RAG Music失恋ソング
素敵な失恋ソング
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邦楽の男性アーティストが歌う失恋ソング

恋に関する言葉はたくさんありますね。

片想い、両想い、別れ…これらを歌った曲もたくさんありますが、国民性でしょうか。

おもしろいことに、邦楽ではこの中でも別れの歌が特に多い気がします。

そんな失恋曲の中でも男性アーティストが歌うものをここに30曲集めました。

傷ついた心に染み渡る名曲たちを、あなたに。

邦楽の男性アーティストが歌う失恋ソング(1〜10)

スキマスイッチ

スキマスイッチ – 「奏(かなで)」Music Video : SUKIMASWITCH / KANADE Music Video
奏スキマスイッチ

スキマスイッチ2枚目のシングルとして2004年に発売されました。

映画「ラフ ROUGH」挿入歌、フジテレビ系4夜連続ドラマ「卒うた」第3夜主題歌に起用されました。

どうしても別れなければいけない選択をし、別々の道に進んでいく決意、揺れる心、淋しさが歌詞に溢れています。

別れ際の光景が歌から想像できるリアルさも胸に響く名曲です。

もう恋なんてしない槇原敬之

【公式】槇原敬之「もう恋なんてしない」(MV)【5thシングル】 (1992年) Noriyuki Makihara/Mo Koinante Shinai
もう恋なんてしない槇原敬之

槇原敬之5枚目のシングルとして1992年に発売されました。

日本テレビ系のドラマ「子供が寝たあとで」主題歌に起用された曲で、ミリオンセラーを記録しました。

居て当たり前だった彼女の存在は時に鬱陶しく、自由な時間が欲しいと思いますが、いなくなってみると自由以上にさみしさが募るという男性の切なさが歌詞に溢れています。

でもどこか前向きになれる曲になっています。

Lovers AgainEXILE

EXILE / Lovers Again (Short Ver.)
Lovers AgainEXILE

EXILE通算22枚目のシングルで2007年に発売されました。

KDDI「au×EXILE第二章キャンペーン」CMソングに起用された曲です。

一緒にいて辛かった記憶も今は些細なことでも愛おしくて懐かしい思い出になっていて、自然に思い出してしまい、相手のことを考えてしまう切ない男性の気持ちが歌詞から伝わってくる曲です。

邦楽の男性アーティストが歌う失恋ソング(11〜20)

青いベンチサスケ

サスケ1枚目のシングルとして2003年に発売されました。

サスケのデビューシングルでオリコン週間シングルチャートでは8位を記録しました。

もっと彼女に好きという言葉を言えばよかった、という後悔の心情がよく表れている曲で、カラオケでも人気の高い曲になっています。

君が思い出になる前にスピッツ

スピッツ通算7枚目のシングルとして1993年に発売されました。

4枚目のアルバム「Crispy!」からのリカットシングルで、スピッツ初のオリコンチャート入りを果たした曲です。

好きだった彼女と離れ離れになることで別れを決意した2人の悲しい気持ちと彼女に笑って欲しいと願う男性の切なく悲しい気持ちが歌詞に溢れています。

スピッツの優しいサウンドに癒される曲です。

女々しくてゴールデンボンバー

ゴールデンボンバー7枚目のシングルとして2009年に発売されました。

ゴールデンボンバーの代表曲の1つでこの曲は完全に踊りのみのパフォーマンスの曲になっています。

鬼龍院が体験したでき事をそのまま歌詞に書かれており、好きと言ってくれていた女性を失い、落ち込む自分が女々しくて辛いという気持ちが表現されています。

パフォーマンスに目が行きますが、歌詞はとても切ないですね。

いつかのメリークリスマスB’z

1992年にリリースされたミニアルバム「FRIENDS」に収録されている曲でシングル化はされていませんが、クリスマスソングの定番として人気の高い曲です。

いつまでも一緒に居られると思っていたのに居なくなってしまった現実と一緒に居たときの思い出が蘇る切なさを感じる曲です。