思い出が脳裏によみがえる!ゆとり世代におすすめの卒業ソング
卒業といえば、人生のターニングポイントとも言える大きなイベントですよね。
当たり前だった毎日が終わり、新しい世界に飛び込むための分岐点では、喜びや期待、不安や切ないといった気持ちなど、それぞれが色々な感情になるのではないでしょうか。
今回は、そんな卒業を彩るJ-POPの名曲たちを、ゆとり世代の方向けにリストアップしてみました。
明るい楽曲からセンチメンタルなナンバーまで幅広いリストとなっておりますので、必聴ですよ!
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思い出が脳裏によみがえる!ゆとり世代におすすめの卒業ソング(1〜20)
S.A.K.U.R.A.三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE

和のテイストを取り入れたダンスナンバーが、三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBEらしい表現力を存分に引き出しています。
卒業や別れをテーマにしながらも、繊細な情景描写と深い感情表現で聴く人の心を揺さぶります。
2014年3月にリリースされ、テレビ朝日系『お願い!ランキング』のエンディングテーマとしても起用されました。
アルバム『PLANET SEVEN』や『THE JSB WORLD』にも収録されている本作は、メンバーたちのダンスパフォーマンスとボーカルの魅力を存分に引き出した印象的な一曲です。
新しい門出を迎える人々や、大切な思い出に浸りたい気持ちのときにぴったりな、春の季節を彩る楽曲となっています。
SAKURAグッバイSCANDAL

卒業シーンに寄り添う切なさと爽やかさを見事に表現した、SCANDAL初期の代表作となったナンバー。
等身大の視点で描かれたメッセージには普遍的な共感を呼ぶ力があります。
バンドの結成当初から存在していた楽曲で、フジテレビ系バラエティ番組『めちゃ×2イケてるッ!』のエンディングテーマとして起用されたことも話題を呼びました。
アップテンポなロックサウンドと、桜舞う季節を背景に描かれた別れと新たな旅立ちへの期待感は、春の訪れとともに心に響くはずです。
人生の大切な節目に聴きたい、青春の1ページを彩る珠玉のポップチューンと言えるでしょう。
卒業ガガガSP

男女の別れを「卒業」という言葉に見立てた切ないラブソング。
神戸発の青春パンクバンド、ガガガSPが丁寧に紡いだ言葉は、失恋の痛みや未練、そして前に進もうとする決意を見事に表現しています。
2002年1月にメジャーデビューシングルとしてリリースされ、オリコンチャート30位を記録した本作は、青春パンクブームをリードしてきたことで知られる彼らの代表曲として、ライブでも欠かせないナンバーとなっています。
ストレートな歌詞とパワフルなサウンドで綴られた本作は、失恋の傷を癒やしたい時や、大切な人との別れを乗り越えようとしている時に、きっと心の支えになってくれるはずです。
卒業尾崎豊

青春の不器用な感情を余すことなく表現した作品を、尾崎豊さんは力強い歌声で届けてくれます。
学校生活における閉塞感や大人たちへの不信感といった若者の心情を率直に切り取った本作は、誰もが経験する学校生活の中で感じる自由への渇望を描いた普遍的なメッセージを持っています。
1985年1月にリリースされ、オリコンチャート最高位20位を記録した本作は、アルバム『回帰線』の先行シングルとして発表されました。
その後、2016年にはカジュアル衣料チェーンのウェブ限定ショートムービーのコマーシャルソングとしても起用され、時代を超えて多くの人々の心に寄り添い続けています。
理想と現実の狭間で揺れる心情や、社会の規範への疑問を感じている時に聴いていただきたい1曲です。
Graduater椎名へきる

力強い歌声と前向きなメッセージで青春を応援する楽曲として知られ、椎名へきるさんのライブでは欠かせない人気曲です。
友人や仲間との絆を大切にしながら、自分の未来に向かって歩みを進める主人公の気持ちが印象的に描かれています。
挫折や迷いに直面しながらも、諦めずに前を向いて戦い続ける強い意志が、熱いメロディに乗って心に響きます。
1998年1月のリリース後、多くのファンから支持され、アルバム『Baby Blue Eyes』にも収録。
SIAM SHADEのDAITAさんが参加したギターサウンドが、楽曲の魅力をより一層引き立てています。
新たな一歩を踏み出そうとしている方や、夢に向かって頑張る誰かを応援したい方にオススメの一曲です。