思い出が脳裏によみがえる!ゆとり世代におすすめの卒業ソング
卒業といえば、人生のターニングポイントとも言える大きなイベントですよね。
当たり前だった毎日が終わり、新しい世界に飛び込むための分岐点では、喜びや期待、不安や切ないといった気持ちなど、それぞれが色々な感情になるのではないでしょうか。
今回は、そんな卒業を彩るJ-POPの名曲たちを、ゆとり世代の方向けにリストアップしてみました。
明るい楽曲からセンチメンタルなナンバーまで幅広いリストとなっておりますので、必聴ですよ!
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思い出が脳裏によみがえる!ゆとり世代におすすめの卒業ソング(1〜20)
手紙 〜拝啓 十五の君へ〜アンジュラ・アキ

ピアノの弾き語りを中心に活動するアンジェラ・アキさんが2008年9月にリリースした通算8作目のシングル曲。
「あなたは、『未来の自分』に手紙を書いたことがありますか?」というキャッチコピーが示すとおり、卒業を前に未来への不安を抱える学生の心境がつづられていますね。
本作は、NHK全国学校音楽コンクールの課題曲として採用されたほか、『みんなのうた』でも使用されるなど、教育的な場面でも広く親しまれています。
アコースティックな演奏とアンジェラ・アキさんの温かな歌声が、人生の新しい一歩を踏み出す勇気を与えてくれる、心に響く1曲です。
10年桜AKB48

卒業という人生の分岐点を桜の花びらに重ねて描いた、AKB48のメジャー11作目となるシングル曲。
2009年3月にリリースされ、オリコン週間シングルチャートで3位を記録するなど、大きな話題を呼びました。
学生時代の思い出や友情、そして10年後の再会を約束するという歌詞は、卒業を迎える人々の複雑な心情を見事に表現していますよね。
「2019年、僕はどこで 何をしているのだろう?」というキャッチコピーが示すように、未来への希望と不安が入り混じった感情を抱く卒業生の心に寄り添う、温かみのある楽曲です。
卒業式や謝恩会のBGMとしてぴったりな、青春の1ページを飾るにふさわしいナンバーと言えるでしょう。
青春フォトグラフLittle Glee Monster

リトグリの愛称で親しまれる5人組ボーカルグループの2枚目のシングル曲。
軽快なピアノと繊細なストリングスに乗せて、卒業式を迎える学生の複雑な心情を歌い上げていますね。
2015年3月にリリースされ、毎日放送『林先生が驚く初耳学!』のエンディングテーマにも起用されました。
友人との別れを惜しみつつも、新たな門出への期待が感じられる歌詞は、多くの卒業生の心に響くのではないでしょうか。
YouTube再生回数1100万回超えの人気曲で、卒業アルバムを見ながら友人と思い出話に花を咲かせたい方におすすめの1曲です。
桜ノ雨absorb

卒業の季節を象徴する桜をモチーフにした、心に染み入るナンバー。
初音ミクをフィーチャーした楽曲で、インターネット上や若い世代に絶大な支持を集めています。
卒業式などで頻繁に歌われる合唱曲としても知られていますね。
2008年11月にリリースされたマキシシングルに収録され、様々なバージョンが含まれています。
青春の終わりと新たな始まりを象徴する歌詞は、卒業に不安を持つ学生の心を癒やしてくれますよ。
美しいメロディーとアコースティックギターの音色が耳に残る、卒業ライブを彩ってくれる楽曲です。
青春賦ももいろクローバーZ

ももいろクローバーZの14作目のシングル曲で、メンバー全員が出演した青春映画『幕が上がる』の主題歌に起用された楽曲。
それぞれの個性的な歌声とピアノをフィーチャした曲調が絶妙に混ざり合い、かけがえのない思い出を胸に前向きな別れをつづった歌詞が印象的ですよね。
2015年3月にリリースされ、オリコン週間シングルランキングで最高4位を獲得。
冨田恵一さんがプロデュースを手がけ、ピアノやギターなどの楽器を自ら演奏しています。
ハイテンションな楽曲が多いももクロのイメージとは少し違った曲調が楽しめる、卒業を控えた学生にオススメの卒業ソングです。