【2025】メロコアの名曲。新旧の人気曲まとめ
ハードコアパンクに影響を受けながらもメロディックな要素が強いメロディックハードコアは、ここ日本では「メロコア」という独自の略称で特に1990年代の後半にハイ・スタンダードの成功をきっかけとしてブームが巻き起こり、現在も根強い人気を誇っています。
実際にはさまざまなジャンルを融合させたバンドも多いのですが、今回の記事ではそんな邦楽メロコアの醍醐味を味わえるような名曲たちをまとめています。
レジェンドたちによる歴史的な名曲はもちろん、近年注目を集めている若手も含めてリサーチしていますから、往年のメロコアファンの方々もぜひチェックしてみてください!
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【2025】メロコアの名曲。新旧の人気曲まとめ(41〜50)
Wherever you areONE OK ROCK

ボーカルのTakaは元ジャニーズのアイドルグループNEWSのメンバー、そしてご両親は森進一、昌子夫妻!
この歌唱力の高さには感服します。
今回は歌唱力が一番わかるバラードを紹介しましたが、他の曲もとてもおすすめです。
【2025】メロコアの名曲。新旧の人気曲まとめ(51〜60)
Lost my way04 Limited Sazabys

自分の居場所を探し求める若者の心情を、疾走感あふれるメロディーに乗せて描いた04 Limited Sazabysさんの楽曲です。
2013年5月にリリースされたアルバム『sonor』に収録された本作は、バンドの音楽性を広く知らしめる重要な1曲となりました。
「自分はどこにいるべきなのか」という問いかけから始まり、何かを探しながらも道を見失ってしまった心情が切実に表現されています。
迷いながらも前を向いて歩み続けたい、そんな気持ちになれる1曲。
青春の孤独や不安を抱える人の心に寄り添う、まさに共感の嵐を呼ぶこと間違いなしですよ。
LOSER5exit

2006年大阪で結成されたスリーピースバンド。
ハードでありながらリリカルなギターとソリッドなリズム、エモ的な要素を含んだメロコアがかっこいいです。
この曲は全編を貫くマイナーコードの曲調が変則的で聴く者の耳をとらえて放しません。
LOVINGBACKLIFT

2007年名古屋の名城大学で結成された三人組。
90年代の影響を感じつつも、自分たちの感情をぶつけたメロコアが持ち味。
この曲では勢いよく展開するサウンドもさることながら、サビでのコーラスとの掛け合いが心地よいです。
SundayPOT

2014年デビューの大阪で結成された四人組。
柔らかい雰囲気のメロディと優しいボーカルが少々他のバンドとは違うところ。
メンバーのうち三人がボーカルを取るのも特徴的です。
ハードなサウンドとソフトなボーカルのミスマッチとも思える対比が逆にうまくハマってていい感じです。
CHOCOLATE CHIP COOKIESFly a Skul

ガールズメロディックパンクの新星として注目を集めているFly a Skulさんの楽曲は、聴いているだけでテンションが上がるカッコよさが魅力です。
女性ボーカルの力強いメロディが心地よく、リスナーの心に響きます。
メロコアシーンではまだまだ珍しい女性ボーカルということで、新鮮な印象を与えていますね。
2022年9月にリリースされたこの曲は、音楽配信サイトでも高い評価を得ており、SNSでも話題になっています。
メロコアファンはもちろん、女性ボーカルのパワフルな歌声が好きな方にもおすすめ。
友達とドライブしながら聴くのもいいかもしれません。
けむりマスラヲコミッショナー

マスラヲコミッショナーの楽曲は、聴く人の心に深く響くメッセージを持っています。
本作は、日常に漂う見えない感情を「けむり」に例え、現代社会の孤独や葛藤を鮮やかに描き出しています。
耳に残るメロディーと抽象的な歌詞が見事に調和し、聴く度に新たな解釈を生み出す奥深さがあります。
2002年10月にリリースされたアルバム『黒盤』に収録され、オリコンチャートで高順位を記録。
バンドの多彩な音楽性を示す11曲の中でも、特に印象的な1曲となっています。
日々の生活に疲れを感じている方や、自分自身と向き合いたい方にぜひ聴いていただきたい楽曲です。