未来を歌った名曲をギュッと集めたプレイリスト。
たくさんの未来ソングをピックアップしています。
タイトルに『未来』が入っている曲を中心に、聴いていてポジティブな気持ちをもらえたり、顔を上げて頑張ってみようと思えるような楽曲を多く紹介しています。
中にはラブソングの名曲として歌い継がれるものも!
新学期・新生活のおともにはもちろん、何か新しいことをスタートしたり、夢を支える歌としてもピッタリです。
お気に入りの未来ソングとともに素敵な日々を過ごしていきましょう!
未来を歌った名曲。希望を感じ、励まされる未来ソング(1〜10)
未来Mr.Children

日常生活の中で忘れがちな未来への希望を思い出させてくれるのは、Mr.Childrenの『未来』です。
2005年にリリースされており、大塚製薬『ポカリスエット』のCMソングに起用されました。
爽やかでポップなメロディーは新しい可能性を感じさせてくれます。
消化する日々にモヤモヤしながらも、初心に帰る大切さに気付ける歌詞が唯一無二ですね。
何かを始めた時のワクワク感や期待を思いだせる楽曲は、明日を生きる希望になりますよ。
ツバメYOASOBI with ミドリーズ
NHKの子供向けSDGs番組『ひろがれ!いろとりどり』の、テーマソングに起用されているのがYOASOBIの『ツバメ』です。
同番組のプロジェクト「YOASOBIとつくる 未来のうた」によって制作され、2021年10月に配信リリースされるとNHK『みんなのうた』でも放送されました。
未来を担う10代の若者たちから集められた「ともに生きる」をテーマにした物語の中から、グランプリに選ばれた作品をもとに歌詞が書かれているんです。
未来へKiroro

母への感謝と未来を歌った名曲と言えばKiroroの『未来へ』です。
1998年にリリースされた彼女たちの2枚目のシングルで、オリコンシングルチャートでは第4位にランクインしています。
作詞・作曲を担当した玉城千春さんが、中学校3年生のときに母親宛てに書いた楽曲なんだそうです。
母親から子供への愛が詰まった歌詞が、結婚式での新婦から両親へ手紙を読む際のBGMにも人気なんですよね。
2006年にはリミックスされ、『未来へ〜2006MIX〜』が配信限定でリリースされています。
未来予想図ⅡDREAMS COME TRUE

大事な人といる未来を思い描くDREAMS COME TRUEの名曲と言えば『未来予想図II』です。
1989年にリリースされたアルバム『LOVE GOES ON…』に収録され、シングルではないながらも多くの人に愛されるバラードなんですよね。
HONDA「オデッセイ」やかんぽ生命のコマーシャル曲として起用され、1998年には高校の音楽教科書にも掲載されています。
一緒に過ごす恋人との幸せな未来を想像するロマンチックな歌詞が、聴いていると心温まるんですよね。
僕たちの未来家入レオ

君は一人じゃないと教えてくれる未来ソングが、家入レオさんの『僕たちの未来』です。
2016年にリリースされた彼女の12枚目のシングルで、福士蒼汰さん主演の日本テレビ系ドラマ『お迎えデス』の主題歌に起用されました。
進行感のあるビートとパワフルな家入レオさんの歌声が印象的なポップチューンで、輝かしい二人の未来を歌った歌詞が希望を与えてくれるんですよね。
壮大な自然を感じられるミュージックビデオも、ぜひご覧になってみてください!
永遠MAY’S

切ない恋愛模様を独自の目線で描く音楽ユニット・MAY’S。
彼女らが2010年にリリースした『Amazing』に収録されている『永遠』は、愛する人との未来が想像出来るキュートな楽曲です。
映画『音楽人』の挿入歌に起用され、話題になりました。
幼い頃から民謡を習っていたボーカルの片桐舞子さんの歌声は、美しいだけでなく懐かしさを感じますね。
日常の中にある希望や幸せを感じられる楽曲を、ぜひ聴いてみてください。
隆福丸HY

生きていて不安なことも前向きにとらえている曲です。
どんな道を進むにしても自分が決めた道ならそれでいいと、背中をおしてくれている曲です。
自分の信じた道を進むとき、不安もあるけど、今まで歩んできた道も素敵な道だったから、未来もきっと輝いていると思える曲です。