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寒い季節に聴きたくなる!ゆとり世代におすすめのウィンターソング

昔からJ-POPシーンには冬の名曲が数多く存在しています。

クリスマスソングはもちろん、クリスマスに関係なく冬の情景を描いた楽曲も美しいものが多いですよね。

そこで今回は、ゆとり世代の方におすすめしたいウィンターソングをご紹介します。

寒い季節を温めてくれるような楽曲から切ない楽曲まで、幅広くリストアップしました。

ぜひ情景をイメージしながら、寒い季節を一緒に過ごすナンバーに出会っていただければ幸いです。

寒い季節に聴きたくなる!ゆとり世代におすすめのウィンターソング(11〜20)

スノースマイルBUMP OF CHICKEN

冬の情景を描いた名曲として知られる本作。

雪の積もった道を歩く二人の姿を通して、静かで幻想的な世界観を描き出しています。

2002年12月にリリースされたこの楽曲は、BUMP OF CHICKENにとって1年2ヶ月ぶりのシングルとなりました。

寒い季節に聴きたくなる温かみのある音色と、日常の中にある繊細な感情を表現した歌詞は、冬の夜長にゆっくりと味わいたい一曲です。

ゆとり世代の方々にとって、青春時代の思い出と重ねて聴ける、心に響く冬の名曲となるでしょう。

メリクリBoA

2004年にリリースされたクリスマスソングは、BoAさんの日本での人気を象徴する一曲です。

東芝「au CDMA 1X WIN W21T」のCMソングとして使用され、その後も幅広く親しまれています。

冬の寒さの中でもふたりの距離が近づく瞬間や、共に過ごす時間の大切さを描いた本作は、多くの人の心に響く楽曲となっています。

エモーショナルなメロディーやアンサンブルも秀逸ですよね。

寒い季節を温めてくれるような楽曲をお探しの方におすすめです。

クリスマスソングback number

back number – クリスマスソング (full)
クリスマスソングback number

冬の寒さとクリスマスの情景を背景に、恋人への切ない思いを描いたナンバーが、back numberの人気曲です。

恋人に会えない寂しさや、自分の気持ちをどう伝えたいかという葛藤が歌詞に込められており、共感を呼ぶ内容となっています。

2015年にリリースされたこの曲は、フジテレビ系月曜9ドラマ『5→9〜私に恋したお坊さん〜』の主題歌としても使用され、幅広いリスナー層に受け入れられました。

本作は、アルバム『シャンデリア』に収録されており、オリコンチャートで1位を獲得しています。

寒い季節に聴きたくなる曲として、クリスマスシーズンだけでなく、冬全体を通して楽しめる一曲です。

ぼくはサンタクロースFUNKY MONKEY BABYS

温かみのあるメロディーとエモーショナルな歌詞が心に染み入る、FUNKY MONKEY BABYSの冬の名曲。

2007年10月にリリースされた本作は、クリスマスの夜に元恋人を見守るサンタクロースの姿を通して、相手の幸せを願う優しさを表現しています。

ラップとメロディーが絶妙に融合した楽曲は、聴く人の心に深く響くメッセージ性の高さが特徴。

寒い季節に聴きたくなる、切なくも温かい気持ちになれるナンバーです。

大切な人への想いを抱える人にぜひ聴いてもらいたい一曲ですね。

チキンライス浜田雅功/槇原敬之

日本を代表するシンガーソングライターとして活躍してきた槇原敬之さんと、ダウンタウンの浜田雅功さんがコラボレーションした、2004年11月リリースの楽曲。

家族への思いやりや、幸せの本質を問いかける歌詞は、松本人志さんの少年時代のエピソードが元になっています。

心温まる歌詞とポップなメロディーが、冬の寒さを吹き飛ばしてくれそう。

ゆとり世代の方にも、家族との思い出を振り返るきっかけにおすすめの一曲ですね。

雪が降る町UNICORN

ユニコーン 「雪が降る町」OFFICIAL MUSIC VIDEO
雪が降る町UNICORN

年末の雪降る町の情景を、温かな眼差しで切り取った名曲です。

UNICORNが1992年12月に発表した本作は、当初クリスマスソングとして企画されましたが、年末ソングへと変更され生まれました。

シャッフルビートを基調とした中期ビートルズの影響を感じさせるメロディーラインに乗せて、年末の喧騒と静けさが見事に対比されています。

街中の慌ただしさへの本音と、降り積もる雪への郷愁が織りなす世界観は、多くの人の心に響き続けています。

TBS系『突然バラエティー速報!!COUNT DOWN100』のエンディングテーマとしても起用された本作は、忙しい年の瀬に心の余裕を持ちたい時、大切な人を想う静かな夜に聴いていただきたい一曲です。

寒い季節に聴きたくなる!ゆとり世代におすすめのウィンターソング(21〜30)

白いクリスマスJUN SKY WALKER(S)

クリスマスというロマンティックな季節に、切ない別れの物語を紡ぎ出したラブソング。

タイトルからは真っ白な雪景色を連想させますが、実は本作は土砂降りの雨のなかで繰り広げられる別れのシーンを印象的に描いています。

1989年11月に発表されたJUN SKY WALKER(S)の楽曲は、バンド初のオリコンチャート1位を獲得。

松下電器(現パナソニック)の「CDラジカセ」CMソングにも起用され、幅広い支持を集めました。

本作はパンクロックバンドがバラードに挑戦し、街中の華やかなクリスマスの雰囲気と別れの予感に揺れる主人公の心情を巧みに対比させることで、独自の世界観を生み出しています。

冬の夜に一人で過ごしたい時や、恋に揺れる心を癒やしたい時にピッタリの1曲です。