男性におすすめの洋楽の応援ソング。世界の名曲、人気曲
どうにも、◯◯な洋楽と言うと、同ジャンルの邦楽との方向性の違いを比較してしまいたくなりますが、今回もします。
邦楽では、優しく、あるいはポップに応援歌を歌い上げるアーティストが多いのに対し、洋楽では「頑張れーーーーッ!!」って感じのムチャクチャ応援してくれるタイプの応援歌が多いです。
あと、この記事の各レビューを書いてくださった方の文章がおもしろいです。
男性におすすめの洋楽の応援ソング。世界の名曲、人気曲(41〜50)
I Don’t Wan’t Miss A ThingAerosmith

1998年の映画「アルマゲドン」の主題歌に起用され、大ヒット。
バンドが結成されて以来初の全米シングルチャート1位を、なんと4週連続で獲得。
第71回アカデミー賞「歌曲賞」部門にもノミネート。
アメリカの番組で「アメリカ人が選ぶ名曲100」では、マイケルジャクソンを抜き、見事1位に輝きました。
確かに名曲。
これをうまく歌える男子がいたら、女子のポイントは高いかも。
男性におすすめの洋楽の応援ソング。世界の名曲、人気曲(51〜60)
Bad DayDaniel Powter
恋人未満である女性とカラオケデートをして、ここで落としたいという時に歌う曲なら、ダニエル・パウターのこのラブソング。
メロディが良いので甘い瞬間が二人に訪れるでしょう。
メロディ展開も分かりやすいので、きっと歌いやすいはずです。
We Are The ChampionsQueen
2018年、映画の大ヒットに伴いリバイバルしたクイーンの楽曲の中でも最も日本人ウケの良い曲です。
バラードでもあり、世界的アンセムでもあるこの曲は一人で歌うよりも何人かで合唱するほうが楽しめるでしょう。
Keep Your Head UpAndy Grammer

アメリカのシンガー・ソングライターであるAndy Grammerによって、2011年にリリースされたポップ・ロック・トラック。
TVドラマ「Tricky Business」などで使用されています。
「Relève la tête」のタイトルで、フランス語バージョンもリリースされています。
Hooked on a FeelingBlue Swede

もともとB. J. Thomasによって、1968年にリリースされたトラック。
David HasselhoffやLeo Luotoなど、多くのアーティストによってカバーされています。
スウェーデンのロック・バンドであるBlue Swedeによるバージョンは1974年にリリースされ、アメリカのチャートでNo.1を獲得しています。
Three Little BirdsBob Marley & The Wailers

ジャマイカのレゲエ・バンドであるBob Marley and the Wailersによって、1977年にリリースされたトラック。
多くのメディアで使用され、Robbie WilliamsやJason Murazなど多くのアーティストによってカバーされているトラックです。
Don’t Worry, Be HappyBobby McFerrin

アメリカのジャズ・ヴォーカリストであるBobby McFerrinによって、1988年にリリースされたアカペラ・トラック。
ミュージック・ビデオには、俳優のRobin Williamsなどが出演しています。
映画「Cocktail」や「Casper: A Spirited Beginning」など、多くのメディアで使用されています。