ゆとり世代が懐かしむボカロの名曲。カラオケで盛り上がる曲
今の20代後半から30代前半のゆとり世代にとって、ボーカロイドは思い出深い存在かもしれません。
学生時代にニコニコ動画でボカロ曲を聴きまくった日々、放課後にボカロの話で盛り上がった友達との会話。
そんな懐かしいけれどリアルな青春の記憶が、不思議とみんな共通しているんですよね。
いまやボカロPたちの音楽制作の手法やサウンドメイクは、今の音楽シーンにも大きな影響を与えています。
この記事では、ゆとり世代の心をつかんで離さないボカロ楽曲の魅力に迫っていきます!
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ゆとり世代が懐かしむボカロの名曲。カラオケで盛り上がる曲(11〜20)
吉原ラメントNEW!亜沙
【重音テト】吉原ラメント【オリジナル】/【KASANE TETO】Yoshiwara Lament【original】

江戸の吉原を舞台に遊女の視点から描かれる、切なくも艶やかな世界観が魅力です。
くるわことばを用いた独特の語り口で、恋人ごっこという虚構の中に揺れる本心、雨にぬれる夜の情景が歌われます。
和風の音色とロックサウンドが融合したメロディーは、どこか懐かしくも新しい響き。
亜沙さんが2012年に公開したこの楽曲は、投稿から一週間で殿堂入りを果たし、小説化や歌舞伎作品にもなりました。
2023年には重音テトSV版でリメイクされ、11年の時を経て進化した表現を届けています。
カラオケで歌えば、その世界観に浸りながら感情をたっぷり込められる一曲です。
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おわりに
音楽の世界は世代を超えて人々の心をつなぎます。
ゆとり世代が親しんだボカロ曲から、最新のヒット曲まで、一緒に歌うことで新しい発見や感動が生まれるはずです。
この記事で紹介した曲をきっかけに、あなたも仲間たちと素敵な思い出を作ってみてはいかがでしょうか。
音楽には人と人を結びつける不思議な力があります。