邦楽の男性アーティストが歌う失恋ソング
恋に関する言葉はたくさんありますね。
片想い、両想い、別れ…これらを歌った曲もたくさんありますが、国民性でしょうか。
おもしろいことに、邦楽ではこの中でも別れの歌が特に多い気がします。
そんな失恋曲の中でも男性アーティストが歌うものをここに30曲集めました。
傷ついた心に染み渡る名曲たちを、あなたに。
邦楽の男性アーティストが歌う失恋ソング(51〜55)
今のキミを忘れないナオト・インティライミ

ナオト・インティライミの4枚目の新シングルとして2011年に発売されました。
女優の北川景子出演のSony Ericsson“Cyber-shot ケータイ S006CMタイアップ曲に起用されました。
別れることになった恋人と過ごした時間の中で泣いたり笑ったりしたことは幸せなことで、一緒に居てくれたことへの感謝を感じられる曲です。
笑顔で笑って別れられたらお互いに前に進めそうですね。
もう君がいないFUNKY MONKEY BABYS

FUNKY MONKEY BABYS6枚目のシングルとして2007年に発売されました。
日本テレビ系「オトナの資格」エンディングテーマに起用され、PVとジャケットには戸田恵梨香が起用されました。
思い出せば出すほどに辛いのが失恋です。
いっそ忘れられたら楽なのに…と思ったことのある人は多いのではないでしょうか。
冬に聴きたくなるラブバラードです。
OverMr.Children

Mr.Childrenの4枚目のアルバム「Atomic Heart」に収録された曲で、1994年に発売されました。
曲名の「Over」には「ここで終わりにする」と「ここを越えていく」の二つの意味が掛けられています。
彼女の心変わりを責める気はないけれど未練に溢れる思いが切ない曲です。
恋人福山雅治

福山雅治8枚目のシングルとして1993年に発売されました。
Panasonic コンポ「SC-CH505」CMソングに起用された曲で、別れの言葉をしっかりと言えないまま、離れてしまったことへの後悔が表現されています。
彼女のぬくもりが消えず忘れられない苦しい気持ちが切ない曲です。