【2025】メロコアの名曲。新旧の人気曲まとめ
ハードコアパンクに影響を受けながらもメロディックな要素が強いメロディックハードコアは、ここ日本では「メロコア」という独自の略称で特に1990年代の後半にハイ・スタンダードの成功をきっかけとしてブームが巻き起こり、現在も根強い人気を誇っています。
実際にはさまざまなジャンルを融合させたバンドも多いのですが、今回の記事ではそんな邦楽メロコアの醍醐味を味わえるような名曲たちをまとめています。
レジェンドたちによる歴史的な名曲はもちろん、近年注目を集めている若手も含めてリサーチしていますから、往年のメロコアファンの方々もぜひチェックしてみてください!
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【2025】メロコアの名曲。新旧の人気曲まとめ(61〜70)
大切だからSTRIKE A BLOW

2011年群馬で結成された三人組。
キャッチーでポップなメロディと真っ直ぐ直球勝負な歌詞がセールスポイント。
この曲ではミドルテンポのリズムに激しいギターを乗せ、それに合わせて歌い上げるボーカルがまっすぐさを感じさせてくれて、良いです。
discommunicationRIDDLE

2003年埼玉で結成された二人組。
影響を受けたアメリカのハードコアサウンドに哀愁溢(あいしゅうあふ)れる個性豊かなメロディを乗せたサウンドが売り。
エモを思わせる泣きのメロディとスピード豊かに展開するサウンドはこれぞ、という感じの曲です。
ジミーはいかしたブラザーNICOTINE
93年千葉で結成された四人組。
アメリカパンクロックの祭典「ワープドツアー」に参加するほど海外でも知名度が高いバンドです。
ノイジーなギターの勢いそのままに、駆け抜けていくそんなメロコアを聴かせてくれます。
星空の下でSHAKALABBITS

星空のもとで、愛と別れを歌い上げるSHAKALABBITSの名曲。
2003年11月にリリースされ、オリコンチャート10位を記録した珠玉のメロディが、聴く人の心を揺さぶります。
アルバム『CLUTCH』にも収録されたこの楽曲は、失恋の痛みと再会への希望を描き出しています。
UKIさんの透明感のある歌声が、切ない歌詞を優しく包み込みます。
星空の下でギターを奏でる姿を描いたジャケットも印象的。
失恋を経験した方や、大切な人との再会を願う方におすすめの一曲です。
本作を聴けば、きっと胸の奥に暖かな光が灯るはずですよ。
Wagokoro3style

疾走感あふれるリズムとキャッチーなメロディが魅力の3styleの楽曲です。
孤独や自己発見をテーマに、内なる葛藤と外界との繋がりを模索する若者の姿を描いています。
聴く人の心に寄り添い、共感を呼ぶ歌詞は多くのファンの心を掴んでいますね。
本作は2012年12月にリリースされたアルバム『Japanese Anomie』に収録されています。
ポップパンクとメロディックハードコアの要素を融合させた3styleらしい一曲で、バンドの音楽性を象徴する代表作となっているんです。
自分自身と向き合いたい時や、何か新しいことに挑戦したい時にぴったりの曲ですよ。
きっとあなたの背中を力強く押してくれるはずです。
It’s revolting LiveFEELFLIP

重低音のリフと軽快なスカカッティングが絶妙に絡み合う、激しくも軽快なナンバーです。
FEELFLIPさんが2014年5月に発表したアルバム『Skhaotic Bottom』に収録された本作は、彼らが提唱する「スカオティック」サウンドの真髄を感じられる一曲。
ストレス発散や気分転換に最適な楽曲なので、仕事や勉強の合間のリフレッシュタイムにぜひ聴いてみてはいかがでしょうか。
ライブハウスで演奏される様子を見れば、その熱量と観客との一体感に圧倒されるはずです。
聴くだけでテンションが上がる、むちゃくちゃカッコいい曲になっていますよ!
How about the feeling?Hot Dog

パワフルなボーカルとキャッチーなメロディーが絶妙にマッチした熱い一曲!
HOT DOGさんの楽曲は、聴くだけでテンションがグッと上がります。
「ビートに合わせて踊ろう」というメッセージは、音楽を通じて感じる喜びや高揚感を歌い上げています。
2010年3月にリリースされた本作は、ライブハウスで盛り上がりたい人にピッタリ。
音楽の楽しさを全身で感じたい方におすすめの一曲です。
ダンスと音楽の高揚感を通じて、リスナーにポジティブな気持ちを呼び起こすよう促します。
音楽が人々に与えるポジティブな影響、共にいることの喜びや、日常から一時的に脱出して精神的に高揚する経験を提供する力を称賛しています。






