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Mrs. GREEN APPLEの名曲|人気曲を一挙紹介!

「ミセス」の愛称で親しまれている男女5人組ロックバンド、Mrs. GREEN APPLE。

ギターボーカル、大森元貴さんのスッキリとした爽やかなハイトーンボイスが魅力的ですよね!

ギターロックをベースに、シンセのデジタルサウンドを押し出したサウンドも特徴的ですが、なかにはデジタルなサウンドに傾倒した曲もあり、奥行きの深さを感じさせられます。

この記事では、そんな彼らの楽曲のなかから、編集部厳選のオススメ曲を紹介していきますね!

Mrs. GREEN APPLEの名曲|人気曲を一挙紹介!(41〜50)

lovin’Mrs. GREEN APPLE

めざましどようびとタイアップし、同番組のテーマソングになりました。

朝の番組にマッチした優しい曲調。

聴くとすっきり起きられるような気がします。

キャッチーなメロディもミセスらしくてその中にかわいらしさもありますよね。

落ち込んだ時はぜひこの曲を聴いてください。

AttitudeMrs. GREEN APPLE

ほぼすべての作詞作曲を手掛けるボーカル・大森らしいサウンドが楽しい曲です。

明るくキャッチーなメロディの中にはこの世に警笛を鳴らすような歌詞。

この世界を息苦しく感じている人へのエールともとれる曲です。

なにかショックなことがあった時に聴くと元気になれると思います。

BFFMrs. GREEN APPLE

『BFF』の演奏スタイルは、ミセスの3人のみでサポート楽器はいないそうです。

一つひとつの音がキレイでシンプルなバラード曲になっています。

音域としては、C3~D5で、C#4がこの曲では多く使われています。

Aメロ最初の音が最低音になっていて音程が取りづらいかもしれないですね。

低音は「強くだす」ではなく「ゆっくり声を出す」を意識してみてください。

表情筋をしっかり上げて自分の目の前に置くように声を出すと低音でもしっかり響きます。

ちなみに歌を歌うときは基本的に表情筋は上げっぱなしが理想です。

私も生徒さんには常に伝えていますが、大森さんがよくやっているのでぜひ注目して見てみてください!

また、ハミングも曲中に出てくるのでぜひやってくださいね。

ハミングが軽くできれば歌いやすくなりますよ!

慶びの種Mrs. GREEN APPLE

優しい雰囲気でミディアムテンポの『慶びの種』。

こちらの曲は、2025年7月8日にリリースされたベストアルバム『10th Anniversary Best Album』に収録されています。

音域もそこまで広くなく、ボーカル大森さんも裏声を使っているシーンがほぼないので男性が裏声を使わずに歌いやすい曲かなと思います。

全体的に優しい曲なので、歌うときは柔らかく息を使って歌いましょう!

AメロとBメロは「声を出す」と言うより「息を使って流すように」の表現が合っていますね。

また、サビになると一気に感情的になる印象なので、喉を使わないように遠くに向かってしっかり声を出しましょう!

広いところで歌っているイメージを持って気持ちよく声を出してみてくださいね。

lovin’Mrs. GREEN APPLE

2022年にスタートしたフェーズ2以降も変わらぬ人気でJ-POPシーンを席巻している3人組ロックバンド、Mrs. GREEN APPLE。

4thアルバム『Attitude』に収録されている楽曲『lovin’』は、『めざましどようび』のテーマソングとして2019年7月6日から2020年3月28日の間で起用されました。

ものすごいスピードで流れていく毎日の中でも大切な人との時間が特別というリリックは、忙しさで忘れてしまいがちな気持ちを思い出させてくれますよね。

シャッフルビートの跳ねたリズムに乗せた軽快なメロディーが印象的な、心地いいポップチューンです。

ケセラセラMrs. GREEN APPLE

Mrs. GREEN APPLE「ケセラセラ」Official Music Video
ケセラセラMrs. GREEN APPLE

メッセージの強い作風で知られるMrs. GREEN APPLE。

彼らがドラマ『日曜の夜ぐらいは』のテーマソングとして書き下ろしたのが『ケセラセラ』です。

こちらは、つらい出来事に直面している人に向けて、負けずに立ち向かっていこうと伝えるような歌詞が印象的。

ラストに向けて楽器が増えていくにつれ、聴く人の気持ちも盛り上がっていきます。

ちなみにタイトルはスペイン語で「なんとかなる」といった意味なんですよ。

ア・プリオリMrs. GREEN APPLE

爽やかなサウンドと感情豊かな歌詞が印象的なMrs. GREEN APPLEの楽曲です。

人への期待と失望をテーマに、表面的な関係の虚しさや社会的地位への批判を織り交ぜた歌詞が、聴く人の心に深く響きます。

2018年7月に発売されたシングル『青と夏』に収録された本作は、ポップ・ロックを基調としながらも、バンドの個性が光る楽曲に仕上がっています。

人間関係に悩んだり、自分の立ち位置に不安を感じたりしているときに聴くと、共感と励ましを感じられるかもしれませんよ!