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宮城県で歌い継がれる美しき民謡|郷土の心を奏でる名作集

宮城県に息づく民謡の数々は、東北の文化と人々の暮らしを鮮やかに映し出す音の宝物です。

雄大な山々を舞台にした山唄から、豊かな海の恵みを歌い上げる漁師唄まで、大地と人々の営みが生み出した味わい深い歌声が今も各地に残されています。

この記事では、仙台を中心に受け継がれてきた宮城県の民謡を集めました。

四季折々の風景や祭りのにぎわい、農作業の喜びなど、先人たちの思いが込められてた優しい調べに、耳を傾けてみませんか?

宮城県で歌い継がれる美しき民謡|郷土の心を奏でる名作集(11〜20)

十三浜甚句

品川きゅりあん春季民踊大会☆十三浜甚句☆品川すみれ会☆20160429
十三浜甚句

宮城県石巻市の太平洋上に浮かぶ島「金華山」の北部、桃生郡雄勝町の名振湾に面した十三浜地方に伝わる民謡『十三浜甚句』です。

この唄は、漁師が酒席の騒ぎ唄として歌っていたもの。

三陸沿岸一帯で知られる浜甚句の一種で、同じ宮城県の民謡『遠島甚句』などと兄弟の関係にあります。

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    宮城野盆唄

    『宮城野盆唄』は、仙台市の宮城野住宅に住んでいた岩手県出身の民謡研究家、武田忠一郎さんによって、戦後まもなく作られた唄です。

    その昔、伊達家三代目、綱宗の不行跡があり、わずか2歳の亀千代に跡目を譲る出来事がありました。

    これにより伊達範では盆踊りなどが禁じられ、県下には盆踊りらしいものがほとんど見当たらなかったため、後に作られたこの唄は貴重な盆唄となっています。

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      宮城馬子唄

      宮城馬子唄 試聴 CD 2011年 尺八民謡の響 今月の1曲
      宮城馬子唄

      『宮城馬子唄』は、長野県小諸市周辺発祥の民謡『小諸馬子唄』が移入され、宮城の馬子唄になったと言われています。

      力強い低音で人気の民謡歌手、赤間政夫さんが昭和37年にレコードに吹き込んだことで、東北を代表する馬子唄になりました。

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        仙台盆唄

        夏の夜の盆踊りの輪が目に浮かぶような、心おどるリズムが印象的な宮城の民謡作品です。

        1954年に仙台市宮城野区の風物や名所を歌詞に織り込み、振付とともに創作されました。

        故郷の美しい風景や人々の温かい営みを歌った優しい調べが、聴く人を懐かしい夏の思い出へと誘います。

        本作はMIKAGE PROJECTがEP『蹈‑TOU‑』で現代的な解釈を加えるなど、多彩な形で歌い継がれているのも味わい深いところ。

        郷土への愛情が込められた音色に、そっと耳を傾けてみませんか?

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          俵積み唄

          宮城民謡/俵積み唄/披露宴の鏡開き
          俵積み唄

          米俵を威勢よく積み上げる情景が目に浮かぶ、東北の活気あふれる祝い唄です。

          もともとは青森県南部地方で豊作や家の繁栄を願い歌い継がれてきたもので、大地とともに生きる人々のたくましさと喜びに満ちています。

          千の俵、万の俵へと富が増えていく様子を力強い掛け声とともに歌い上げる様は、聴く人の心を晴れやかにしてくれますね。

          この楽曲は、全国大会が開かれるほど広く親しまれ、和洋の楽器を融合させた躍動的なアレンジで楽しまれることも。

          祝いの席はもちろん、仲間と目標に向かうときに聴けば、きっと勇気が湧いてくるのではないでしょうか。

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            宮城在郷節

            のどかな農村の風景と人々の営みを、軽快なリズムにのせて描き出す宮城の新民謡。

            歌詞からは、春の光のなか、涌谷の水田で菅笠をかぶって田植えに励む人々の姿が目に浮かぶようですね。

            この楽曲は、リズミカルなはやし言葉が共同作業の楽しさや活気を伝えてくれるのも魅力的なところ。

            民謡の歌い手によって音源化されており、東北地方で放送された民謡番組でも紹介されるなど、地域に根付く1曲として知られています。

            郷土の風景に思いをはせながら、歌ってみてはいかがでしょうか?

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              宮城県で歌い継がれる美しき民謡|郷土の心を奏でる名作集(21〜30)

              文字甚句佐藤寛一

              「文字甚句」は、宮城県栗原郡栗駒村(現在の栗原市栗駒沼倉・栗駒松倉)の文字部落に伝わる民謡です。

              この「文字甚句」と、「遠島甚句」「塩釜甚句」の3つが宮城県三大甚句と言われています。

              唄う人が少なく消えて無くなってしまいそうな時もありましたが、地元の菅原信一さん一家が唄い踊りだし、文字甚句は再興されました。

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