LEON(レオン)の名曲・人気曲
2004年に最初に発売されたVOCALOID対応ボーカル音声合成ソフト、LEON(レオン)。
ボカロの最初期の製品である男声版のLEONと女声版のLOLA(ローラ)はイギリスで開発されたもので英語用のソフトですが、中には工夫を凝らして日本語を歌わせるボカロPも居るようです。
歌声の元になったのはイギリスのソウルシンガーだそうですが、ソウルに限らずさまざまなジャンルに対応できます。
もともとはバックコーラスを担当させることを目的に開発されたそうですが、今となってはボーカロイドがメインとなって歌うボカロシーンが確立されましたね。
それでは、ボーカロイドの起源となったLEONの歌声をお聴きください。
LEON(レオン)の名曲・人気曲(1〜10)
にっぽん昔ばなしLEON/プシ鳥

誰もが知っている「まんが日本昔ばなし」のOPソングを、MEIKO、KAITO、LEON、鏡音リン、鏡音レン、氷山キヨテル、巡音ルカ、神威がくぽの総勢8人のボカロが歌っています。
コーラスワークはもとより、ハーモニーが綺麗ですね。
JanglishでもいいじゃないLEON/綾野
綾野氏の自作オリジナル曲、3作目の作品。
内容はLeon先生の英語教室です。
Leonの調声はkonene氏が行いました。
鏡音リンとレン、Leonが歌っています。
英語を難しがってるリンとレンが可愛いです。
BlazingLEON/Hororong
サイケデリックなボカロトランスです。
動画説明文にある(´・ω・`)れおーんは、Leonマスターの間で流行っているのでしょうか。
ほぼインストですが、4分5秒頃にLeonの音声が効果音として使われています。
LEON(レオン)の名曲・人気曲(11〜20)
流星LEON/Ohnuma
2011年10月にリリースされた楽曲は、VOCALOIDの起源であるLEONの独特な声質を活かした一曲です。
アンビエントやエレクトロニックな要素を取り入れた曲調と、LEONの歌声が織りなす不思議な世界観が魅力的。
Daisuke Ohnumaさんのアルバム『Code:Adam -KarenT Edition-』に収録されており、LEONオンリーアルバム『Code:Adam』にも収められています。
シューティングスターという歌詞と共に流れる黄色い星のコメントが美しく、クラブミュージックとしての側面も持ち合わせています。
本作は、VOCALOIDの可能性を広げる実験的な試みとして評価されており、テクノロジーと音楽の融合に興味のある方におすすめの一曲です。
V.O.C.A.L.O.I.DLEON/Xiena-Project
Xiena-Project氏のオリジナル曲6作目の作品。
LeonとLolaのデュエットソングです。
何を血迷ったのか、英語物作りたい症候群が発症した結果できたとのこと。
yahooの翻訳機能を駆使して頑張られたようです。
千の風になってLEON/ごぼうP
新井満作曲による曲「千の風になって」のカバー。
2013年12月末で完全に廃盤となる初代ボカロ「LEON・LOLA・MIRIAM」ボーカロイドの大先輩でもある彼らを忘れないために作られた動画です。
しんみりとしてしまいますね。
Enjoy!!LEON/もちゃりぃな
LEONとLOLAのデュエットソング。
ボーカフォネティックという機能を使って、二人ともナチュラルな日本語で歌っています。
タイトルの通り、楽しむことをテーマにしたストレートで前向きな歌詞となっています。