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Mrs. GREEN APPLEの名曲|人気曲を一挙紹介!

「ミセス」の愛称で親しまれている男女5人組ロックバンド、Mrs. GREEN APPLE。

ギターボーカル、大森元貴さんのスッキリとした爽やかなハイトーンボイスが魅力的ですよね!

ギターロックをベースに、シンセのデジタルサウンドを押し出したサウンドも特徴的ですが、なかにはデジタルなサウンドに傾倒した曲もあり、奥行きの深さを感じさせられます。

この記事では、そんな彼らの楽曲のなかから、編集部厳選のオススメ曲を紹介していきますね!

Mrs. GREEN APPLEの名曲|人気曲を一挙紹介!(71〜80)

アンゼンパイMrs. GREEN APPLE

Mrs. GREEN APPLE/アンゼンパイ[LIVE]
アンゼンパイMrs. GREEN APPLE

ゆったりとしたテンポで進行していくどこかかわいらしさを感じるようなポップさのある楽曲です。

内容としては人にはいつか選択をせまられる時がくる、そんな時はあえて安全牌のリスクが少ない道を捨ててみてはどうか?といったものとなっています。

ケセラセラMrs. GREEN APPLE

Mrs. GREEN APPLE「ケセラセラ」Official Music Video
ケセラセラMrs. GREEN APPLE

メッセージの強い作風で知られるMrs. GREEN APPLE。

彼らがドラマ『日曜の夜ぐらいは』のテーマソングとして書き下ろしたのが『ケセラセラ』です。

こちらは、つらい出来事に直面している人に向けて、負けずに立ち向かっていこうと伝えるような歌詞が印象的。

ラストに向けて楽器が増えていくにつれ、聴く人の気持ちも盛り上がっていきます。

ちなみにタイトルはスペイン語で「なんとかなる」といった意味なんですよ。

我逢道Mrs. GREEN APPLE

Mrs. GREEN APPLE「我逢人」Official Stage Mix
我逢道Mrs. GREEN APPLE

とくに若い世代からの人気が熱いバンド、Mrs. GREEN APPLE。

ミセスの愛称でおなじみですね。

衝撃的なハイトーンボイスと、炭酸のようにはじける、さわやかな楽曲が特徴的ですね。

メンバーも若く、若手バンドと思われがちですが、バンドが結成されたのは2013年なので、活動歴が実はとても長いんです。

さまざまな方向性を試し、今にいたる彼ら。

2020年に活動休止を発表しましたが、2022年からまた再始動するそうです。

これからは一体どんなミセスを見せてくれるのかがとても楽しみですね。

ANTENNAMrs. GREEN APPLE

幅広いバックグラウンドを感じさせるカラフルな楽曲群で、幅広い層のリスナーから注目を集めている3人組ロックバンド、Mrs. GREEN APPLE。

5thアルバムのタイトルトラックにしてオープニングを飾る楽曲『ANTENNA』は、耳に残るシンセサウンドとヒステリックなギターサウンドのアンサンブルが耳に残りますよね。

目まぐるしく転調していくアレンジからは、歌詞でも描かれているまだ見ぬ未来への期待と不安が入り混じっているのを感じられるのではないでしょうか。

フックのあるメロディが印象的な、爽快感のあるロックチューンです。

道徳と皿Mrs. GREEN APPLE

Mrs.GREEN APPLEの3枚目のミニアルバムの最後に収録されているこの曲。

作詞作曲した大森いわく、ファーストアルバムからの締めくくり、そしてここからはじまる何かを伝えたかったと。

歌詞もそれらしく、壮大なRPGゲームを思わせます。

Just a FriendMrs. GREEN APPLE

Mrs. GREEN APPLE – Just a Friend【LIVE】
Just a FriendMrs. GREEN APPLE

歌詞の内容はものすごくアメリカのティーンエイジャーの恋のような、ものすごくベタなのですがそこはMrs.GREEN APPLEというか、彼ららしいポップソングに仕上げています。

揺れる恋心、片思いが弾けるポップ・ロックです。

君を知らないMrs. GREEN APPLE

Mrs. GREEN APPLE – 君を知らない【LIVE “Utopia” on WOWOW】
君を知らないMrs. GREEN APPLE

2015年にメジャーデビューしたバンド、Mrs. GREEN APPLE。

カラフルな音楽性と弾けるようなポップさが魅力的ですよね。

サブスクの解禁以降はキラーチューン『青と夏』やバラードの『点描の唄』を筆頭に、若い世代を中心として絶大な人気を集めています。

5人~6人体制で活動していましたが、2019年に活動休止。

フェーズ2となる活動再開時に3人体制へ。

フロントマンの大森元貴さん、ギターの若井滉斗さん、そしてキーボードを担当する藤澤涼架さんが織りなすリズムに元気をもらえます。

フェーズ2以降はもともとの音楽性に加えて、スマートなビジュアルの変化やダンスの楽しさも取り入れた新しい魅せ方も印象的です。