思い出が脳裏によみがえる!ゆとり世代におすすめの卒業ソング
卒業といえば、人生のターニングポイントとも言える大きなイベントですよね。
当たり前だった毎日が終わり、新しい世界に飛び込むための分岐点では、喜びや期待、不安や切ないといった気持ちなど、それぞれが色々な感情になるのではないでしょうか。
今回は、そんな卒業を彩るJ-POPの名曲たちを、ゆとり世代の方向けにリストアップしてみました。
明るい楽曲からセンチメンタルなナンバーまで幅広いリストとなっておりますので、必聴ですよ!
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思い出が脳裏によみがえる!ゆとり世代におすすめの卒業ソング(1〜20)
栞クリープハイプ

疾走感のあるロックアンサンブルが印象的な本作は、未完の感情や進展しない関係性を繊細に描いた楽曲です。
尾崎世界観さんの緻密な言葉選びと独自の視点が光る歌詞は、まるで一冊の小説を読んでいるかのような感覚を与えてくれますよね。
2018年にリリースされたこの楽曲は、「FM802 × TSUTAYA ACCESS!」キャンペーンソングとして制作され、あいみょんさんやスガ シカオさんなど豪華アーティストとのコラボレーションも話題になりました。
栞や散る桜の花びらを通して、別れを迎える二人の切ない感情を象徴的に表現しており、卒業を控えた方々の心に深く響く一曲となっています。
ともにWANIMA

熊本県出身の3ピースロックバンド・WANIMAの楽曲は、青春のラストシーンを彩るにふさわしい一曲です。
2ndシングル『JUICE UP!!』に収録されているこの楽曲は、力強いロックサウンドと心に響くメッセージが特徴的ですよね。
人生の岐路に立つ卒業生の背中を力強く押してくれる歌詞は、新たな一歩を踏み出す勇気を与えてくれます。
2017年12月のNHK紅白歌合戦初出場や、熊本地震の復興支援プロジェクトとの関わりなど、WANIMAの活動の中でも重要な位置を占める本作。
友人との思い出を振り返りつつ、未来への希望を感じさせる爽快なナンバーは、卒業式や卒業パーティーでの思い出作りにぴったりです。
遥かGReeeeN

映画『ROOKIES -卒業-』の主題歌として広く知られているGReeeeNの楽曲。
メロディアスなピアノとストリングスが特徴的な温かみのあるバラードです。
家族や友人への感謝、そして新たな旅立ちへの決意が込められた歌詞が、多くのリスナーの心に響いていますよね。
2009年5月にリリースされた11枚目のシングルで、アルバム『塩、コショウ』にも収録されています。
卒業や就職など、人生の大きな転機を迎える方にぴったりの一曲。
GReeeeNらしい、希望に満ちたメッセージが詰まった楽曲です。
3月9日レミオロメン

卒業や新たな門出をテーマにした、ゆとり世代の方々の心に響く楽曲。
友人の結婚祝いとして作られた曲ですが、卒業ソングとしても広く愛されています。
2004年3月にリリースされたこの曲は、レミオロメンの通算3枚目のシングルとして注目を集めました。
ドラマ『1リットルの涙』の挿入歌に起用されたことで、さらに多くの人々の心に寄り添う存在となりました。
別れや新しい出発に向き合う人々の気持ちを優しく包み込むような歌詞と、心地よいメロディーが特徴的です。
卒業式や結婚式など、人生の節目に聴きたくなる1曲として、今も多くの人々に愛され続けていますよ。
旅立ちの日に…川嶋あい

透明感あふれる歌声と心に響くメッセージ性の高い歌詞が特徴の川嶋あいさんの楽曲。
2006年2月にリリースされた8枚目のシングルに収録されているこの曲は、卒業ソングの定番として広く親しまれています。
学生時代の思い出や仲間との絆、そして卒業による別れと新たな門出を描いた歌詞は、聴く者の心に深く響くバラードとなっています。
I WiSH時代にリリースした『明日への扉』の原曲としても知られているため、そのメロディーを耳にしたことがある方は多いのではないでしょうか。
卒業式はもちろん、人生の新たな門出を迎える時に聴きたい一曲です。