ニューロマンティックの名曲。おすすめの人気曲
艶やかなメイクと華麗な衣装で魅せる「ニューロマンティック」。
イギリスのデヴィッド・ボウイさんやカルチャークラブ、そしてドイツのアルファヴィルまで、シンセサイザーの幻想的なサウンドと甘美なメロディで音楽シーンを彩りました。
80年代のロンドンで花開いたこの音楽スタイルは、ロマンティックな美学と斬新なファッションセンスで、今なお多くの音楽ファンを魅了し続けています。
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もくじ
- ニューロマンティックの名曲。おすすめの人気曲
- プラネット・アースDuran Duran
- ドント・ユー・ウォント・ミーThe Human League
- イン・ザ・ネーム・オブ・ラブThompson Twins
- Ashes To AshesDavid Bowie
- トゥ・カット・ア・ロング・ストーリー・ショートSpandau Ballet
- エノラ・ゲイOrchestral Manoeuvres in the Dark
- スイート・ドリームスEurythmics
- ユー・スピン・ミー・ラウンドDead Or Alive
- ドント・ストップ・ザ・ダンズBryan Ferry
- ポイズン・マインドCulture Club
- グッディ・トゥ・シューズAdam Ant
- オール・ストゥッド・スティルUltravox
- ジェントルマン・テイク・ポラロイズJapan
- ルック・オブ・ラブABC
- ウェア・ディッド・アワ・ラブ・ゴーSoft Cell
- カーズGary Numan
- アイ・トラベルSimple Minds
- コーリング・ユア・ネームMARILYN
- アイ・ランA Flock Of Seagulls
- イズ・イット・ア・ドリームClassix Nouveaux
- マド・ワールドTears for Fears
- ウィッシュフル・シンキングChina Crisis
- トーク・トークTalk Talk
- トゥ・シャイKajagoogoo
- フェード・トゥ・グレーVisage
- リビング・オン・ザ・セイリングBLANCMANGE
- モア・ザン・ディスRoxy Music
- フォエバー・ヤングAlphaville
- アイ・ドント・ウォント・トゥ・ビー・ア・ヒーローJohnny Hates Jazz
- ジャスト・キャント・ゲット・イナフDepeche Mode
ニューロマンティックの名曲。おすすめの人気曲(1〜20)
グッディ・トゥ・シューズAdam Ant

アダム・アンド・ザ・アンツのバンドから独立して、初めて出したシングルですが、イギリスのシングルヒットチャートで1位になりました。
曲調は個性があって、ノリもいいのでヒットした理由がわかる気がします。
ビデオの中での中世風のスタイルは、なかなか似合っていますね。
オール・ストゥッド・スティルUltravox

低音のシンセサイザーの音が効いているところが、この曲の特徴でしょうか。
同じ曲調の繰り返しでも、シンセの音がお洒落なので飽きがこない気がします。
この曲のレコードA面に収録されている、“ヴィエナ”という曲も大ヒットしています。
ジェントルマン・テイク・ポラロイズJapan

ジャパンは、ニューロマンティックのジャンルに入れてほしくない、と言っているそうですが、スタイルとミュージックはまさに、ニューロマンティックという気がします。
この曲はさほどヒットしていないのですが、かなり個性があってシブい曲なので、好みにピタッとハマる人がいるかもしれませんね。
ルック・オブ・ラブABC

この曲はファーストアルバムの中に収録されていて、いきなり大ヒットを飛ばし、ABC曲の中で一番ヒットしました。
シンセサイザーの特徴を活かして、色んなサウンドを組み入れた曲ではないでしょうか。
ミュージック・ビデオがかわいらしいですね。
ウェア・ディッド・アワ・ラブ・ゴーSoft Cell

この曲はアメリカのコーラス・グループ、スプリームスの曲をアレンジして作っています。
原曲を聴くとわかると思いますが、シンセサイザーを使うと全く別の曲に変化しているように感じます。
これがミュージックの醍醐味ですね。