昭和歌謡を中心にJ-POPまで!カラオケで盛り上がる懐メロ特集
名曲は世代を超えて歌い継がれていくものですよね。
壮大なバラードから、さわやかな風が吹き抜けそうなアップナンバーなどなど。
なかでも老若男女たくさんの人が知っているような、全ての世代に愛される楽曲って意外と思い浮かばなかったりしませんか?
そこで!昭和歌謡を中心に、90年中ごろのJ-POPまで、懐かしくも色あせない名曲の数々を集めました!
ジェネレーションギャップがあっても、カラオケで一緒に楽しめるような曲がたくさんありますので、ぜひチェックしてみてくださいね!
昭和歌謡を中心にJ-POPまで!カラオケで盛り上がる懐メロ特集(21〜30)
仮面舞踏会少年隊

5拍子のイントロから始まる華やかでダンサブルなサウンドに心を奪われた方も多いのではないでしょうか?
1985年に発売された少年隊のデビューシングルは、オリコン週間チャートで1位を獲得。
その後TBS系音楽番組『ザ・ベストテン』でも6週連続1位を記録するなど、音楽シーンに大きな影響を与えました。
編曲の船山基紀さんが「100万枚売れる曲」を目指して手掛けた本作は、スラップベースや多彩なパーカッションを駆使した演奏と相まって、サラリーマンの方でも気軽に楽しめる魅力満載の1曲。
会場の雰囲気を一気に華やかに変えてくれること間違いなしです。
PRIDE今井美樹

ゆったりとした曲で歌いやすいのが特徴です。
透き通るような声で歌うので、聴く方も思わず聴き入ってしまいます。
昔と変わらずいい声を出すところも素晴らしいです。
ドラマの主題歌になったので、知っている人も多いであろう定番の楽曲です。
港のヨーコ・ヨコハマ・ヨコスカダウン・タウン・ブギウギ・バンド

横浜と横須賀の港町を舞台に、ある女性を探し求める様子を描いた秀作です。
1975年4月のシングルでB面に収録され、オリコン週間チャートで5週連続1位、年間チャート5位を記録するなど、大きな注目を集めました。
ダウン・タウン・ブギウギ・バンドにとって紅白初出場のきっかけとなった本作。
宇崎竜童さんがアメリカのトーキング・ブルースからインスピレーションを得て作曲し、阿木燿子さんの作詞家デビュー作となりました。
1975年9月には同名の映画も公開され、その後も1997年の富士写真フイルム「写ルンです」や2010年の明治「きのこの山」のCMで使用されるなど、長く親しまれています。
同窓会や飲み会などで、みんなでノリよく歌えば、昭和の懐かしい雰囲気を共有できるでしょう。
やさしさに包まれたなら荒井由実

みんなが知っているジブリの「魔女の宅急便」にも使われた曲です。
かわいいメロディとともに独特な声を持つ、ユーミンの声で本当に優しさに包まれるような曲です。
サビは盛り上がりがあって、歌いやすく、一度はカラオケで歌ってみたい曲です。
ギンギラギンにさりげなく近藤真彦

1981年にリリースされた楽曲で、当時のアイドル歌謡界に新しい風を吹き込んだ近藤真彦さんの代表曲です。
アイドルらしい派手さと控えめさを絶妙なバランスで表現し、英語のフレーズを織り交ぜた歌詞とキャッチーなリズムで人々を魅了しました。
同年12月に発売されたアルバム『ギンギラギンにさりげなく』にも収録され、ハウス食品「ククレカレー」のCMソングにも起用されています。
本作は第32回NHK紅白歌合戦デビューを飾った楽曲でもあり、オリコン週間シングルチャートで1位を獲得。
同世代で盛り上がりたいときや、昭和のノスタルジックな気分を味わいたいときにオススメの1曲です。