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Mrs. GREEN APPLEの名曲|人気曲を一挙紹介!

『ダンスホール』『青と夏』『僕のこと』など、心に響くナンバーを次々と届けてくれるMrs. GREEN APPLE。

ポップで爽やかなサウンドに乗せて、恋や日常のきらめきを鮮やかに切り取る彼らの楽曲は、聴くたびに新しい発見がありますよね。

この記事では、Mrs. GREEN APPLEの人気曲の中でもとくに聴いてほしいナンバーをご紹介します。

カラオケで盛り上がりたい時やドライブのお供など、さまざまなシーンで私たちに寄り添ってくれる彼らの音楽に、ぜひ耳を傾けてみてください。

Mrs. GREEN APPLEの名曲|人気曲を一挙紹介!(71〜80)

Just a FriendMrs. GREEN APPLE

Mrs. GREEN APPLE – Just a Friend【LIVE】
Just a FriendMrs. GREEN APPLE

歌詞の内容はものすごくアメリカのティーンエイジャーの恋のような、ものすごくベタなのですがそこはMrs.GREEN APPLEというか、彼ららしいポップソングに仕上げています。

揺れる恋心、片思いが弾けるポップロックです。

道徳と皿Mrs. GREEN APPLE

Mrs.GREEN APPLEの3枚目のミニアルバムの最後に収録されているこの曲。

作詞作曲した大森いわく、ファーストアルバムからの締めくくり、そしてここから始まる何かを伝えたかったと。

歌詞もそれらしく、壮大なRPGゲームを思わせます。

How-toMrs. GREEN APPLE

『エアアジア』のCM曲になったこちらの楽曲。

ボーカル大森の声の力強さが印象に残ります。

ミセスはこういった曲も歌えるんだと、新しい一面を見せてくれる一曲でもありますね。

緩急の激しさも特徴的。

変化の多さに置いていかれないようについていきましょう。

Mrs. GREEN APPLE

2016年1月に発売された記念すべき1stアルバム『TWELVE』に収録されている、寒い季節にぴったりなバラードナンバー。

本作は、息が白くなる情景から始まり「私」という主人公の視点で物語が進んでいきます。

大切な人を思う切ない気持ちや、自分の弱さと向き合う姿が描かれていて、聴いていると思わず感情移入してしまうんですよね。

ちょっぴり大人びた世界観にひたりたいときにぴったりです。

LionMrs. GREEN APPLE

2010年代の邦楽ロックといった感じの爽やかなメロディが印象的なMrs.GREEN APPLEの名曲『Lion』。

本作は、彼らの楽曲のなかでは、そこまで広い音域の楽曲というわけではありませんが、サビ前のフレーズがやや難所です。

叫ぶ感じで声を出すのですが、ぶっちゃけこの部分はシャウトがかかっても全然問題ありません。

キレイなボーカルラインというよりは、ロック色の強い荒いボーカルラインなので、枯れた声やハスキーボイスの方でもわりと歌いやすい楽曲と言えるでしょう。

嘘じゃないよMrs. GREEN APPLE

2019年10月に発売されたアルバム『Attitude』の収録曲です。

ゆったりテンポでバンドらしい曲なので比較的覚えやすいと思います。

音域はA2~D5でミセスらしい広い音域ですが、あまり張り上げるような曲ではないので響かせる場所に気を付けていたら歌いやすくなるはずです!

ミセスは5人体制のときの曲の方が難しいイメージがあり、地声と裏声の切り替えが特に多いなと思います。

その切り替えが少しでも楽にできるように解説していきますが、実は基本的に音程を取るのは喉ではなく眉間です。

大森さんをよく見ていると眉毛が常に上がっていると思いますが、これは必然的に音程を取りやすくしている表情です。

無表情だと絶対音程は取れないし高い声も出ません!

眉毛や表情筋を上げているだけで眉間で音程が取れるので歌いやすくなりますよ!

簡単なのでみなさんもやってみてくださいね!

恋と吟Mrs. GREEN APPLE

繊細な歌詞と独特のメロディが印象的な本作は、Mrs. GREEN APPLEの1stシングル『Speaking』に収録された楽曲です。

大森元貴さんの作詞、作曲、編曲による作品として2015年12月にリリースされたこの曲は、恋愛や感情の葛藤をテーマに、失恋の痛みや未練を詩的に描いています。

ポップロックのジャンルに分類され、エネルギッシュでありながら繊細さをあわせ持つサウンドが特徴的!

複雑な恋愛感情に悩む人や、失恋の痛みを乗り越えようとしている人にオススメの1曲です。