Mrs. GREEN APPLEの名曲|人気曲を一挙紹介!
「ミセス」の愛称で親しまれている男女5人組ロックバンド、Mrs. GREEN APPLE。
ギターボーカル、大森元貴さんのスッキリとした爽やかなハイトーンボイスが魅力的ですよね!
ギターロックをベースに、シンセのデジタルサウンドを押し出したサウンドも特徴的ですが、なかにはデジタルなサウンドに傾倒した曲もあり、奥行きの深さを感じさせられます。
この記事では、そんな彼らの楽曲のなかから、編集部厳選のオススメ曲を紹介していきますね!
Mrs. GREEN APPLEの名曲|人気曲を一挙紹介!(81〜90)
ゼンマイMrs. GREEN APPLE

ロックからバラードまで幅広いジャンルの楽曲をリスナーに届けるMrs. GREEN APPLE。
数多くの代表曲を持つ彼らの曲のなかでも隠れた名曲といえば『ゼンマイ』。
機械と人間をモチーフにした独自の世界観でストーリーが展開。
日常生活を送るなかで抱える不安や悩みに向き合う姿が描かれており、温かみのあるバンド演奏とともにゆったりと響きます。
やりきれない感情を優しくつつみこむような大森元貴さんとドラムを務めた元メンバーの山中綾華さんの男女ツインボーカルにも心が癒やされる楽曲です。
点描の唄(feat. 井上苑子)Mrs. GREEN APPLE

ロックバンドMrs. GREEN APPLEがシンガーソングライターの井上苑子さんを迎えて制作したのがこの曲。
恋愛リアリティ番組『今日、好きになりました』のテーマソングになっていました。
2人とも非常に高い歌唱力が魅力のシンガーですから、この2人の歌声が重なるサビパートなどは本当に鳥肌モノ。
また、大森さんが男性の気持ちをつづった部分を、井上さんが女性の気持ちをつづった部分を歌っているので、それも踏まえた上で聴いてみるといっそう感動的に感じられるはずです。
SwitChMrs. GREEN APPLE

まったくクセのないキャッチーな音楽性が印象的なMrs.GREEN APPLE。
アルバムの楽曲も聴きやすいものが多いのですが、たまに風変わりな楽曲を収録していることもあります。
それが、こちらの『SwitCh』。
本作の最大の特徴はサビ後の「アイ!アイ!」と叫ぶ部分。
ややコミカルな印象を受けますよね。
もちろん、基本的なメロディはキャッチーで、ボーカルラインも彼らの作品のなかでは音域が狭い方なので、歌いやすいと思います。
あなたにMrs. GREEN APPLE

聴きなじみ深いメロディーなのに新しい!
Mrs. GREEN APPLEの手がけた『あなたに』は、沖縄のロックバンドMONGOL800による名曲のカバー。
2023年10月にリリースされた、MONGOL800結成25周年記念トリビュートアルバム である『800TRIBUTE – champloo is the BEST!! 2 -』収録曲です。
原曲の勢いはそのままにミセスらしいドラマチックなアレンジを加えており、聴き終わりには心がパッと花開いたような気分になります。
大好きな人への思いが止められなくなるラブソングです!
Mrs. GREEN APPLEメドレーMrs. GREEN APPLE

2022年から新体制で始まったフェーズ2でも絶好調のロックバンド、Mrs. GREEN APPLE。
ボーカルの大森元貴さんによるカラフルな楽曲群や突き抜けるようなハイトーンボイスは、ライブでもファンを熱狂させています。
フェーズ1時代のヒット曲『青と夏』や、フェーズ2以降に話題となった『ダンスホール』など、それぞれの時代の楽曲を聴き比べてみるのも楽しいかもしれませんね。
このメドレーをきっかけに、さらにMrs. GREEN APPLEを掘り下げてみてはいかがでしょうか。
Ke-Mo Sah-BeeMrs. GREEN APPLE

4thアルバム『Attitude』に収録されている楽曲『Ke-Mo Sah-Bee』。
アグレッシブなドラムのビートに乗せたヒステリックなギターサウンドと浮遊感のあるシンセサウンドとのコントラストが強烈なインパクトを生み出していますよね。
特にサビなどはかなり疾走感のあるアンサンブルですが、メロディーはゆったりしているため印象よりも歌いやすいのではないでしょうか。
ただし、音域が広くメロディーが複雑なため、しっかり覚えた上にご自身のキーに合った設定で歌うようにしましょう。
Mrs. GREEN APPLEの名曲|人気曲を一挙紹介!(91〜100)
FACTORYMrs. GREEN APPLE

バンドの名前が作品のタイトルとなっている2ndアルバム『Mrs. GREEN APPLE』に収録されている楽曲、『FACTORY』。
透明感を作り出しているシンセサウンドをフィーチャーしたと奥行きのあるアンサンブルが心地いいですよね。
全体的に音域の幅が狭く抑揚も少ないため、カラオケでも挑戦しやすいのではないでしょうか。
独特の浮遊感が歌っていても気持ちいい、歌が苦手という方にもおすすめしたいドラマチックなポップチューンです。