【入門編】まずはこの曲から!大江千里の名曲・人気曲
1980年代にシンガーソングライターとしてフレッシュな感性で音楽界に新風を巻き起こした大江千里さんは、その後ジャズピアニストとして活動の場を広げ、新たな音楽的挑戦を続けています。
こちらの記事では、シンプルで洗練された歌詞と印象的なメロディライン、そして柔らかな歌声で多くのファンを魅了してきた大江千里さんの代表的な楽曲の数々を紹介します。
これから大江さんの楽曲に触れようとしている方も、ぜひチェックしてみてくださいね。
【入門編】まずはこの曲から!大江千里の名曲・人気曲(41〜50)
COWBOY BLUES大江千里

疾走感のある曲でドライブにおすすめの曲です。
この時期の千里さんの曲や歌詞では、アメリカを意識したものが多いのですが、やはりポップのルーツをアメリカに感じているんじゃないかなって思います。
コーラスに渡辺美里さんが参加されていて、
おねがい天国大江千里
納涼千里天国という夏のコンサートが毎年開催されていた頃の楽曲です。
みんなで盛り上がって歌うことができる歌です。
歌詞は都会のサラリーマンが仕事が終わったあとには恋をしようぜ!という恋愛推奨曲です。
歌詞の視点が千里さんらしくてファンも納得の一曲です。
ジェシオ’S BAR大江千里
渡辺美里ちゃんや、TMNのみんなと一緒に歌ったこともある、仲間とわいわい飲みましょうという楽しい歌です。
コンサートでもとても盛り上がりました。
初期の悩める青年キャラの歌と比較するとギャップがツボです。
本降りになったら大江千里

それぞれの時代に『十人十色』や『格好悪いふられ方』などのヒット曲を残し、今もなお精力的に活動する大江千里さん。
プロデューサーとしては松田聖子さん、優木まおみさんなど、たくさんのアーティストにも楽曲を提供しています。
この『本降りになったら』は渡辺美里さんとのデュエット曲です。
もし雨が強くなってきてたら……と自分の行動の行先を雨に託した歌詞は、男ユーミンとも呼ばれる大江千里さんの才能がいかんなく発揮されたもの。
自分で決められないことってありますよね、そんなときは一度くらいこの曲をまねしてみるのはどう?
木枯らしのモノクローム大江千里
千里さんの中期名曲だと思います。
ポップをこんなに考えている人はいないんじゃないかと思うぐらい、ポップを意識した歌詞で胸をきゅんとさせます。
松任谷由実や矢野顕子など、女性ポップ歌手の系統を引き継ぐ爽やかで切ない曲です。
MAN ON THE EARTH大江千里

EZという番組の企画で撮影されたものです。
大江千里さん自身がクリスマスの博愛的な世界観を常に持っている人なので、デジタル音源のキラキラ感や、恋愛系の歌詞、シンプルなストリングスの間奏などが自然と祝福のムードを醸し出していてとても幸せになれる曲です。
サヴォタージュ大江千里
東京の仕事が忙しすぎる男子の嘆きがおしゃれな曲調で歌われています。
街の様子を繊細に描いているのも千里さんの歌詞らしいです。
千里さんには実際に妹さんがいるのですが、曲のなかに妹がちょっと出てくるのがドキドキしますね。






