男性にオススメの病みソング
失恋や仕事での挫折など、男性にだって病んでしまうときはたくさんあります。
今回はそんな時に聴いてほしい邦楽の病みソングをたくさんセレクトしました。
つらい時や悔しい時にはこの曲を聴いて乗り越えてください。
男性にオススメの病みソング(1〜10)
ユキちゃんの遺伝子モーモールルギャバン

女友達の子供に恋をするという奇抜な物語の歌詞です。
でも実際は友達自身を愛していたんでしょう。
歪んで狂った形の恋を歌にしています。
サイケデリックなバンドで、聴いているとなんだかふわふわします。
はまったら他の曲も聴いてくださいね。
バカになったのにPlastic Tree

中学まではまともだったけど、その後バカになったというメッセージ性の強い歌詞です。
もっと勉強しとけばよかったとか、あの時こうしていれば良かったとか過去を引きずっている方が聴くとなんかどうでもよくなっちゃう曲です。
長く短い祭椎名林檎

PVに女性の怖さがとても含まれています。
ドラマティックな展開ですのでPVを見ながら聴いたほうがいいです。
とても狂っているけどかっこいい!
椎名林檎のかっこいい部分がよくでている曲だと思います。
男性の方は女性に気を付けてくださいね。
男性にオススメの病みソング(11〜20)
光についてGRAPEVINE

メロウな旋律の中に絡みつくようなボーカルの声、ギター。
全てに疲れた時にこの曲を聴くとどうでもよくなります。
曲調も早くも遅くもなくなんとなく聴けちゃいます。
最近では本人たちによりリメイクされた同曲を聴くことができます。
グライドLily Chou-Chou

映画「リリイシュシュのすべて」にでてくる歌手です。
実際はSalyuが歌っています。
映画自体が、若者の行き場のない感情が渦巻く少し病んだ内容なので、曲自体も暗いです。
まず映画を見てください。
Lily Chou-Chouの歌は病的な感じがします。
深夜高速フラワーカンパニー

壮大な人生を描いた疾走感と情感あふれる青春ロック。
フラワーカンパニーズが力強く歌い上げた本作は、先の見えない人生に一筋の光を灯すような温かみに満ちています。
2004年9月に名盤『世田谷夜明け前』の収録曲としてリリースされた本作は多くの人々の心に寄り添い続けています。
人生の岐路に立つ時、未来への不安を抱える時、そして今を懸命に生きる人たちへ贈る応援歌として、聴く人の背中を優しく押してくれることでしょう。
酒と泪と男と女河島英五

男女のすれ違いと感情表現の機微を、深い洞察力で描き出した社会派の名曲です。
男性は飲酒で、女性は涙で、それぞれが心の内を吐露する姿を温かな目線で見つめています。
河島英五さんが18歳の時、親戚が集まる法事の席で受けた印象から生まれた本作は、1975年11月にアルバム『人類』に収録され、1976年6月にシングルとしてリリースされました。
清酒『黄桜』のCMソングとしても知られ、オリコン週間チャートで9位を記録する大ヒットとなりました。
人生の悲しみや切なさに直面したとき、自分の心に正直に向き合いたい人にオススメしたい珠玉の名作です。