【2025】メロコアの名曲。新旧の人気曲まとめ
ハードコアパンクに影響を受けながらもメロディックな要素が強いメロディックハードコアは、ここ日本では「メロコア」という独自の略称で特に1990年代の後半にハイ・スタンダードの成功をきっかけとしてブームが巻き起こり、現在も根強い人気を誇っています。
実際にはさまざまなジャンルを融合させたバンドも多いのですが、今回の記事ではそんな邦楽メロコアの醍醐味を味わえるような名曲たちをまとめています。
レジェンドたちによる歴史的な名曲はもちろん、近年注目を集めている若手も含めてリサーチしていますから、往年のメロコアファンの方々もぜひチェックしてみてください!
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【2025】メロコアの名曲。新旧の人気曲まとめ(11〜20)
Jokingdizzy sunfist

エネルギッシュなサウンドと力強いメッセージが印象的な一曲です。
2016年3月にリリースされた1stアルバム『Dizzy Beats』に収録されたDizzy Sunfistの代表曲の一つとして知られています。
失われた何かへの未練や葛藤、現実との向き合い方をテーマに、リスナーの心に響く歌詞が特徴的。
山本絢さんとGinger Kunitaさんによる歌詞と、バンド自身の作曲が見事にマッチしています。
パワフルなライブパフォーマンスも魅力的で、ミュージックビデオでその様子を垣間見ることができます。
前を向いて進みたい時や、自分を奮い立たせたい時にぴったりの曲です。
パンクロックファンはもちろん、疾走感のある音楽が好きな方にもおすすめですよ。
Riotdustbox

96年埼玉で結成された三人組。
各々メンバーの高い演奏力に支えられた疾走(しっそう)感満点のサウンドが魅力。
ハードでスピードを感じさせるサウンドとメロディアスな展開が西海岸のメロコアを想起(そうき)させて、非常にノリの良いスマートな一曲となっています。
Maybe Maybe横山健

横山健さんの楽曲は、人生の不確かさと可能性を深く掘り下げています。
日常生活の中で直面する疑問や選択、そして自己発見と成長に焦点を当てた歌詞が印象的です。
2015年にリリースされたこの曲は、横山健さんのソロ活動の一環として生み出されました。
ギター、ウクレレ、ピアノ、マンドリンなどの楽器が奏でる115BPMのテンポのいいメロディーが、歌詞のテーマを見事に引き立てています。
人生の岐路に立つ時、迷いや不安を感じている方に聴いてほしい1曲です。
横山健さんの音楽に対する情熱と人生観が詰まった、心に響く作品となっていますよ。
Life is such oneGOOD 4 NOTHING

人生の浮き沈みを受け入れつつ前に進む勇気を与えてくれる、魂を揺さぶるメロディック・ハードコアの名曲です。
GOOD 4 NOTHINGさんが2005年8月にリリースした本作は、キャッチーで爽快なサウンドが印象的。
希望を持ち続けることの大切さを力強く歌い上げており、ミュージックビデオになかやまきんに君さんが出演しているのも見どころ。
落ち込んだ時や新たな挑戦を前にして元気が欲しい時、この曲を聴くと勇気をもらえるはずです。
人生に迷ったら、ぜひ一度耳を傾けてみてください。
シグナルWANIMA

若者たちの心に寄り添う楽曲として制作された本作は、18歳という人生の転換期を迎える世代へのエールとなっています。
未完成であることを肯定しつつ、挑戦し続けることの大切さを歌い上げる力強いメッセージが込められており、WANIMAの魅力が存分に発揮されています。
2018年1月にリリースされたメジャー1stアルバム『Everybody!!』に収録された本作は、NHKのプロジェクト「18祭(フェス)」のために制作されたという経緯もあり、多くの若者たちの共感を呼びました。
不安や迷いを抱えながらも前を向いて進もうとする人々の背中を押してくれる、そんな1曲です。
Cigar StoreSHANK

2004年に長崎出身のメンバーによって結成された三人組。
透き通ったボーカルとメロディアスでポップなメロコアが彼らの売り。
いかにもスリーピースらしいシンプルで勢いのあるサウンドで三分間をあっという間に疾走してしまう、聴いた後爽快感が残る曲です。
【2025】メロコアの名曲。新旧の人気曲まとめ(21〜30)
17 yearsTrack’s

2020年8月にリリースされた本作は、メロディックなパンクロックの魅力が詰まった一曲です。
17歳という若さと、その先に広がる未来への希望や不安が綴られた歌詞は、多くのリスナーの心に響くことでしょう。
静岡出身のTrack’sによる2ndミニアルバム『Always with my dream』に収録されており、若さゆえの純粋さと、大人になりゆく過程での複雑な感情が巧みに表現されています。
パワフルなギターサウンドとメロディアスなボーカルが織りなす楽曲は、青春時代の思い出に浸りたい人や、将来への不安を抱える若者たちにぴったりです。