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ニューメタルの名曲。おすすめの人気曲

ニューメタルの名曲。おすすめの人気曲
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重厚なギターリフと衝撃的なボーカルが融合したニューメタル。

リンキン・パークさんやコーンなど、アメリカを代表するアーティストたちが紡ぎ出す音楽は、メタルの新たな地平を切り開いてきました。

攻撃的なサウンドとメロディアスなボーカルワークが織りなす独特の世界観は、世界中のファンを魅了しています。

激しさの中に潜む繊細な表現力と、心の奥底に響く歌詞の数々をご紹介します。

ニューメタルの名曲。おすすめの人気曲(1〜20)

Spit It OutSlipknot

Slipknot – Spit It Out [OFFICIAL VIDEO] [HD]
Spit It OutSlipknot

重厚なギターリフと高速なラップフレーズが突き刺さるアメリカの9人組メタルバンド、スリップノットのデビューアルバム『Slipknot』から放たれた衝撃作。

高い攻撃性を誇る楽器陣と、メロディアスなコーラスワークが織りなす独特の世界観は、多くのロックファンを魅了してきました。

2000年9月にシングルとしてもリリースされ、イギリスのシングルチャートで28位を記録。

ビデオゲーム『Evolution Snowboarding』にも起用されており、ライブでは観客全員でジャンプするパフォーマンスで盛り上がりのピークを迎えます。

音楽への制限や抑圧への怒りを体現したパワフルな本作は、内なる感情を解き放ちたい時にぴったりの1曲です。

In The EndLinkin Park

In The End [Official HD Music Video] – Linkin Park
In The EndLinkin Park

重厚なメロディーとラップ、エモーショナルなボーカルが融合した名曲が、アメリカのロックバンド、リンキン・パークから2001年10月に公開された作品です。

デビューアルバム『Hybrid Theory』に収録された本作は、世界中のニューメタルファンの心を掴み、Billboard Hot 100で2位を記録。

ピアノのリフから始まる印象的なイントロ、マイク・シノダさんとチェスター・ベニントンさんによる掛け合いは、努力が報われない虚しさを力強く表現しています。

砂漠の中に巨大な像が立つ幻想的なミュージックビデオは、2002年のMTV Video Music Awardsで「Best Rock Video」を受賞。

孤独や挫折を感じている人の心に深く響く珠玉の一曲です。

B.Y.O.B.System Of A Down

System Of A Down – B.Y.O.B. (Official HD Video)
B.Y.O.B.System Of A Down

戦争の背後にあるビジネスについて歌われている曲。

グラミー賞を受賞しています。

タイトルの「B.Y.O.B.」はアルコールを提供しないパーティーの招待状によく使用されるフレーズで、”自分のお酒を持ってきてください”という意味です。

この曲では、”自分の爆弾を持ってきてください”という意味で使用されています。

BlindKorn

Korn – Blind (Official HD Video)
BlindKorn

重厚なギターリフと不気味なイントロから始まる衝撃的なサウンドは、ニューメタルの歴史に大きな一石を投じました。

アメリカのコーンによる1994年のデビューアルバム『Korn』の冒頭を飾る本作は、ジョナサン・デイヴィスさんの感情的なボーカルと、7弦ギターによる低音の響きが見事に調和しています。

ヘヴィメタルとヒップホップを融合させた革新的なサウンドは、多くのミュージシャンに影響を与え、新たな音楽の可能性を切り開きました。

深い疎外感や内面の葛藤を歌い上げる力強い楽曲は、心に重いものを抱えている人の共感を誘い、魂を揺さぶります。

1995年に公開されたミュージックビデオでは、ライブパフォーマンスの迫力が余すことなく映し出されています。

DigMudvayne

Mudvayne – Dig (Official HD Video)
DigMudvayne

重厚なギターリフと衝撃的なベースラインで、ヘヴィメタルの新境地を切り開いたアメリカのマッドヴェイン。

ニューメタル、プログレッシブ、ファンクなど多彩な要素を取り入れた独自のサウンドは、音楽業界への反骨精神と自己変革への葛藤を力強く表現しています。

アルバム『L.D. 50』の収録曲として2000年に公開された本作は、MTV Video Music Awardsで「MTV2 Award」を受賞。

サイケデリックな映像美と共に話題を呼び、アメリカのMainstream Rock Tracksチャートで33位を記録しました。

激しいサウンドと深いメッセージを求めるロックファンはもちろん、音楽の新たな可能性を感じたい方にもおすすめの一曲です。