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【ピアノ発表会】小学生・中学年におすすめのクラシックの曲を厳選

素直なこどもらしさと大人への憧れからくるちょっとおませな感覚をあわせ持つ、小学校と中学年のこどもたち。

ピアノ発表会の曲にもこだわりが出てきて、「なかなか納得してくれる曲が見つからない!」とお悩みの先生もいらっしゃるのではないでしょうか?

そこで本記事では、特に小学校、中学年くらいのお子さんが発表会で演奏するのにピッタリのクラシック作品をピックアップしました。

小学生や中学年と一口に言っても、ピアノ歴や演奏のレベル、曲の好みは各々異なります。

楽しげな曲やしっとりした曲、技術的に難易度の高い曲など、さまざまな側面からこどもたちに気に入ってもらえそうな作品を集めましたので、ぜひ選曲の参考にしてください。

【ピアノ発表会】小学生・中学年におすすめのクラシックの曲を厳選(21〜30)

「子どものためのアルバム」より「雨の日のふんすい」William Gillock

ギロック:雨の日の噴水 ピアニスト 近藤由貴/Gillock: Fountain in the Rain (Piano), Yuki Kondo
「子どものためのアルバム」より「雨の日のふんすい」William Gillock

子供向けのピアノ作品を数多く手掛けた、ウィリアム・ギロックのピアノ曲集『こどものためのアルバム』に収録されている『雨の日のふんすい』。

聴く者に優雅な噴水のあるキラキラした風景を思い起こさせる美しい作品です。

ギロックの特徴である明るく楽しいメロディは、子供がピアノを演奏する楽しさを一層引き立てるはず。

テンポを大胆に変化させる部分が何度も出てくるため、強弱だけでなく緩急にも意識を向け、表情豊かに演奏しましょう。

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    子供のアルバム 第1集 「少年時代の画集」 第5曲 エチュードAram Khachaturian

    【ピアノ発表会おすすめ】エチュード ♫ ハチャトゥリアン / Etude, Khachaturian
    子供のアルバム 第1集 「少年時代の画集」 第5曲 エチュードAram Khachaturian

    リズミカルでスタッカートが効いた独特のメロディーが印象的な本作は、「4分の4拍子」のハ長調で書かれた軽快な一曲です。

    右手のスタッカートと左手の半音階的な和音の動きが絶妙なバランスを保ち、わずか1分30秒という短い演奏時間の中に、豊かな表現と情景描写が詰め込まれています。

    アルメニアの伝統音楽や舞踊のリズムが巧みに取り入れられており、生き生きとした躍動感があふれる演奏を楽しめます。

    1926年に作曲されたこの作品は、リズムの正確さや両手のバランスを養うのに適しており、ピアノ発表会でも人気の高い曲として知られています。

    ピアノの基礎的な技術を身につけた方で、表現力が豊かな演奏にチャレンジしたい方におすすめの一曲です。

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      華やかなワルツGlenda Austin

      【ピアノ発表会おすすめ】華やかなワルツ ♫ グレンダ・オースティン / Valse Brillante, Glenda Austin
      華やかなワルツGlenda Austin

      華やかで優雅なワルツのリズムに乗せて、ジャズの要素が巧みに織り込まれた本作は聴く人の心を魅了します。

      流麗な旋律の中にも現代的なアレンジが施され、その洗練された曲調は演奏者の表現力を引き出してくれます。

      グレンダ・オースティンの作品はピアノ教室や音楽教育の現場で教材として採用されており、発表会やコンクールでの演奏曲として選ばれることも多い作品です。

      本作は、ワルツ特有のリズム感を大切にしながらも、技術的な挑戦と音楽的な楽しさを兼ね備えた楽曲として、小学校高学年の学習者にぴったりの1曲といえるでしょう。

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        マズルカ 第5番 変ロ長調 Op.7-1Frederic Chopin

        Krzysztof Książek – Mazurka in B flat major Op. 7 No. 1 (second stage)
        マズルカ 第5番 変ロ長調 Op.7-1Frederic Chopin

        フレデリック・ショパンの『マズルカ 第5番 変ロ長調 Op.7-1』は、1830年から32年にかけて作曲されたかわいらしさと華やかさをあわせ持つ作品。

        印象的なメロディと明るく親しみやすい曲調で、ショパンのマズルカのなかでも特に人気の高い作品として知られています。

        テクニック的にも、小学校高学年の子供たちが取り組みやすいレベルのため、発表会曲にピッタリといえるのではないでしょうか。

        メロディに含まれる鈴の音のようなトリルは、速く入れることにとらわれて重々しい印象にならないよう、指先の形を整えて丁寧に弾いてみてくださいね。

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          ワルツ・エチュードWilliam Gillock

          ワルツエチュード/ギロック/ピティナ課題曲2021/Valse Etude/Gillock
          ワルツ・エチュードWilliam Gillock

          ウィリアム・ギロック作の『ワルツ・エチュード』は、子供たちの心をつかむ明るくかわいらしい曲調で大人気の1曲!

          この曲の魅力は、品のあるメロディと、演奏者が表現力を豊かに発揮しやすい点にあります。

          そして、この曲の魅力を支える左手の刻みも、忘れてはいけません。

          ワルツのリズムに慣れていないお子さんにとっては、3拍子の作品を弾きこなすためのよい練習になるでしょう。

          親しみやすい曲調ながらも、演奏ではしっかりとしたテクニックが要求されますので、基礎的な練習を怠らず、丁寧に仕上げていきましょう。

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            ババヤガ Op.39-20Pyotr Tchaikovsky

            La sorcière Op.39-20 P.I.Tchaikovsky ババ・ヤガ(魔女)チャイコフスキー
            ババヤガ Op.39-20Pyotr Tchaikovsky

            大切な子どもの心を音楽で育むことに心を注いだロシアの作曲家が生み出した名品です。

            本作は、鶏の足の上に立つ小屋に住み、空飛ぶ乳鉢に乗って移動する不思議な魔女の物語を音楽で描いた、子供の心をぐっと惹きつける作品です。

            急速な音階の上下や跳躍を含むメロディーライン、不安定な和音の響きによって、魔女の不気味さと神秘的な動きを巧みに表現しています。

            1878年に作曲され、速いテンポと臨場感があふれる優れた描写力で、物語のワクワク感が味わえます。

            豊かな表情とドラマ性を感じさせるこの曲は、お子様のピアノ発表会やリサイタルのアンコール曲としてもぴったり。

            音楽を通して想像力を養いたい方におすすめの名曲です。

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              かいぞくRoger Grove

              かいぞく ロジャー・グローブ
              かいぞくRoger Grove

              海賊の冒険をテーマにしたアップテンポな本曲は、力強さと躍動感があふれるピアノソロ曲です。

              船出の様子や大海原での嵐、宝物発見のワクワク感など、ストーリー性豊かな展開が魅力的で、一度聴いたら誰もが引き込まれてしまいます。

              原曲にもピアノがありますが、ソロ版では新たな装飾やアレンジが加えられ、3ページ構成で物語を音で表現しています。

              2023年11月に発売された本作は、冒険心をくすぐる楽しい楽曲に仕上がっており、演奏する喜びと聴く楽しさを両立。

              ピアノ発表会でも大活躍することが間違いなしの1曲で、男の子のかっこいい演奏曲として人気を集めています。

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