昭和歌謡を中心にJ-POPまで!カラオケで盛り上がる懐メロ特集
名曲は世代を超えて歌い継がれていくものですよね。
壮大なバラードから、さわやかな風が吹き抜けそうなアップナンバーなどなど。
なかでも老若男女たくさんの人が知っているような、全ての世代に愛される楽曲って意外と思い浮かばなかったりしませんか?
そこで!昭和歌謡を中心に、90年中ごろのJ-POPまで、懐かしくも色あせない名曲の数々を集めました!
ジェネレーションギャップがあっても、カラオケで一緒に楽しめるような曲がたくさんありますので、ぜひチェックしてみてくださいね!
昭和歌謡を中心にJ-POPまで!カラオケで盛り上がる懐メロ特集(31〜40)
愛のメモリー松崎しげる

とても深くしみじみとした気分に浸ることができるこの曲ですが、選抜高校野球大会の行進曲にも起用されたことがあるそうです。
私もこの曲がとても好きなのですが、歌詞も意味深いもので、愛と死がテーマになっていて悲しい一面を描いた曲でもあります。
少年時代井上陽水

井上陽水と言えば、この曲がまず浮かぶ人も多いのではないでしょうか。
小学校などの教科書にも使われている曲で、誰もが1回は授業で歌って知っていると思います。
夏に歌いたくなるうたで、どこか懐かしい昔を思い出すような不思議な曲です。
上を向いて歩こう坂本九

無念の死をとげた坂本九ですが、とてもいい曲でモチベーションが上がります。
ゆっくりとしたテンポで歌いやすく、タイトルの上を向いて歩いていくという意味を考えると前向きで、これから頑張っていこうという気になれるカツを入れる曲として最適です。
UFOピンクレディー

これは曲というよりも、本人たちの映像や衣装のほうが印象が強い人が多いと思います。
独特な振り付けで息をそろえて踊るアイドル2人組ですが、これをモノマネなどでよく披露されているため、今でも愛されている名曲です。
君たちキウイ・パパイア・マンゴーだね。中原めいこ

この曲がヒットしたころに青春時代を過ごした方にとっては、まさに「昭和歌謡の金字塔」ともいえる思い出深い1曲なのではないでしょうか。
私自身も初めてこの曲の名前『君たちキウイ・ハパイア・マンゴーだね』を聞いたときは「何だこの曲名??」と不思議に思ったものでした。
何でもこの名前、広告代理店が指定したものらしいんです。
作詞は歌唱もしている中原めいこさんご本人と作詞界の巨匠、森雪之丞さん。
掲載動画は降幡愛さんの1stカバーミニアルバム『Memories of Romance in Summer』に収録されているカバーバージョンです。
オリジナルと聴き比べても楽しそうですね。