ジャズピアニストに転身!大江千里さんの優しく彩り豊かな名曲・人気曲
1983年デビューのシンガーソングライター、大江千里さんの楽曲をご紹介します。
『格好悪いふられ方』や『あいたい』などの名曲で知られ、『Rain』が秦基博さんにカバーされるなど、ミュージシャンからの支持も熱い彼。
自身のアーティスト活動の他にも楽曲提供や執筆活動なども行っています。
ピアノを弾きながら歌う姿がとってもかっこいいですよね!
類まれなポップスセンスの持ち主であり、2008年に47歳でニューヨークへ渡り拠点に。
現在ではジャズピアニストとして活躍されています!
大の不動産通だそうで今まで何度も引越しを繰り返しさまざまな家に住んだ経験があるそうですよ。
大江千里さんの優しく、彩りに魅了される楽曲にせまっていきます!
ジャズピアニストに転身!大江千里さんの優しく彩り豊かな名曲・人気曲(21〜30)
たわわの果実大江千里
「おねがい天国」と同じベクトルのかわいらしいポップな歌で千里さんがダンス頑張ってる感じが楽しいです。
間奏のところが昔のポップグループの曲調で、いろいろ工夫されているなと思います。
コンサートでもみんなでダンスしていてかわいかったです。
コスモポリタン大江千里
都会の冷たさの世界観をお得意の恋愛オーラで包んだ歌です。
守ってあげたいと女性に思わせてしまう歌詞が千里さんらしいです。
東京を歌っているのかなと思いきや、突然「ジープ」が出てきたり、アジア全体をイメージ化したわりと壮大な歌詞の歌です。
回転ちがいの夏休み大江千里
恋愛楽しみたいなと夏休みへの期待感が全面に出た楽曲です。
少女漫画に出てきそうな一コマを切り取ったような歌詞のカラフル感がたまらないです。
曲もアップテンポでコンサートで盛り上がる歌でした。
高音部分を頑張ってる千里さんの声も大好きです。
雪山へおいでよ大江千里

バブル時代のスキーブームなどもあり、若いサラリーマンやOLの週末の楽しみを歌った歌でほっこりします。
こういう歌が歌える人は当時千里さんぐらいだったと思います。
デジタル音源よりもバンドを意識した曲作りになっているのも特徴的です。
JANUARY大江千里

シンガーソングライターとしてだけではなく、俳優としても活躍している大江千里さんが1年の始まりである1月を歌った名曲『JANUARY』。
1985年に4作目のアルバムとしてリリースした『乳房』に収録されています。
何気なく過ごしている日々の中にある幸せをかみしめ、今年も一緒に過ごしていこうねというメッセージを込めたラブソングです。
しっとりとした歌い口が1月の寒さを温めてくれますよ。
これからもずっと一緒に年を重ねていきたい人と一緒に聴いてすてきな1年の幕開けを飾ってくださいね。
贅沢なペイン大江千里

スローテンポでメロディと歌詞の世界がマッチした歌です。
バンドブームであった当時、小室哲哉などもそうなのですが大学出のおぼっちゃんの知的音楽はひとつの萌えジャンルだったでした。
頭のいい子が悩んで悩み抜いて恋をするという姿がステキで、それが具現化された楽曲のひとつです。
長距離走者の孤独大江千里

アップテンポの曲で、時代を走る若者に対するエールで、曲調は派手なのに、歌詞は現代的な生活をダウナーなところが千里節です。
それでも頑張るよ!
だからおまえらも頑張れよ!という不思議な気持ちになるステキな応援歌です。