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マキシマム ザ ホルモンの名曲・人気曲まとめ【腹ペコ必見!】

1998年から活動を続けるロックバンド、マキシマム ザ ホルモン。

ヘヴィでラウドなギターリフや高速ツービートに激しいスラップ、さらに野太いデスボイスと切れ味鋭い高音シャウト……。

挙げたらキリがないほどに聴きどころ満載の楽曲群が魅力のアーティストですよね。

さらに各作品の歌詞はもちろん、パッケージや販売形態にも独自のこだわりを持った遊び心が込められており、本当に追いかけていて飽きないバンドなんですよね。

この記事では、そんな彼らの人気曲を一挙に紹介!

腹ペコ必見の名曲集となりましたので、ぜひこの機会にじっくりと彼らの楽曲に耳を傾けてみてください。

マキシマム ザ ホルモンの名曲・人気曲まとめ【腹ペコ必見!】(1〜20)

予襲復讐マキシマム ザ ホルモン

マキシマム ザ ホルモン 『予襲復讐』 Music Video
予襲復讐マキシマム ザ ホルモン

不自然なほど甘く優しい響きの冒頭から期待を裏切らない壮絶な転換はさすがの一言!

強烈で誰にもマネのできない独特の世界観は圧巻としか言いようがありません。

MVの漫画的な演出など、目を引く要素も多いのでくまなくチェックしてみてください。

maximum the hormone Ⅱ~これからの麺カタコッテリの話をしよう~マキシマム ザ ホルモン

マキシマム ザ ホルモン 『maximum the hormone Ⅱ~これからの麺カタコッテリの話をしよう~』 Music Video
maximum the hormone Ⅱ~これからの麺カタコッテリの話をしよう~マキシマム ザ ホルモン

キャーキャーうるさい方(ボーカル)のダイスケはんが重度の頚椎ヘルニアで活動を休止し、腹ペコたちは新作、そしてライブで復活できるのを待ちわびていた待望のリリースがこの曲。

なんと漫画が付いている、というか書籍のオマケにCDが付いているという形で発売されました。

この曲は、ギターのマキシマムザ亮君が太っていた頃のほうがよかったと言う腹ペコへの返答が詰まっている1曲。

鬱くしき人々のうたマキシマム ザ ホルモン

マキシマム ザ ホルモン『鬱くしき人々のうた』Music Video
鬱くしき人々のうたマキシマム ザ ホルモン

なんと言っても歌詞がものすごく深いんです!

マキシマムザ亮君をして「ホルモンの歌詞は意味不明とかもう言わせない」と言わしめた、自らの経験をもとに鬱病というテーマに真正面から向き合った1曲。

ポップなサビとヘビーなパートの溶け合いも絶妙。

チューチュー ラブリー ムニムニ ムラムラ プリンプリン ボロン ヌルル レロレロマキシマム ザ ホルモン

2007年にリリースされたアルバム『ぶっ生き返す』に収録された1曲。

サビをはじめ、1曲を通してドラムのナヲさんのボーカルが目立っており、華やかでポップな雰囲気が漂っていますよね。

また、楽曲自体もパンク調に仕上げられており、マキシマム ザ ホルモンの楽曲をこれから聴きはじめるという方にとっても聴きやすい1曲だと思います。

痛快なサウンドが印象的ですので、ストレス発散したい時にピッタリの1曲ですよ!

What’s up, people?!マキシマム ザ ホルモン

『What’s up, people?!』はアニメ『DEATH NOTE』の主題歌になっていたので耳にしたことがある方も多いのではないでしょうか?

メジャー3枚目のシングル、そしてアルバム『ぶっ生き返す』にも収録されています。

ライブでは激しいヘドバンから始まる定番曲です。

ホルモンの曲はけっこう歌うのが難しいものが多いのですが、これは同じ単語が続く歌詞なのでまだ歌える方だと思います。