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【80’s】ニューロマンティックを代表する名曲まとめ【New Wave】

1980年代初頭のイギリスで生まれたニューロマンティック。

華やかなメイクとファッション、シンセサイザーを多用したサウンドは、新たな音楽シーンを切り開く原動力となりました。

パンクの反動として生まれたこの音楽スタイルは、ムーブメントとしては短いものでしたがグラマラスな装いと共にダンスミュージックとの融合を果たし、日本も含めて多くのミュージシャンに影響を与えているのですね。

本記事では、そんなニューロマのルーツとも言える曲から代表的な楽曲までをご紹介!

最近ニューロマンティックという言葉を知った、という方もぜひチェックしてみてくださいね。

【80’s】ニューロマンティックを代表する名曲まとめ【New Wave】(11〜20)

I travelSimple Minds

80年代中頃にはシンプル・マインズはロック調の曲が中心で、服装などのスタイルも普通になりますが、この曲の入った3rdアルバムの頃は、シンセサイザーの音が聴いて、ニューロマンティックらしい曲調です。

スコットランド出身のグループです。

MemorabiliaSoft Cell

イギリス出身の電子音楽ユニット、ソフト・セルが1981年に発表した、クラブシーンを熱狂させた一曲です。

無機質で冷たいシンセのビートの上を、マーク・アルモンドさんの感情を揺さぶるような歌声が漂う、ニューロマンティックの夜明けを告げるサウンドが印象的。

歌詞のテーマは、楽しかった記憶、虚しさ、未練といった感情がごちゃ混ぜになった断片的なイメージが次々と浮かび上がってきます。

まるで、整理できないまま部屋に散らばる写真や手紙を眺めているような、切なくもどこか突き放したような感覚に陥るのではないでしょうか。

きらびやかで退廃的なこの世界観こそ、多くの人を惹きつけた魅力なのかもしれませんね。

Hot In The Heels Of LoveThrobbing Gristle

インダストリアルミュージックの創始者、イギリスのスロッビング・グリッスルが1979年に発表した楽曲です。

彼らのパブリックイメージを覆す、ジョルジオ・モロダーさんを思わせるシンセディスコ調のサウンドがとっても印象的。

コゼイ・ファニ・トゥッティさんのささやくようなボーカルが、ミニマルなビートに乗って妖艶なムードを醸し出します。

「愛のすぐ後を追って」というタイトル通り、情熱的な愛のスリルや、その直後の甘美な余韻に浸る主人公の姿が目に浮かぶようです。

この洗練されたエレクトロサウンドは、後のニューウェーブやシンセポップの隆盛を予感させる、まさに先駆的な一曲といえるのではないでしょうか?

AntmusicAdam&the Ants

イギリス出身のバンド、アダム・アンド・ジ・アンツが1980年に発表した、ニューロマンティックを象徴する一曲です。

彼らの音楽が「Antmusic」という固有名詞で呼ばれていたことも有名ですが、最大の特徴といえば二人のドラマーが叩き出す「ブルンディ・ビート」!

この部族的で力強いリズムと派手な海賊ファッションは、一度見たら忘れられないインパクトがあります。

「ジュークボックスのプラグを抜け」と歌い放つ歌詞は、まるで古い音楽への挑戦状のよう。

自分たちの新しいサウンドで世界を塗り替えるんだ、というアダム・アントさんの革命的なメッセージが、カリスマ性あふれる歌声とともにパワフルに響いてきます。

退屈な日常を吹き飛ばしたいときに聴けば、きっとアドレナリンが湧き出てくるはずです!

R.E.R.B.Shock

1980年にイギリスのパフォーマンス・トリオ、ショックが発表した、ニューロマンティック・シーンを語る上で欠かせない楽曲です。

プロデュースはヴィサージのラスティ・イーガンさんが担当。

シャープなクラップ音と氷のように冷たいシンセの音色が、無機質でありながらもスタイリッシュな世界観を構築しています。

このインストゥルメンタル曲が描くのは、まるで近未来の都市で繰り広げられる一夜の物語のよう。

反復されるクールなビートの中に、華やかさの裏に潜むメランコリックな感情や、機械的な世界で確かに脈打つ鼓動が感じられます。

時代の最先端を駆け抜けた、きらびやかでどこか切ない空気をまとったダンスナンバーです。

No G.D.M.Gina X Performance

ドイツの音楽プロジェクト、ジーナ・エックス・パフォーマンスが1979年に発表したデビューシングル。

当時のロンドンのクラブシーンで熱狂的に支持され、ニューロマンティックを象徴する一曲になったことでも知られています。

ジーナ・キコインさんの氷のように冷たいナレーション風のボーカルと、ミニマルで洗練されたシンセサウンドが際立つ楽曲です。

「偉大な救世主なんていない」と繰り返される歌詞には、誰かが求める理想像をきっぱりと拒絶し、ありのままの自分を貫くという強いメッセージが込められています。

他人の価値観に惑わされず、自分自身でいることの尊さを、この無機質で美しいサウンドが教えてくれているのかもしれませんね。

【80’s】ニューロマンティックを代表する名曲まとめ【New Wave】(21〜30)

プラネット・アースDuran Duran

Duran Duran – Planet Earth (Official Music Video)
プラネット・アースDuran Duran

この曲はデュラン・デュランのデビューシングルです。

ミュージック・ビデオの中で、特にキーボードの服装が、ニューロマンティック・ミュージックといった感じがでていますね。

この曲のシンセサイザーの音もいいですが、ベースの音が効いていて、カッコいいですよね。