邦楽の男性ボーカルが歌う最近の曲【2025】
国内の音楽シーンでは日々たくさんのアーティストが登場し、それぞれさまざまな楽曲をリリースしていますよね。
また最近ではTikTokをはじめとするSNSがキッカケでブレイクする楽曲も多く、音楽のトレンドは目まぐるしく変化していっています。
そこでこの記事では、SNSや街中でよく耳にする邦楽の最新曲を男性ボーカルの曲に焦点を当てて紹介していきますね!
シンガーソングライターやロックバンドなど、ジャンルを問わずにピックアップしましたので、ぜひこの機会にじっくりと聴いてみてください。
邦楽の男性ボーカルが歌う最近の曲【2025】(461〜480)
ペパーミントガムフレデリック

サイケデリックなサウンドが心地よい、『ペパーミントガム』を紹介します。
本作を手掛けているのは、4人組ロックバンドのフレデリック。
レトロなロックと、ダンスミュージックの要素を合わせたようなサウンドに仕上げていますよ。
とくに、ひずむギターが印象的ですね。
また、元恋人との思い出をガムの味に例え、やがて消えると伝えている歌詞にも要注目です。
失恋を描いているものの、込められているメッセージは前向きなので元気づけられるでしょう。
アビが鳴くポルノグラフィティ

『ミュージック・アワー』や『サウダージ』、『メリッサ』などの力強いサウンドが印象的な楽曲を多くヒットさせてきたロックバンド、ポルノグラフィティ。
2023年に国際会議である「G7広島サミット2023」の応援ソングとして書き下ろされた『アビが鳴く』は、そんな彼らのヒット曲とはまた異なった穏やかなメロディーと曲調のナンバー。
ちなみに、彼らはかつて広島県にあった因島市の出身なので、広島出身のアーティストとして本プロジェクトに選ばれたんですよ。
因島の広大な自然をイメージさせるような本作、ぜひ目を閉じてじっくりと聴いてみてはいかがでしょうか。
ネクタリンマカロニえんぴつ

この曲は、NHK Eテレで放送されている『天才てれびくん』の2023年のテーマソングとして書き下ろされた楽曲のセルフカバーバージョンです。
ミドルテンポで進行するおとぎ話のような雰囲気の楽曲で、自信を持って自分らしく進んでいこうと思わされるような応援ソングに仕上がっています。
番組ではてれび戦士が歌っているバージョンが使用されていますが、このマカロニえんぴつによるセルフカバーバージョンもまた違った魅力がありますね。
リンジュー・ラヴマカロニえんぴつ

井上真央さんと佐藤健さんが出演するドラマ『100万回 言えばよかった』の主題歌に起用されたのが、マカロニえんぴつが歌う『リンジュー・ラヴ』です。
ミュージックビデオには女優の広末涼子さんと世界的に活躍するタップダンサーである久保群青さんが出演しているんですよね。
ドラマのストーリーともリンクする願っても届けられない思いを歌った歌詞が、聴いていると切ない気持ちにさせてくれるバラードに仕上がっています。
2023年1月にはYouTubeチャンネル『THE FIRST TAKE』に出演し『リンジュー・ラヴ』を披露しました。
ラブソングマルシィ

エモーショナルな恋愛ソングで注目を集め、国内外で人気が拡大している3人組ロックバンド、マルシィ。
2023年9月に配信リリースされた楽曲『ラブソング』は、繊細なアコースティックギターをフィーチャーしたイントロが印象的ですよね。
大好きな人との未来に夢を馳せるストレートなメッセージは、聴いているだけで幸せな気持ちにさせられるのではないでしょうか。
やわらかい歌声と透明感のあるアンサンブルが心地いい、ハートフルなラブソングです。