Mrs. GREEN APPLEの名曲|人気曲を一挙紹介!
「ミセス」の愛称で親しまれている男女5人組ロックバンド、Mrs. GREEN APPLE。
ギターボーカル、大森元貴さんのスッキリとした爽やかなハイトーンボイスが魅力的ですよね!
ギターロックをベースに、シンセのデジタルサウンドを押し出したサウンドも特徴的ですが、なかにはデジタルなサウンドに傾倒した曲もあり、奥行きの深さを感じさせられます。
この記事では、そんな彼らの楽曲のなかから、編集部厳選のオススメ曲を紹介していきますね!
Mrs. GREEN APPLEの名曲|人気曲を一挙紹介!(11〜20)
アンラブレスMrs. GREEN APPLE

不安でいっぱいの心が、最初のフレーズを聴くだけで晴れやかになる、底抜けに明るい応援歌!
数々の記録を打ち立てたMrs. GREEN APPLEのアルバム『ANTENNA』収録曲です。
人生の主役は、他の誰でもなく自分自身。
「そのままの自分で、笑顔あふれる日々を過ごしながら、前を向いて生きていこうよ」とそっと包み込んでくれる歌詞に勇気づけられます。
2023年7月にリリースされた本作は、繰り返し聴いていると、不安で占領されていた頭のなかが、ワクワクで満たされていくのを感じられるかもしれませんよ!
点描の唄Mrs. GREEN APPLE

映画『青夏 きみに恋した30日』の挿入歌。
Mrs. GREEN APPLEのボーカル、大森元貴さんと同世代の井上苑子さんとのコラボレーション楽曲です。
2人のまっすぐな声の掛け合いがうまく絡み合って、優しいハーモニーを生み出しています。
切ない恋心を歌った1曲。
聴いていると目頭が熱くなってくる、という方もいらっしゃるかもしれませんね。
Part of meNEW!Mrs. GREEN APPLE

ミニアルバム『Unity』収録のバラード曲です。
『Part of me』は、ゆったりとした曲なので大森さんも裏声メインで歌唱していますね。
みなさんはこの裏声や高音に憧れるのではないでしょうか?
裏声が得意な方はもちろん歌いやすそうな曲ですが、苦手な方は息切れしたりすぐに疲れてしまいますよね?
では、裏声の出し方を少し解説します!
まず、キレイな裏声を出すには体幹や息が大事です。
体幹意識は、下腹部にぐっと力を入れると体がブレなくなるので、その状態で声を出すこと。
基本的に裏声は頭から真上に出すと出しやすくなりますよ!
そして歌うときに一番大事なのが息ですね。
しっかり息を吸って吐かないと胸式呼吸になって苦しくなるので肩の力を抜いて落ち着いて呼吸しましょう!
ぜひ腹式呼吸で歌ってください!
夏の影NEW!Mrs. GREEN APPLE

夏の終わりが近づいたときにふと感じる切なさを音楽で表現したような1曲です。
本作は2025年8月に公開された楽曲で、Snow Manの目黒蓮さんが出演する「キリン 午後の紅茶」CMソングとして書き下ろされました。
優しいバンドサウンドと透明感のあるコーラスが心地よく、過ぎゆく季節への名残惜しさや言葉にできない感情を繊細に描き出しているんです。
メロディーと日本語の響きが美しく調和した本作。
思い出にひたりながら、センチメンタルな気分になりたい時にぴったりです。
HugMrs. GREEN APPLE

ポップなメロディと温かみのある歌詞が特徴的な1曲です。
Mrs. GREEN APPLEらしい爽やかなサウンドと、大森元貴さんのハイトーンボイスが心地よく響きます。
2016年1月にリリースされたアルバム『Twelve』に収録された本作は、孤独感や寂しさを抱えながらも誰かとのつながりを求める気持ちを歌っています。
「ハグ」という行為を通して、心の癒やしや安らぎを表現しているのが印象的。
日々の疲れや心の痛みを感じている人に寄り添うような、優しさにあふれた楽曲です。
私は最強Mrs. GREEN APPLE

Adoさんの11作目のデジタル配信シングルとしてMrs. GREEN APPLEの大森元貴さんによって書き下ろされた楽曲。
今回ここでご紹介するのはそのセルフカバーバージョンで、Mrs. GREEN APPLEの10作目のシングル『Sorange』のカップリング曲として収録されています。
Adoさんのよるバージョンもインパクトのある仕上がりですが、こちらのセルフカバーバージョンもボーカルの大森元貴さんのハイトーンボイスがマッチしていてステキですよね。
Mrs. GREEN APPLEの名曲|人気曲を一挙紹介!(21〜30)
恋と吟Mrs. GREEN APPLE

繊細な歌詞と独特のメロディが印象的な本作は、Mrs. GREEN APPLEの1stシングル『Speaking』に収録された楽曲です。
大森元貴さんの作詞、作曲、編曲による作品として2015年12月にリリースされたこの曲は、恋愛や感情の葛藤をテーマに、失恋の痛みや未練を詩的に描いています。
ポップ・ロックのジャンルに分類され、エネルギッシュでありながら繊細さをあわせ持つサウンドが特徴的!
複雑な恋愛感情に悩む人や、失恋の痛みを乗り越えようとしている人にオススメの1曲です。