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【懐メロ】しとしと雨の歌。邦楽名曲まとめ

窓の外を眺めると、しとしと降りしきる雨模様……こう言葉にすると、なんだかその情景が目に浮かびますね。

「雨の日が好き」という方、たくさんいらっしゃるんじゃないでしょうか。

今回ご紹介していくのは、聴けば懐かしい気分にひたれる邦楽、雨を題材にした名曲たちです。

90年代以前の作品を「懐メロ」としてピックアップしていますので、幅広い世代にドンピシャな内容かも。

ぜひ最後までご覧になっていってください。

きっと思い出の音楽にまた、出会えますよ。

【懐メロ】しとしと雨の歌。邦楽名曲まとめ(1〜10)

恋人も濡れる街角中村雅俊

しっとりと、それでいてかっこいいムード歌謡な雨の曲を聴きたいときにイチオシの『恋人も濡れる街角』。

俳優、歌手を中心にあらゆる分野で活躍している中村雅俊さんが、1982年に発表した17枚目のシングルです。

サザンオールスターズの桑田佳祐さんが作詞作曲を担当されていて、平成世代の人にとっても懐かしい感覚を覚えるかもしれませんね。

横浜を舞台とした大人な世界観、雨の中、さびしさを埋めるような描写が切なく響きます。

妖艶な曲調に中村さんの渋いボーカルの絡み合いが秀逸でとにかくかっこいいです。

Rain大江千里

大江千里 Rain (2022 Remastered) -Official Audio-
Rain大江千里

現在はアメリカでジャズピアニストとして活動している大江千里さんの代表曲。

男性アーティストの雨の名曲といえば、この『Rain』を思い浮かべる方もいらっしゃることでしょう。

『1234』に収録されたアルバム曲で、当初はミュージシャンや音楽ファンに支持され続けた隠れた名曲といった立ち位置。

槇原敬之さんや秦基博さんによるカバーや藤井風さんの弾き語りでも話題となって若い世代にも浸透していきました。

そういった経緯もあり懐かしくもあり、どこか新しい感覚がします。

雨の日特有の不安定な心情が描かれている本曲。

一見すると失恋に思えますが、付き合いの長い恋人同士が本音をぶつけ合ってその後につながる。

そんな未来も想像できるような気がします。

切なくも軽やかで雨の日にキュッと心に響きます。

レイニー ブルー德永英明

男性アーティストによる雨ソングといえば、昭和から平成にかけて長年歌い継がれる多くの名曲が生まれましたよね。

この『レイニー ブルー』もそのひとつ。

シンガーソングライター、徳永英明さんのデビューシングルで1986年にリリースされました。

懐メロでありながら数々の音楽番組で披露される機会が多かったり、さまざまなカバーなどにより幅広い世代に親しまれている点でも、雨の王道曲といったおもむきを感じられます。

作詞を大木誠さん、作曲を徳永さん本人が手掛けました。

徳永さんのハイトーンボイスとはかない詞の世界観が絶妙にマッチしていて、聴く人それぞれの雨の情景が浮かび上がります。

美しい名曲です。

【懐メロ】しとしと雨の歌。邦楽名曲まとめ(11〜20)

雨の御堂筋欧陽菲菲

大阪人にとってなじみの深い雨ソングの一つ『雨の御堂筋』。

もともとは、アメリカのインストロックバンドであるザ・ベンチャーズが発表した作品で、1971年に欧陽菲菲さんがカバーしました。

デビューシングルにあたるのですね。

今も関西の音楽番組を中心に聴く機会が多いご当地ソング。

梅田新道や心斎橋といった地名が出てきます。

思いを寄せる人を探しもとめていて、ベースのリズムが当てもなく歩きまわっている姿とリンクする感じがします。

欧陽菲菲さんのクールな歌唱とどこかミステリアスな雰囲気がかっこいい雨ソングです。

追憶の雨の中福山雅治

福山雅治 – 追憶の雨の中(【男性限定LIVE】福山☆冬の大感謝祭 其の十四 男の、男による、男のための聖夜にして野郎夜!!)
追憶の雨の中福山雅治

雨がすべてを洗い流してくれるさまを歌った『追憶の雨の中』。

平成を代表する俳優&シンガーソングライターとなった福山雅治さんが1990年にリリースしたデビューシングルです。

失恋ソングですが、エネルギッシュなバンドサウンドや踊るピアノが印象的で華々しい雨の歌なんですね!

とにかく明るい曲をと作られたそう。

「僕の始まりの歌です」という一声で始まって、ライブでも一層盛り上がるナンバー。

つらさや苦しさをふっ飛ばしてくれるような晴れやかさに包まれます。

雨でもスカッとさせてくれますよ!

雨の物語イルカ

雨の物語 (シングルバージョン)
雨の物語イルカ

イルカといえば雪の名曲『なごり雪』が有名ですが、雨を描いた名曲もあります。

1977年に発売され、『なごり雪』に次ぐヒットを記録しました。

こちらも伊勢正三さんによる作詞作曲です。

叙情性の豊かな大人の恋模様が描かれていて、すごく切ないんですよね。

恋人とすれ違っているときや別れを迎える直前に聴くと共感が深まりそうです。

伊勢さんならではの文学的な情景描写が光っている本曲。

味わい深いギターの音色も曲の良さを引き立てているように感じられます。

森高千里

1990年にリリースされた森高千里さんのヒットソング『雨』。

数多くのアーティストがカバーソングを歌う楽曲としても知られています。

雨にまつわるラブソングはしっとりとしていて悲しいものが多いのですがこの曲も失恋の心を歌った1曲。

自分の気持ちに決別するような歌詞、きっと失恋をした方なら共感できる気持ちですよね。

雨に打たれて、すべてをさっぱりと洗い流したいという気持ちとまだ好きだから忘れたくないという気持ちで揺れ動くラブソングです。