邦楽のブラックミュージックの名曲。ブラックミュージック魂の注目作
ブラックミュージックとはもともとはアフリカにルーツを持つ音楽ジャンルで、ジャズやブルース、ファンクやソウル、R&Bやヒップホップなど、とても幅広いジャンルを指しています。
ブラックミュージックというとやはり海外のアーティストの楽曲を思い浮かべますが、実は日本国内にもブラックミュージックを見事に取り入れたかっこいい楽曲がたくさんあるんですよね。
この記事では、国内アーティストが生み出したブラックミュージックを一挙に紹介していきますね!
人気のシンガーソングライターからバンドまで、さまざまなアーティストの楽曲を集めましたので、この機会にぜひお聴きください!
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邦楽のブラックミュージックの名曲。ブラックミュージック魂の注目作(21〜30)
ダンシングファイターAwesome City Club

タイトル通り、ダンサンブルなアッパーチューンです。
5人組バンド、Awesome City Clubが2018年にリリースしたEP『TORSO』に収録されている楽曲です。
一度きりの人生をしっかり歩んでいく決意を歌った、ポジティブな応援歌です。
GimmeLUCKY TAPES

ダンサブルかつチルいサウンドがカッコイイのがLUCKY TAPESの『Gimme』です。
2022年にリリースされたアルバム『BITTER!』から先行配信された楽曲で、ドラム、ベース、ギターで作り出されるグルーヴが最高にファンキーなんですよね。
空白を利用したベースプレイがにくいAメロからオープン・ハイハットを生かしたサビのダンスビートに変わる瞬間がたまりません。
グルーヴに身を任せるメンバーたちを映したミュージック・ビデオもぜひご覧になってみてください!
邦楽のブラックミュージックの名曲。ブラックミュージック魂の注目作(31〜40)
きらめきDancin’BRADIO

まるで海外のダンスフロアを見ているような、ファンキーな曲とMV。
3ピースバンド、BRADIOが2018年にリリースした2枚目のシングルです。
キャッチーな曲調に自然と体が揺れてしまいます。
メンバーの衣装もばっちりキマってますね。
Balmy LifeKroi

ヒップホップやファンク、ソウルといったブラックミュージックをルーツに持つバンド・Kroi。
そんな彼らが2021年にリリースしたメジャーデビューアルバム『LENS』に収録されていたのが『Balmy Life』です。
ビルボードの新人アーティストチャートで第1位を記録し、全国の35以上のラジオ局でパワープレイを獲得しています。
ファンキーなサウンドのドミナント7thコードを多用したコード進行と、バウンスした16ビートのグルーヴがブラックミュージックを感じさせてくれるんですよね。
Paleyahyel

深いリバーブがかけられ、幻想的なサウンドメイクがされているこの曲。
2018年にリリースされたアルバム『Human』に収録されています。
まるで「哲学」がそのまま音楽になってしまったような印象を受けます。
映像美が感じられるMVも必見ですよ。
SSWBD.A.N.

うねるベースがグルーヴィなクラブサウンドが魅力なのが、D.A.N.が2017年にリリースしたシングル『SSWB』です。
D.A.N.は浮遊感と中毒性のあるサウンドが特徴の2014年に結成された3人組バンドで、「ジャパニーズ・ミニマル・メロウ」とも評されています。
『SSWB』は淡々と演奏されるベースとドラムのコンビネーションに、シンセやエレピ、スティールパンなどが重なって世界観を決定づけているんですよね。
Taking Our TimeStill Caravan

ジャズやソウル、ヒップホップをベースにした生バンドでのグルーヴと、サンプリングを融合させたサウンドが魅力のバンド・Still Caravan。
そんな彼らが2018年にリリースしたEPに収録されたタイトル曲『Taking Our Time』は、ジャズファンクやアシッドジャズを思わせるダンサブルなナンバーです。
自由に動き回るエレクトリックピアノのフレーズがジャジーでオシャレなんですよね。
2022年3月まで放送されていた朝日放送テレビの関西ローカルで放送されていた情報番組『キャスト』のテーマソングとして、2018年10月から番組終了まで起用されていました。