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【入門編】まずはこの曲から!大江千里の名曲・人気曲

1980年代にシンガーソングライターとしてフレッシュな感性で音楽界に新風を巻き起こした大江千里さんは、その後ジャズピアニストとして活動の場を広げ、新たな音楽的挑戦を続けています。

こちらの記事では、シンプルで洗練された歌詞と印象的なメロディライン、そして柔らかな歌声で多くのファンを魅了してきた大江千里さんの代表的な楽曲の数々を紹介します。

これから大江さんの楽曲に触れようとしている方も、ぜひチェックしてみてくださいね。

【入門編】まずはこの曲から!大江千里の名曲・人気曲(31〜40)

たわわの果実大江千里

「おねがい天国」と同じベクトルのかわいらしいポップな歌で千里さんがダンス頑張ってる感じが楽しいです。

間奏のところが昔のポップグループの曲調で、いろいろ工夫されているなと思います。

コンサートでもみんなでダンスしていてかわいかったです。

コスモポリタン大江千里

都会の冷たさの世界観をお得意の恋愛オーラで包んだ歌です。

守ってあげたいと女性に思わせてしまう歌詞が千里さんらしいです。

東京を歌っているのかなと思いきや、突然「ジープ」が出てきたり、アジア全体をイメージ化したわりと壮大な歌詞の歌です。

回転ちがいの夏休み大江千里

恋愛楽しみたいなと夏休みへの期待感が全面に出た楽曲です。

少女漫画に出てきそうな一コマを切り取ったような歌詞のカラフル感がたまらないです。

曲もアップテンポでコンサートで盛り上がる歌でした。

高音部分を頑張ってる千里さんの声も大好きです。

雪山へおいでよ大江千里

バブル時代のスキーブームなどもあり、若いサラリーマンやOLの週末の楽しみを歌った歌でほっこりします。

こういう歌が歌える人は当時千里さんぐらいだったと思います。

デジタル音源よりもバンドを意識した曲作りになっているのも特徴的です。

これから大江千里

大人の歌を指向していた頃の楽曲です。

当時の若いサラリーマンや学生たちの等身大の恋愛を描く描写力が歌詞によく出ています。

歌詞を聴かせるための歌声であることがこのビデオからもよくわかります。

演劇的です。

歌詞で聴かせるボーカリストとしては無二の存在でした。

詩人だったなと思います。

また、ボーカリストとしても復活してほしいです。

【入門編】まずはこの曲から!大江千里の名曲・人気曲(41〜50)

贅沢なペイン大江千里

スローテンポでメロディと歌詞の世界がマッチした歌です。

バンドブームであった当時、小室哲哉などもそうなのですが大学出のおぼっちゃんの知的音楽はひとつの萌えジャンルだったでした。

頭のいい子が悩んで悩み抜いて恋をするという姿がステキで、それが具現化された楽曲のひとつです。

長距離走者の孤独大江千里

『長距離走者の孤独』 大江千里 アコースティックギターカバー
長距離走者の孤独大江千里

アップテンポの曲で、時代を走る若者に対するエールで、曲調は派手なのに、歌詞は現代的な生活をダウナーなところが千里節です。

それでも頑張るよ!

だからおまえらも頑張れよ!という不思議な気持ちになるステキな応援歌です。