップです。

サビでは軽快なビートがドロップインしてきますが、イントロではピアノのみでビートレス静かなな印象ですね。

クラブではピークタイムの外しなどとしてプレイされることが多いかもしれません。

曲自体はとても人気があるので、フロアのお客さんはシンガロングすること間違いないでしょう。

歌わせる系のクラブミュージックですね。

ドロップで一気に盛り上がる光景が想像できます。

Wanna Go Dancin’Fisher

FISHER – Wanna Go Dancin’ (Audio)
Wanna Go Dancin'Fisher

2018年にはグラミー賞にもノミネートされたオーストラリア出身のDJ、フィッシャーさん。

元プロサーファーという経歴を持つ彼ですが、楽曲『Wanna Go Dancin’』は地下で大音量で聴きたい最高のダンスミュージックです。

できるならばでかいスピーカーで内蔵でそのリズムを感じたい、かなり攻めた楽曲に仕上がっています。

彼の楽曲はどの曲もかっこよく、あまりハウスやEDMを聴かない人にもぜひ聴いてほしいミュージシャンです。

Lose ControlMeduza, Becky Hill, Goodboys

MEDUZA, Becky Hill, Goodboys – Lose Control (Official Video)
Lose ControlMeduza, Becky Hill, Goodboys

こちらはメドゥーサ、ベッキー・ヒル、とグッドボーイズがコラボをした『Lose Control』という曲です。

エアリーな雰囲気で始まり、気分が高まってきたところで入ってくるヌメヌメとした重低音の響きがたまりませんね。

一度聴くと忘れられない、キャッチーな1曲です。

Beast (All as One)Dimitri Vegas & Like Mike, Ummet Ozcan & Brennan Heart

Dimitri Vegas & Like Mike, Ummet Ozcan & Brennan Heart – Beast (All as One) (Official Music Video)
Beast (All as One)Dimitri Vegas & Like Mike, Ummet Ozcan & Brennan Heart

ダークメルヘンなベルの音階で始まるトラックです。

スタートから独特な空気を感じますが、徐々にアッパーなサウンドに変化していきます。

ダークメルヘンとアッパー、雰囲気を自在に切り替える器用なトラックメイクは必聴。

ダンスフロアで映えること間違いなし。