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おすすめのハードロック・ヘビーメタル
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ニューメタルの名曲。おすすめの人気曲

重厚なギターリフと衝撃的なボーカルが融合したニューメタル。

リンキン・パークさんやコーンなど、アメリカを代表するアーティストたちが紡ぎ出す音楽は、メタルの新たな地平を切り開いてきました。

攻撃的なサウンドとメロディアスなボーカルワークが織りなす独特の世界観は、世界中のファンを魅了しています。

激しさの中に潜む繊細な表現力と、心の奥底に響く歌詞の数々をご紹介します。

ニューメタルの名曲。おすすめの人気曲(21〜40)

Push ItStatic-X

Static-X – Push It (Official Music Video) | Warner Vault
Push ItStatic-X

重厚なギターリフと鋭いエレクトロニックサウンドが融合した衝撃的な一曲。

アメリカ・カリフォルニア州を拠点に活動するスタティック-Xの代表作は、インダストリアルメタルの可能性を大きく広げました。

独自の「Evil Disco」と呼ばれるスタイルを確立した本作は、1999年6月にリリースされたデビューアルバム『Wisconsin Death Trip』に収録。

映画『Idle Hands』や『Torque』のサウンドトラックにも使用され、パワフルな演奏と攻撃的なボーカルは多くのファンを魅了しています。

集中力を高めたい時や、エネルギッシュな気分で音楽を楽しみたい方にぴったりの一曲です。

Last ResortPapa Roach

Papa Roach – Last Resort (Squeaky Clean Version) (Official Music Video)
Last ResortPapa Roach

アメリカのニューメタルシーンを代表するパパ・ローチのデビューシングルは、絶望と希望が交錯する壮大なメッセージソングです。

ジャコビー・シャディックスさんの親友の経験を基に描かれた本作は、苦悩や絶望からの解放を力強く歌い上げています。

重厚なギターリフとラップ調のボーカルが織りなす独特のサウンドは、聴く者の心を掴んで離しません。

アルバム『Infest』からのシングルとして2000年3月に公開された作品で、ビルボード・モダン・ロック・トラックスチャートで7週連続1位を記録。

映画『Ready to Rumble』のサウンドトラックにも起用され、心に重たい影を抱える人々の心の支えとなっています。

Self Ownership Ft. Fronz of AttilaBackWordz

激しさの中に宿る繊細な表現力と独自の思想が魅力のアメリカ・テキサス州ダラス拠点のバンド、バックワーズ。

2014年の結成以来、政治的メッセージを強く打ち出してきた彼らのサウンドは、ラップとメタルコアを巧みに融合させています。

デビューアルバム『Veracity』はビルボードのヒートシーカーズアルバムチャートで2位を記録。

アッティラのフロントマン、フロンズさんをフィーチャーした本作では、パワフルなラップとアグレッシブなシャウトが幾重にも重なり、強烈なエネルギーに満ちています。

メロディアスなクリーンボーカルが織りなす煌びやかな瞬間も印象的で、新しい時代のメタルシーンを体現した意欲作といえるでしょう。

疾走感あふれるビートとヘヴィなギターサウンドは、ワークアウトやドライブのお供にぴったりです。

ButterflyCrazy Town

Crazy Town – Butterfly (Official Video)
ButterflyCrazy Town

アメリカのロサンゼルスで結成されたクレイジー・タウンが、2000年10月にリリースした作品で、Red Hot Chili Peppersのインストゥルメンタル曲をサンプリングした楽曲です。

心を揺さぶるメロディアスなギターフレーズと、蝶に例えた恋人への想いを歌うラップが絶妙なバランスで混ざり合い、ヌーメタルの新境地を開拓しました。

本作はBillboard Hot 100で2週連続1位を獲得し、デビューアルバム『The Gift of Game』の売上を10万枚から150万枚へと急増させるほどの反響を呼びました。

激しさの中に優しさが潜むサウンドは、ロマンティックな気分を味わいたい時や、大切な人への気持ちを伝えたい時にぴったりの一曲です。

NookieLimp Bizkit

Limp Bizkit – Nookie (Official Music Video)
NookieLimp Bizkit

フロントマンのフレッド・ダーストさんが、彼を裏切ったガールフレンドについて書いた曲。

タイトルの「Nookie」は、セックスに関連して使用されるイギリスのスラングです。

ビートは、70年代のイタリアのポルノ映画から引用されたというエピソードがあります。