【入門編】まずはこの曲から!大江千里の名曲・人気曲
1980年代にシンガーソングライターとしてフレッシュな感性で音楽界に新風を巻き起こした大江千里さんは、その後ジャズピアニストとして活動の場を広げ、新たな音楽的挑戦を続けています。
こちらの記事では、シンプルで洗練された歌詞と印象的なメロディライン、そして柔らかな歌声で多くのファンを魅了してきた大江千里さんの代表的な楽曲の数々を紹介します。
これから大江さんの楽曲に触れようとしている方も、ぜひチェックしてみてくださいね。
【入門編】まずはこの曲から!大江千里の名曲・人気曲(21〜30)
Boy meets Girl大江千里

アルバム『Boy meets Girl』のタイトル曲です。
大学生ボーカリスト大江千里さんのイメージソングといっても過言ではない名曲中の名曲です。
この曲にあるセリフと大江千里さんの等身大のビジュアルは女子好きします。
また、コンサートのラストソングとしても大切にされていた歌でした。
エールを送ろう大江千里

『YOU』『Boy meets Girl』『十人十色』と同様に千里さんの代名詞的な楽曲です。
明るくて、ポップで、美しいです。
これは、誰に贈っても人を幸せにする歌です。
身の回りのささやかな出来事を歌詞のなかにすこしずつ積み上げていって、歌詞の作中主体のイメージを作り上げてゆく技術は天才です。
【入門編】まずはこの曲から!大江千里の名曲・人気曲(31〜40)
REAL大江千里

アルバム『REAL』のタイトル曲です。
今となってはシンプルで、カチカチした印象を受けるのですが、当時ではレベルの高いデジタル音源を使っています。
デジタル音源とメロディライン、歌詞の内容のすべてが大江千里さんの楽曲のなかで代表的な歌です。
声がとにかくかわいいです。
秋唄大江千里

懐かしい気持ちにさせてくれる、シンガーソングライター大江千里さんの秋の名曲。
夏の終わりを告げる蝉の声や、ペダルをこぐと感じる冷たい風など、日常の風景を切り取ったリリックにひかれます。
本作は1998年10月に発売された両A面シングルの1曲で、NHK『みんなのうた』に書き下ろされました。
語りかけるような歌声が、秋のノスタルジックな空気感にぴたりと合います。
昔を思い返しながら、ぜひ。
魚になりたい大江千里

『redmonkey yellowfish』収録のおしゃれで楽しい歌です。
千里さんの頑張ってる感満載の高音域を堪能するには最適な歌です。
歌詞はOLや女子大生が大好物だと思います。
千里さんは女性をかわいく描写するので彼女になったら幸せだろうなって思っちゃうんですよね。
コスモポリタン大江千里
都会の冷たさの世界観をお得意の恋愛オーラで包んだ歌です。
守ってあげたいと女性に思わせてしまう歌詞が千里さんらしいです。
東京を歌っているのかなと思いきや、突然「ジープ」が出てきたり、アジア全体をイメージ化したわりと壮大な歌詞の歌です。
長距離走者の孤独大江千里

アップテンポの曲で、時代を走る若者に対するエールで、曲調は派手なのに、歌詞は現代的な生活をダウナーなところが千里節です。
それでも頑張るよ!
だからおまえらも頑張れよ!という不思議な気持ちになるステキな応援歌です。






