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新潟を歌った名曲。歌い継がれる故郷のこころ

新潟といえばコシヒカリ!ですが、今回は新潟をテーマにした歌を紹介したいと思います!

雪国ならではの人恋しさを歌った演歌や、民謡をモチーフにした歌、そして新潟の素晴らしさをファンキーに伝える歌など、いろいろと集めました。

新潟に住んでいる、子供のころに住んでいた、という方にとっては懐かしさがよみがえる曲もあるでしょう。

どの歌も、新潟の素晴らしさを教えてくれるので、ぜひ歌詞も見ながら聴いてみてください。

さまざまな新潟ソングをあなたに!

新潟を歌った名曲。歌い継がれる故郷のこころ(11〜20)

新潟讃歌作詞:涌井 藤四郎/作曲:岩船屋 左次兵衛

『新潟讃歌』は、新潟県をテーマにした歌で、涌井藤四郎さんによる作詞と岩船屋左次兵衛さんによる作曲で知られています。

四季が織り成すカラフルな歌詞が新潟の豊かな自然を思い出させてくれ、リスナーの心に温かな風景を描き出します。

故郷を離れた人々にとっては郷愁を誘う1曲であり、新潟に興味を持つ人々にはその魅力を知るきっかけとなりましょう。

どんなシチュエーションでも、この歌があれば心は新潟の風景へと誘われるはずですよ!

おけさ海峡上杉香緒里

上杉香緒里さんの楽曲『おけさ海峡』は、大切な人をずっと待っている女性の歌ですね。

2008年にリリースされた曲で、佐渡の風景と女性の切ない心情を絶妙に織り交ぜています。

情緒を感じさせるメロディーと、上杉さんのクリスタルのような歌声が心に響きますね。

リスナーを過去の記憶へと誘う本作は、新潟を知る人ならずとも、日本の美しさを感じさせる逸品。

郷愁に浸りたい方、過去の恋心を忘れられない方、ぜひ聴いてみてください。

高田の四季Duke Aces

昭和20年頃、現高田高校、県立高田中学校教師の町田太郎さんが終戦直後で虚脱状態にある生徒のために制作したものが始まりで、デュークエイセスさんが歌ったことがきっかけにもなり次第に一般に愛唱されるようになった曲だそうです。

レルヒさんのうたシュプール音楽隊

レルヒさんとは高田市にスキーを伝えたオーストリアの軍人・レルヒ少佐をモチーフにしたゆるキャラです。

「シュプール音楽隊」とはこの歌をうたうために結成された、ヤマハ音楽教室に通う新潟市内の小学生です。

越後湯沢駅香田晋

2007年2月12日リリース。

上越新幹線越後湯沢駅を舞台に女の恋心をモチーフにした曲です。

リリースを記念して香田晋さんプロデュースの駅弁「林道かまめし」が地元の弁当業者の川岳軒から発売されていることにもなりました。

私のロンサム・タウン松任谷由実

1982年6月21日リリース。

冬の寒い時期におこなわれたライブツアー中のオフ日に見た情景を歌っていると言われています。

詞の中に「ナホトカ」と出てきますが、これは日本海に面したロシアの都市の名前です。

それが見えるほど澄んだ、寒い日を歌った1曲です。

新潟を歌った名曲。歌い継がれる故郷のこころ(21〜30)

おけさ唄えば橋幸夫

1960年10月5日リリース。

この曲には佐渡を代表する民謡『佐渡おけさ』を組み込まれており、新潟県民にとっては聴きなじみのある曲です。

この曲を主題歌とする『おけさ唄えば』が橋幸夫さん主演で制作され、1961年7月19日に公開されたそうです。