Mrs. GREEN APPLEの名曲|人気曲を一挙紹介!
「ミセス」の愛称で親しまれている男女5人組ロックバンド、Mrs. GREEN APPLE。
ギターボーカル、大森元貴さんのスッキリとした爽やかなハイトーンボイスが魅力的ですよね!
ギターロックをベースに、シンセのデジタルサウンドを押し出したサウンドも特徴的ですが、なかにはデジタルなサウンドに傾倒した曲もあり、奥行きの深さを感じさせられます。
この記事では、そんな彼らの楽曲のなかから、編集部厳選のオススメ曲を紹介していきますね!
Mrs. GREEN APPLEの名曲|人気曲を一挙紹介!(71〜80)
ミスカサズMrs. GREEN APPLE

やり場のない気持ちといった歌詞から始まる自身の葛藤などの暗い感情が歌われている少しダークな楽曲です。
名前の付けられないモヤモヤした感情が自分の中に湧いてきて、それからなんとか逃れようと必死にもがいていく痛々しい様子が描かれています。
スマイロブドリーマMrs. GREEN APPLE

人生のさまざまな瞬間での祝福を描いた楽曲。
軽快さと深い感情の両方を受け入れ、個人成長の大切さを強調する歌詞が特徴的です。
2017年5月に発売されたシングル『どこかで日は昇る』のカップリング曲として登場し、MBS・TBS系ドラマ『笑う招き猫』のオープニングテーマにも起用された本作は、アップテンポでエネルギッシュな曲調と、前向きでポジティブなメッセージが印象的です。
新しい挑戦を始める人や、困難に直面している人にピッタリ。
この曲を聴くと、笑顔で夢に向かって歩み続ける勇気がもらえるはずです!
ProPoseMrs. GREEN APPLE

4thアルバム『Attitude』に収録され、フェーズ1期の隠れた名曲としてファンからの人気も高い『ProPose』。
恋愛中の自分でも自分が分からなくなるような複雑な感情は、多くの方が共感してしまうのではないでしょうか。
全体的の声を張るシーンが少なく音域も広くないため、どうしてもキーが合わない方でもご自身に合った設定をすれば歌いやすいのではないでしょうか。
ただし、ビートに合わせてスタッカートを意識しながら歌わないとメロディが間延びしてしまうため、注意して歌いましょう。
Mrs. GREEN APPLEの名曲|人気曲を一挙紹介!(81〜90)
WHOO WHOO WHOOMrs. GREEN APPLE

2017年12月にリリースされたデジタル配信限定のこの曲は今までのMrs.GREEN APPLEとはひと味もふた味も違う、ダンサブルナンバーです。
今までものれる、ダンスチューンはありましたがこちらはゴリゴリにデジタルサウンドが盛り込まれています。
それもすんなり自分たちの物にしてしまっているナンバーです。
LionMrs. GREEN APPLE

2010年代の邦楽ロックといった感じの爽やかなメロディが印象的なMrs.GREEN APPLEの名曲『Lion』。
本作は、彼らの楽曲のなかでは、そこまで広い音域の楽曲というわけではありませんが、サビ前のフレーズがやや難所です。
叫ぶ感じで声を出すのですが、ぶっちゃけこの部分はシャウトがかかっても全然問題ありません。
キレイなボーカルラインというよりは、ロック色の強い荒いボーカルラインなので、枯れた声やハスキーボイスの方でもわりと歌いやすい楽曲と言えるでしょう。
Just a FriendMrs. GREEN APPLE

歌詞の内容はものすごくアメリカのティーンエイジャーの恋のような、ものすごくベタなのですがそこはMrs.GREEN APPLEというか、彼ららしいポップソングに仕上げています。
揺れる恋心、片思いが弾けるポップ・ロックです。
庶幾の唄Mrs. GREEN APPLE

1stアルバム『TWELVE』のラストを飾る、キーボードの藤澤涼架さんによるフルートが印象的な『庶幾の唄』。
シャッフルビートに乗せたポップなメロディやアンサンブルが心地いいナンバーです。
フックのあるメロディが覚えやすく、音域もそこまで広くないため、あまりカラオケに慣れていない方にもオススメですよ。
ただし、音程の跳躍が多くビートも跳ねているなど難しい部分もあるため、何度も挑戦して歌いこなせるようになってほしいポップチューンです。