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素敵なラブソング
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同性愛・LGBTをテーマにした歌・恋愛ソング

かつてはマイノリティだったLGBT、今となってはアイコンとなる存在のアーティストたちが勇敢に訴え、誤解や偏見を社会からなくし、道を切りましたよね。

そこには、少なからず音楽の力があったのは確かです。

さまざまなミュージシャンからも支持されるようになり、同性愛歌ったラブソングやLGBTをテーマにした曲も年々増えているような気がします。

そもそもアーティスト、ミュージシャンやダンサー、デザイナーなどトップの人たちを見ていてもLGBTは芸術性においてセンスが高いと思います。

人間性も豊かで優しいです。

今回は少し複雑ながらも確かな課題としてあるLGBTをテーマにした楽曲を紹介していきます。

同性愛・LGBTをテーマにした歌・恋愛ソング(11〜20)

I Think, I Sing, I Say feat. Reddy (Prod by SKY-HI)SKY-HI

SKY-HI / I Think, I Sing, I Say feat. Reddy (Prod by SKY-HI) -Music Video-
I Think, I Sing, I Say feat. Reddy (Prod by SKY-HI)SKY-HI

サウンドはヒップホップ。

普通に流れているような曲ですが、歌詞がとても深いですね。

LGBTとか言う枠をこえて、言語も肌の色も思想も愛情も、全てのジェンダーをこえて、世界中の人たちがこのサウンドに酔いしれて、争う事のないような世界になるような祈りが込められた曲だと思います。

オススメの1曲です。

ブルースへようこそサザンオールスターズ

ブルースへようこそ/サザンオールスターズ(1997年)
ブルースへようこそサザンオールスターズ

同性愛という挑戦的なテーマを歌詞に織り込んだ1曲です。

サザンオールスターズのアルバム『10ナンバーズ・からっと』に収録されており、1979年12月にリリースされました。

桑田佳祐さんの独特の言葉選びや関西弁のフレーズが特徴的で、当時としては斬新な内容となっています。

ブルースの影響を受けたメロディとリズムが、歌詞のテーマと絶妙にマッチしており、サザンの音楽的多様性を感じさせる楽曲となっています。

本作は、社会的なタブーに挑戦したい方や、サザンの音楽性の深さを知りたい方にオススメです。

人生は上々だユニコーン

日常の幸せをポップな音楽で表現した楽曲です。

1987年1月にリリースされたこの曲は、ユニコーンの代表作として多くの人に親しまれています。

TBS系ドラマ『残念な夫。』のオープニングテーマにも起用され、そのキャッチーなメロディと前向きな歌詞が話題を呼びました。

軽快なリズムと明るい雰囲気が特徴的で、聴く人に元気を与えてくれる1曲です。

日々の生活に疲れを感じている時や、気分転換したい時にぴったりの楽曲なので、ぜひ聴いてみてくださいね。

実は歌詞に登場する人物が同性愛というのはファンの間では有名な話です。

ユニコーンの音楽の魅力が存分に詰まった本作は、きっとあなたの心を明るく照らしてくれるはずです。

LinkRYUCHELL

【歌詞あり】”Link” Music Video -RYUCHELL(りゅうちぇる)
LinkRYUCHELL

きっと常識的で真面目で、周りの雰囲気に合わせられる人が成功するのかもしれませんが、この『link』を聴いていると、果たしてそうなのだろうか?と考えます。

りゅうちぇるがブレイクして、ぺこと結ばれ、この曲ができた事はもはや常識ではないでしょうか?

孤独を感じた時にこの曲を聴くと元気をもらえます。

オススメの1曲です。

だって君には彼氏がいるでしょ傘村トータ

だって君には彼氏がいるでしょ / feat. ついなちゃん
だって君には彼氏がいるでしょ傘村トータ

友達としての好意と恋心としての好意の境目で苦しむ様子が伝わってくる、傘村トータさんによる楽曲です。

ピアノと声の重なりで表現されるシンプルな構成だからこそ、感情の揺れ動きへ真っすぐに向かい合っている姿が強くイメージされますね。

相手は友人として接してくれていても、自分はそれ以上の感情を持っていること、思いが大きくなってもそれは伝えられないという葛藤が全体をとおして描かれています。

同性の友人であることを感じさせる内容だからこそ、伝えてしまったときに関係性が変わってしまうことへの恐怖がさらに強く伝わってくるような印象ですね。