同性愛・LGBTをテーマにした歌・恋愛ソング
かつてはマイノリティだったLGBT、今となってはアイコンとなる存在のアーティストたちが勇敢に訴え、誤解や偏見を社会からなくし、道を切りましたよね。
そこには、少なからず音楽の力があったのは確かです。
さまざまなミュージシャンからも支持されるようになり、同性愛歌ったラブソングやLGBTをテーマにした曲も年々増えているような気がします。
そもそもアーティスト、ミュージシャンやダンサー、デザイナーなどトップの人たちを見ていてもLGBTは芸術性においてセンスが高いと思います。
人間性も豊かで優しいです。
今回は少し複雑ながらも確かな課題としてあるLGBTをテーマにした楽曲を紹介していきます。
同性愛・LGBTをテーマにした歌・恋愛ソング(31〜40)
ズッ友神聖かまってちゃん

『ズッ友』とはSNSでよく使われる、ずっと友達と言う意味の言葉です。
そうです、友達に男性も女性もないと思います。
国籍も、言葉が通じなくても『ズッ友』でいられると思います。
そんなジェンダーレスを歌ったこの曲は、とてもステキだと思います。
許されなくても、少々のお許しはいただけるものとこの曲を聴いていると思います。
自分の気持ちに正直で信じていれば良いとこの曲は歌っています。
オススメの1曲です。
Bohemian RhapsodyQueen

もはや、この曲を知らない人はいないかも?と言うほどの名曲。
クイーンのボーカル、フレディマーキュリーは、ゲイでした。
この時代まだまだそう言う愛情に全く理解がありませんでしたが、その時代を強く生きたフレディに尊敬の念を生じます。
この『Bohemian Rhapsody』は、同じ悩みを抱えた人たちに勇気を与えた1曲になりました。
本当に、オススメの1曲です。
BraveSara Bareilles

この曲を聴いているとなぜか自然に勇気と力と涙が込み上げてきます。
タイトルの『Brave』は直訳すれば勇気。
この開放的なリズムと、力強い歌声と、奥底にある何か力のようなものを感じます。
まだまだ現実的な事に縛られてしまうこの世界に、少しの勇気があれば、変えていけるんじゃないかって思わせてくれる1曲です。
落ち込んだ時にはオススメの1曲です。
HairLady Gaga

強烈なメッセージソングです。
髪の毛を自分に例え、両親に理解されない自分の中の本当の自分を表現している1曲。
「そうでないといけない」きっと周りはそうやって生き方を決めてしまうのでしょうけど、自分に正直で、自分に自由であるべきだと思います。
自分の中の自分に悩んでる人には、オススメの1曲です。
勇気が湧きますよ。
NeverlandHOLLAND

この『Neverland』は、2018年1月、勇気を出して同性愛者である事を告白した、韓国アイドルのHOLLANDのデビュー曲です。
この事に世界的な反響があり、同じような愛情を持った人たちに勇気と力を与えてくれました。
『Neverland』とは、ユートピア理想郷。
一般的な社会通念に縛られる事なく、自由に自分の心に正直になって愛し合える、そんな世界になってほしいと願う1曲です。
オススメです。