【小学校の音楽】教科書に掲載されたことのある人気曲&懐かしの歌一覧
小学校の音楽で歌った曲や、リコーダーで演奏した曲をおぼえていますか?
幼い頃におぼえた曲は記憶に深く刻まれていて、ふとした瞬間にメロディの一部が浮かんでくることもありますよね。
そこで本記事では、小学校の教科書に載っていた曲や、現在も掲載されている楽曲をご紹介します。
昔懐かしの童謡から、最近のJ-POPまで、ジャンルもさまざま。
聴いて懐かしむのはもちろん、ご家族やご友人と聴きながら思い出話に花を咲かせるのもオススメですよ!
- 【小学生のための合奏曲】定番から最新ヒット曲まで一挙紹介!
- 【小学校の合唱曲】感動の名曲から最新ヒットソングまで一挙紹介!
- カラオケで歌いたい童謡。みんなで楽しめる名曲、人気曲
- 【小学生に人気の曲は?】みんなが知ってる&歌いたい人気ソング!【2025】
- 小学校の卒業式で歌われている合唱曲!感動を呼ぶ歌のアイデア集
- 合唱曲の人気曲ランキング【2025】
- 【昭和の卒業ソング】懐かしい?エモい?時代を越えて愛される名曲を厳選
- 【高学年向け】小学生が歌いやすい曲。カラオケで盛り上がる人気ソング
- 学校を歌った曲。校舎の景色がつづられた歌まとめ
- 思い出が脳裏によみがえる!ゆとり世代におすすめの卒業ソング
- 世界の民謡 | 海外で歌い継がれる故郷の歌
- 子供におすすめのアニメ主題歌。一度は聴きたいアニメソングの名曲
- 【音痴でも安心】小学生にオススメ!カラオケで歌いやすい人気曲
【小学校の音楽】教科書に掲載されたことのある人気曲&懐かしの歌一覧(11〜20)
もののけ姫米良美一

透明感ある高音が印象的な映画主題歌。
宮崎駿監督の美しい詩と久石譲さんの壮大な音楽が織りなす珠玉の1曲です。
1997年7月に映画と同時リリースされ、映画のクライマックスを彩るエンディングテーマとして大きな話題を呼びました。
物語の世界観を見事に表現した歌詞に、米良美一さんの澄み切った歌声が重なり、聴く人の心に深く響きます。
自然と人間の関係性や内なる葛藤を象徴的に描いた本作は、心を静めたいときにオススメ。
壮大な世界観に触れてみてはいかがでしょうか?
WAになっておどろうV6

V6が歌い大ヒットを記録、その後も多くのアーティストによって歌い継がれている名曲。
リズミカルでキャッチーなメロディと、「みんなで一緒に踊ろうよ」と誘い出してくれるような歌詞が印象的ですよね。
1997年7月にリリースされたこの曲は、NHK『みんなのうた』でも放送され、子供からお年寄りまで幅広い世代に愛されました。
1998年の長野冬季オリンピック閉会式でも演奏されるなど、国際的な場面でも愛された1曲。
小学校の音楽の授業や運動会、学校行事で使われることも多い、歌っていると自然と笑顔になれる魔法のような曲です。
カントリーロード本名陽子

スタジオジブリ製作の人気アニメ映画『耳をすませば』の主題歌『カントリー・ロード』。
アメリカのシンガー、ジョン・デンバーさんの『Take Me Home, Country Roads』が元になった曲で、映画主題歌としてだけでなく劇中でもキャラクターがこの曲を歌う様子が流れます。
多くのアーティストにカバーされているほか、さまざまな場面でよく使われているので、映画を知らなくても耳なじみの深い曲です。
映画の世界をマネしてさまざまな楽器を使うもよし、シンプルにリコーダーや鍵盤ハーモニカでメロディーを演奏してリズムだけ別の楽器を入れるのもよし。
お子さんの楽器経験などに合わせて、パターンを演奏変えてみてくださいね!
グリーングリーン

子供から大人まで知っている方が多い、懐かしい1曲ですね。
優しさと温かさに満ちた歌詞とメロディーが心に染み渡ります。
学校の音楽の授業で習った人も多いのではないでしょうか?
優しいリズムと歌いやすい歌詞で、誰でも簡単に口ずさめる曲になっています。
本作は、1972年4月にリリースされ、以来多くの人々に愛され続けています。
学校の音楽の時間や、家族で歌う時など、さまざまな場面で活躍する曲です。
思い出の1曲として、大切な人と一緒に歌ってみるのはいかがでしょうか?
風になりたいTHE BOOM

サンバのリズムと日本語の歌詞が融合した、心躍る楽曲。
THE BOOMが1995年3月にリリースしたこの曲は、聴く人の心をつかんで離しません。
シンプルながらも深いメッセージを持つ歌詞は、どんな境遇でも愛する人と一緒なら幸せになれるという普遍的なテーマを歌い上げています。
夏の暑さを吹き飛ばすような爽やかさと、心に響くメッセージ性を兼ね備えた本作は、夏のドライブや海辺でのBBQなど、楽しいひとときに聴くのがオススメです。
春のまきば作詞:阪田寛夫 作曲:市川都志春

詩人で作詞家の阪田寛夫さんと、教育音楽の礎を築いた作曲家である市川都志春さんによる、牧場で駆ける子馬の姿を描いた童謡です。
春風の中で子馬が元気に駆け回り、周りには若草や花が芽吹く様子が歌われています。
低学年向けの音楽教科書に長年掲載され続けており、無理のない音域と覚えやすい旋律で、子どもたちの自然な歌声を引き出す工夫が随所に感じられます。
教育芸術社の令和2年度版や令和6年度版の小学校音楽教科書に収録され、指導用CDや初級ピアノ譜も整備されています。
春の生命感あふれる情景を、明るく軽やかなリズムで表現した本作は、新しい季節を迎える保育での合唱や、親子で一緒に歌う家庭の団らんにぴったりです。
牧場や動物が好きなお子さんと一緒に、楽しく歌ってみてくださいね!
【小学校の音楽】教科書に掲載されたことのある人気曲&懐かしの歌一覧(21〜30)
地球星歌作詞・作曲:ミマス

惑星のような存在感を放つ、心温まる合唱曲。
ミマスさんが作詞作曲を手がけました。
世界中の人々がつながっているというメッセージが込められており、平和や自然への愛を歌い上げた本作は、2000年代初頭に発表され、現在も学校の音楽の授業や合唱コンクールなどで広く親しまれています。
ミマスさんの世界一周旅行での経験が、約30分で歌詞とメロディを生み出したとうエピソードが残されており、シベリア鉄道での虹の記憶が、歌詞にも反映されているそうです。






