【入門編】まずはこの曲から!大江千里の名曲・人気曲
1980年代にシンガーソングライターとしてフレッシュな感性で音楽界に新風を巻き起こした大江千里さんは、その後ジャズピアニストとして活動の場を広げ、新たな音楽的挑戦を続けています。
こちらの記事では、シンプルで洗練された歌詞と印象的なメロディライン、そして柔らかな歌声で多くのファンを魅了してきた大江千里さんの代表的な楽曲の数々を紹介します。
これから大江さんの楽曲に触れようとしている方も、ぜひチェックしてみてくださいね。
【入門編】まずはこの曲から!大江千里の名曲・人気曲(51〜60)
Boys mature slow大江千里

大江千里と言えば80年代90年代におけるJ-POPの王子様でした。
2007年の年末に日本国内での活動を長期休業する宣言を自身のブログに書き渡米、四年間ジャズスクールに行き卒業し、その年にジャズピアニストとしてアメリカデビューしました。
この曲は大江千里さんのオリジナルの曲です。
海開き山開き大江千里

90年代の人気ポップシンガーであった大江千里さんのライブで盛り上がるアッパーチューンです。
海開き山開き=夏なので、単刀直入にいえば、「この夏の主役は誰だ?」と解いているのでしょう。
現在では海の日、山の日、両祝日がありますね。
Togetherness大江千里

しっとりと優しい音色が心に染みる『Togetherness』。
コロナウイルスの流行において「STAY HOME」を余儀なくされた期間に制作され、ニューヨーク・AP通信による「コロナ禍のなかで作られた40曲」に選出された楽曲です。
日本でさまざまなポップスを届けてきたキャリアをへて、52歳でジャズピアニストとしてデビューし活躍している千里さんの思いが詰まった1曲。
爽やかだけど温かくて明るさに包まれます。
ほんの一瞬でも小さな幸せを感じてほしい、そんな声を千里さんのピアノに感じました。
おわりに
若くしてデビュー曲で鮮烈な印象を残し、その後も独自の世界観で数々のヒット曲を生み出した大江千里さん。
今なお色褪せることのない美しいメロディーと知的な歌詞は、時代を超えて多くのアーティストにカバーされ続けています。
彼の楽曲はこれからも私たちの心に響き、音楽シーンに新しい風を送り込んでいくことでしょう。






