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ニューロマンティックの名曲。おすすめの人気曲

艶やかなメイクと華麗な衣装で魅せる「ニューロマンティック」。

イギリスのデヴィッド・ボウイさんやカルチャークラブ、そしてドイツのアルファヴィルまで、シンセサイザーの幻想的なサウンドと甘美なメロディで音楽シーンを彩りました。

80年代のロンドンで花開いたこの音楽スタイルは、ロマンティックな美学と斬新なファッションセンスで、今なお多くの音楽ファンを魅了し続けています。

ニューロマンティックの名曲。おすすめの人気曲(1〜20)

グッディ・トゥ・シューズAdam Ant

アダム・アンド・ザ・アンツのバンドから独立して、初めて出したシングルですが、イギリスのシングルヒットチャートで1位になりました。

曲調は個性があって、ノリもいいのでヒットした理由がわかる気がします。

ビデオの中での中世風のスタイルは、なかなか似合っていますね。

オール・ストゥッド・スティルUltravox

低音のシンセサイザーの音が効いているところが、この曲の特徴でしょうか。

同じ曲調の繰り返しでも、シンセの音がお洒落なので飽きがこない気がします。

この曲のレコードA面に収録されている、“ヴィエナ”という曲も大ヒットしています。

ジェントルマン・テイク・ポラロイズJapan

ジャパンは、ニューロマンティックのジャンルに入れてほしくない、と言っているそうですが、スタイルとミュージックはまさに、ニューロマンティックという気がします。

この曲はさほどヒットしていないのですが、かなり個性があってシブい曲なので、好みにピタッとハマる人がいるかもしれませんね。

ルック・オブ・ラブABC

この曲はファーストアルバムの中に収録されていて、いきなり大ヒットを飛ばし、ABC曲の中で一番ヒットしました。

シンセサイザーの特徴を活かして、色んなサウンドを組み入れた曲ではないでしょうか。

ミュージック・ビデオがかわいらしいですね。

ウェア・ディッド・アワ・ラブ・ゴーSoft Cell

この曲はアメリカのコーラス・グループ、スプリームスの曲をアレンジして作っています。

原曲を聴くとわかると思いますが、シンセサイザーを使うと全く別の曲に変化しているように感じます。

これがミュージックの醍醐味ですね。