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【楽しい】「おばけ」が登場する絵本まとめ【こわい】

【楽しい】「おばけ」が登場する絵本まとめ【こわい】
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おばけってなんで、怖いのに「見てみたいな」なんて思っちゃうんでしょうかね!

今回この記事では小さなお子さんも興味津々になれる、おばけが登場する絵本をご紹介していきます!

絵本なのでもちろん、かわいい絵柄のものが多めなラインナップ。

怖がりなお子さんでも大丈夫な本がきっと見つかるはずです。

中には大人が見て「懐かしい!」となってしまう作品もあるかも。

それぐらいに愛されているジャンルなんですよね!

ぜひ最後までチェックしていってください!

【楽しい】「おばけ」が登場する絵本まとめ【こわい】(1〜10)

おばけなんてないさ

子供たちが大好きな童謡『おばけなんてないさ』を題材にした一冊。

秋にはハロウィンがあるので、おばけの絵本は読み聞かせにもぴったりですね。

この絵本では、定番の白いシーツのおばけが登場します。

おばけというと怖いイメージがありますが、このおばけはニコニコしていて、一緒におやつだって食べてくれるおばけなんですよ。

読んでいるうちにおばけが怖くなくなり、きっと友達になれるでしょう。

楽譜と歌詞も掲載されているので、歌も一緒にお楽しみくださいね。

ハッピーハロウィン!

トントンと扉がノックされて「はーい!」と返事すると、おばけ、オオカミ男、ドラキュラなど、ハロウィンにぴったりのキャラクターたちが登場する絵本です。

ノックの時に少しだけシルエットが見えるので、当てっこクイズも楽しめますよ。

また最後には、目と口の部分がくり抜かれた仕掛けページがあるんです。

顔に当れば自分もおばけに変身できちゃうというステキなサプライズですね。

ハロウィン行事への参加や仮装がよりいっそう楽しみになる一冊です。

ハロウィンのランプ

ハロウィンの夜にかがやく小さなランプの絵本をご紹介します。

主人公の子供がランプを持って、ちょっぴりドキドキの冒険に出かけます。

冒険の途中でのおばけや魔法の仲間たちとの出会うことを通して、勇気や思いやりの大切さがやさしく描かれています。

色とりどりのイラストは、ハロウィンのワクワクした雰囲気をいっぱいに感じさせてくれますよ。

読んだあとに心がほっこりあたたかくなるような、大人も子供と一緒に楽しめる絵本です。

おばけかぞくのいちにち

おばけは普段何をしていると思いますか?

そんな素朴な疑問に答えてくれるのが『おばけかぞくのいちにち』です。

主人公はおばけの姉弟、さくぴーとたろぽう。

二人を中心に、お母さんとお父さんを含めた一家の日常を描きます。

この本の特徴は、おばけと人間の暮らしを比較しながらストーリーが進むこと。

それゆえに、おばけに親近感や愛着を持ちやすい構成に仕上がっています。

また、ページいっぱいにイラストが描かれているので、そちらをメインで楽しみたいお子さんにもピッタリですよ。

おばけがぞろぞろ

かわいらしいキャラクターが好きなお子さんにピッタリなのが、『おばけがぞろぞろ』です。

この絵本の主人公は、おばけのぞぞまるちゃん。

彼がおばけの友達を集めて遊びに行くというストーリーです。

1ページごとに、愉快なキャラクターが登場するので、最後まで飽きずに楽しめるはずですよ。

また、おばけではあるもののアニメキャラクターのようなデザインなので、怖さや、不気味さはありません。

それぞれのキャラクターが、意外な場所に住んでいるのも面白いポイントです。

おばけだじょ

文字を覚えたての小さなお子さんがいる場合にオススメしたいのが、『おばけだじょ』です。

こちらは絵本ユニット、tuperatuperaの手がける作品。

まずこの絵本を手にとって気が付くのは、真っ黒なおばけが不思議なタッチで描かれていることです。

実はこの絵本、影絵を撮影して作られているんです。

また、その真っ黒という特徴をいかした演出も光っていますよ。

それから、こちらの作品は文字数が少ないので、お子さんが自分で読む練習にも最適です。

おばけでんしゃ

まだ複雑なストーリーは理解できないけれど、おばけが好きというお子さんもいますよね。

そこでオススメしたいのが、『おばけでんしゃ』です。

こちらは、おばけの世界の列車を通して、その街並みや、おばけの暮らしぶりをのぞくという作品。

文字はかなり少なめなで、その分イラストが細部まで描きこまれています。

そのため読み返すたびに、新たな発見がありますよ。

それからラストには、しっかりオチが用意されているので、そちらにも注目してみてください。