【2025】メロコアの名曲。新旧の人気曲まとめ
ハードコアパンクに影響を受けながらもメロディックな要素が強いメロディックハードコアは、ここ日本では「メロコア」という独自の略称で特に1990年代の後半にハイ・スタンダードの成功をきっかけとしてブームが巻き起こり、現在も根強い人気を誇っています。
実際にはさまざまなジャンルを融合させたバンドも多いのですが、今回の記事ではそんな邦楽メロコアの醍醐味を味わえるような名曲たちをまとめています。
レジェンドたちによる歴史的な名曲はもちろん、近年注目を集めている若手も含めてリサーチしていますから、往年のメロコアファンの方々もぜひチェックしてみてください!
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【2025】メロコアの名曲。新旧の人気曲まとめ(61〜80)
ジミーはいかしたブラザーNICOTINE
93年千葉で結成された四人組。
アメリカパンクロックの祭典「ワープドツアー」に参加するほど海外でも知名度が高いバンドです。
ノイジーなギターの勢いそのままに、駆け抜けていくそんなメロコアを聴かせてくれます。
Feel So GoodLext

2005年結成の三人組。
疾走感溢(しっそうかんあふ)れるメロコアだけでなく、ミドルテンポのエモを感じさせる哀愁(あいしゅう)漂うサウンドも個性的で良いです。
この曲でも突っ走るドラムと時に泣きが入るギターのコントラストが気持ちよく、最後まで聴いてしまいます。
誇り太陽族

自分の価値観を見つめなおすことができるような、心に訴えてくる曲です。
自分は周りの人たちに助けられていることに気付かされるような感覚になります。
あなたにとっての誇りはなんですか?
とストレートに考えさせられます。
Wherever you areONE OK ROCK

ボーカルのTakaは元ジャニーズのアイドルグループNEWSのメンバー、そしてご両親は森進一、昌子夫妻!
この歌唱力の高さには感服します。
今回は歌唱力が一番わかるバラードを紹介しましたが、他の曲もとてもおすすめです。
Lost my way04 Limited Sazabys

自分の居場所を探し求める若者の心情を、疾走感あふれるメロディーに乗せて描いた04 Limited Sazabysさんの楽曲です。
2013年5月にリリースされたアルバム『sonor』に収録された本作は、バンドの音楽性を広く知らしめる重要な1曲となりました。
「自分はどこにいるべきなのか」という問いかけから始まり、何かを探しながらも道を見失ってしまった心情が切実に表現されています。
迷いながらも前を向いて歩み続けたい、そんな気持ちになれる1曲。
青春の孤独や不安を抱える人の心に寄り添う、まさに共感の嵐を呼ぶこと間違いなしですよ。
Wagokoro3style

疾走感あふれるリズムとキャッチーなメロディが魅力の3styleの楽曲です。
孤独や自己発見をテーマに、内なる葛藤と外界との繋がりを模索する若者の姿を描いています。
聴く人の心に寄り添い、共感を呼ぶ歌詞は多くのファンの心を掴んでいますね。
本作は2012年12月にリリースされたアルバム『Japanese Anomie』に収録されています。
ポップパンクとメロディックハードコアの要素を融合させた3styleらしい一曲で、バンドの音楽性を象徴する代表作となっているんです。
自分自身と向き合いたい時や、何か新しいことに挑戦したい時にぴったりの曲ですよ。
きっとあなたの背中を力強く押してくれるはずです。