【胸が痛む】心にグッとくる嘘をテーマにした歌、名曲・人気曲特集
「嘘」という言葉には後ろめたさや罪悪感が伴いますが、恋人を想うからこそつく切ない嘘、大切な人を守るための優しい嘘など、さまざまな形があります。
そんな人間関係の機微が詰まった「嘘」をテーマにした楽曲には、思わず胸が痛くなるような歌詞や、共感せずにはいられないメロディがあふれています。
この記事では、アニメタイアップ曲から昭和の名曲まで、心にグッとくる「嘘」の楽曲を紹介します。
あなたの心に響く1曲が見つかるかもしれません。
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【胸が痛む】心にグッとくる嘘をテーマにした歌、名曲・人気曲特集(41〜50)
LOOKING FOR A RAINBOWLINDBERG

幼なじみと昔見た虹が生きる希望と歌っています。
この相手の幼なじみのことを最初は男の子と思ったのですが、最終的には女の子と感じさせます。
先生も友人も近づくなとのメッセージは、幼なじみの孤独感がひしひしと伝わります。
何よりも「嘘」が嫌いだったから人よりも傷ついた、というは悲しいフレーズですね。
SAYONARAベイベー加藤ミリヤ

男女の恋愛の嘘、やりとりを歌っているこの曲『SAYONARAベイベー』は2008年にリリースされた加藤ミリヤさんの13枚目のシングルです。
なんともモヤモヤとする、男性からの裏切りや嘘、嘘だとわかっているけどそれを信じたいという揺れ動く女心がたっぷりと詰まっている1曲。
こんな経験をした方ならとても「あるある」と共感できるのではないでしょうか?
好きなので信じたいという気持ちよりももう嘘だとわかっている自分の感情に気付いているんですよね。
SWEET MEMORIES松田聖子

缶ビールのCMで一躍有名になった曲で、松田聖子さんが歌っている事は隠されていたので、曲とCMソングのセンスで世に出た歌です。
昔、恋人同士だった2人が再会し、幸せだった頃がよみがえるけど、時には必ず「今、しあわせ?」と聴かれる問いに、とっさに嘘が出てこないのは、女性の心理が複雑なことの表れです。
ウソツキ上戸彩

恋人との別れを経て、自分の気持ちに嘘をつきながら前に進もうとする人の姿を繊細に描いた心に響く楽曲を上戸彩さんが歌い上げています。
フォルクローレ調の哀愁漂うメロディと透明感のある歌声が、強がっているけれど本当は相手を思い続けている心情をみずみずしく表現しています。
2004年11月に上戸彩さんの10枚目のシングルとしてリリースされた本作は、作詞作曲を織田哲郎さんが手がけ、アルバム『Re.』に収録されました。
失恋を経て心の奥に秘めた思いを隠しながら前向きに歩もうとしている方に、深く共感していただける楽曲です。
強がりながらも切なさを感じさせる歌声に、きっと心が温かくなるはずです。
最後の嘘KG

男性目線で歌われた失恋ラブソングですが、女性に対する思いが「過去も未来」もいつまでも一緒というフレーズで感じながらも、お互いの気持ちのズレを感じる女性からの別れの言葉にも思えます。
この曲のポイントは女性の強さと男性の精一杯のプライドの最後の嘘ですね。
本当の嘘Plastic Tree

1993年に結成されたロックバンド、Plastic Tree。
1997年にメジャーデビューを果たした後の1998年にリリースされたのがこの曲です。
切ない響きの楽曲でありながら、ベースのフレーズとドラムのリズムが楽曲のグルーヴを演出しており、ボーカルの有村竜太朗さんの妖艶な歌声が楽曲を華やかにしています。
そんなこの曲の歌詞、かなり抽象的で物語的につづられていて、意味するところは受け手によってさまざまになりそう。
しかし『本当の嘘』という一見矛盾しているかのようなタイトルや歌詞からは苦悩が感じられます。
嘘つきダイヤモンド井上陽水

「嘘つきダイヤモンド」は1995年にリリースされた井上陽水さんのシングル曲です。
もうこれは陽水さんの詞のマジックとでもいいましょうか、とても不思議な世界観が広がっています。
アルバムではジャジーな感じに仕上がっていてとてもかっこいいですよ!