男性にオススメの病みソング
失恋や仕事での挫折など、男性にだって病んでしまうときはたくさんあります。
今回はそんな時に聴いてほしい邦楽の病みソングをたくさんセレクトしました。
つらい時や悔しい時にはこの曲を聴いて乗り越えてください。
男性にオススメの病みソング(31〜40)
もう恋なんてしない槇原敬之

理由もわからないまま失恋してしまい、彼女のことがなかなか忘れられずに苦しむ男性のすがたを描いた楽曲です。
本心では二度と恋なんしたくないと思うくらい悲しんでいるのに、強がる男のすがたが胸をうちます。
槇原敬之の代表曲のひとつです。
愛唄湘南乃風

男性の弱さがみられるのがこの歌。
卑屈になることもあるし、夢と現実は違うかもしれないけれど、それでもがんばっていこう!
というメッセージ性の強い歌は、同性だけでなく女性の心にも響く1曲です。
普段隙を見せない男性が歌っていたらぐっとくるかもしれませんね。
桜坂福山雅治

福山雅治さんの代表曲のひとつです。
福山雅治さんの独特な重低音の歌声と、甘い愛をうたった歌詞がマッチして、聴き入ってしまう魅力的な一曲です。
悲しい時でもうれしい時でもどんな時でも、聴くと一気に曲に引き込まれていきます。
猫DISH//

失恋の未練を断ち切れない男性の心情を描いたとても共感できるこの曲、実はシンガーソングライターのあいみょんさんが作詞作曲を担当されたんですよね。
歌詞のテーマになっている未練というのは失恋ソングの中にはよくあるテーマなんですが、この曲では「猫になってでもいいから戻ってきてほしい」という独特な切り口でつづられているんです。
このあたりはさすがあいみょんさんだなと思わされてしまいますが、そんなふうにまで思ってしまっている歌詞の主人公の気持ちを思うとなんとも切なく、もしあなたが実際に過去の恋の未練を断ち切れないでいるとしたら、歌詞に共鳴してしまうはずです。
PretenderOfficial髭男dism

『Pretender』は失恋ソングではありますが、男性からの率直な思いをつづった歌詞に女性はグッときます。
普段面と向かって言えない「好きだ」という気持ちも、歌詞にのせてなら言いやすいですよね。
付き合う前でも、この選曲をする男性は女性を大切にしてくれそうで好印象ですよ!
男性にオススメの病みソング(41〜50)
ファンファーレsumika

自分の弱さや恐れに真っ向から向き合い乗り越えることで、新しい自己に出会えることを歌った名曲です。
アニメ映画『君の膵臓をたべたい』の主題歌に起用されたことでも注目を集め、オリコン週間チャートでも上位にランクインしています。
すべてを受け入れ立ち向かう勇気を持てば、きっとつらい時期も乗り越えられるはず。
失恋のショックから立ち直れずにいる男性や、これから新しいスタートを切ろうとしている男性にオススメの本作は、気になる女性に向けて歌うのにもピッタリです。
いいわけシャ乱Q

1996年にリリースされた、シャ乱Qの10枚目のシングルです。
ドラマ『Age,35 恋しくて』の主題歌でした。
失恋ソングですが、男目線の「病み」ソングともいえます。
つんく♂さんの特有のねっちりとしたリリック、決して明るくないメロディが特徴です。
歌詞を見ると女性に何度も恋して、つくして、そしてすぐ捨てられることがわかります。