同性愛・LGBTをテーマにした歌・恋愛ソング
かつてはマイノリティだったLGBT、今となってはアイコンとなる存在のアーティストたちが勇敢に訴え、誤解や偏見を社会からなくし、道を切りましたよね。
そこには、少なからず音楽の力があったのは確かです。
さまざまなミュージシャンからも支持されるようになり、同性愛歌ったラブソングやLGBTをテーマにした曲も年々増えているような気がします。
そもそもアーティスト、ミュージシャンやダンサー、デザイナーなどトップの人たちを見ていてもLGBTは芸術性においてセンスが高いと思います。
人間性も豊かで優しいです。
今回は少し複雑ながらも確かな課題としてあるLGBTをテーマにした楽曲を紹介していきます。
同性愛・LGBTをテーマにした歌・恋愛ソング(21〜30)
how beautiful you are浜崎あゆみ

まだまだ、性別や肌の色、見た目や言葉などで差別される事が日常茶飯事に行われてる悲しい現実があります。
全ての人に良い所があり、全ての人が美しいとこの曲は歌っています。
どんな人でも、そばにいるだけで勇気づけてあげられるような人でありたいと、この曲を聞いて切に願いました。
愛情を心に持って聴いてほしいオススメの1曲です。
Stay With MeSam Smith

つぶやくくように、ささやくようにサム・スミスのハイトーンなボーカルが歌うステキな1曲。
流して聴けば何の変哲もない普通のラブソングですが「こんなのは愛じゃないってはっきり分かってる」と歌うところで、ジェンダーの壁に阻まれた愛を育んでいるのかな?と想像できます。
サムスミスのステキな声で歌ってくれるとマイノリティーな愛でも、報われるような気がします。
HoneyKehlani

ケラーニは公式に発表はしていませんが、同性愛者なのではないかと言われています。
その理由となったのがこの曲の歌詞。
女友達へ向けられた友情のこもった歌詞と思いきや、その愛は恋によるものかもしれない、と自分に問いかけています。
もし彼女が性に悩みを持っているのであれば、今はまだ自分に自信が持てずに葛藤している状態なのかもしれませんね。
ズッ友神聖かまってちゃん

『ズッ友』とはSNSでよく使われる、ずっと友達と言う意味の言葉です。
そうです、友達に男性も女性もないと思います。
国籍も、言葉が通じなくても『ズッ友』でいられると思います。
そんなジェンダーレスを歌ったこの曲は、とてもステキだと思います。
許されなくても、少々のお許しはいただけるものとこの曲を聴いていると思います。
自分の気持ちに正直で信じていれば良いとこの曲は歌っています。
オススメの1曲です。
夏の魔法Enjoy Music Club

こんな恋や愛があってもいいんじゃない?って思わせてくれる1曲ですね。
魔法のような時間でも現実にできる魔法が、今に現れるんじゃないかって、そんなふうに思える1曲。
好きな相手に悩んでいる時に聴くと、そのままでいいんじゃない?と思える1曲。
悩んでいる時にはオススメの1曲です。