昭和歌謡を中心にJ-POPまで!カラオケで盛り上がる懐メロ特集
名曲は世代を超えて歌い継がれていくものですよね。
壮大なバラードから、さわやかな風が吹き抜けそうなアップナンバーなどなど。
なかでも老若男女たくさんの人が知っているような、全ての世代に愛される楽曲って意外と思い浮かばなかったりしませんか?
そこで!昭和歌謡を中心に、90年中ごろのJ-POPまで、懐かしくも色あせない名曲の数々を集めました!
ジェネレーションギャップがあっても、カラオケで一緒に楽しめるような曲がたくさんありますので、ぜひチェックしてみてくださいね!
昭和歌謡を中心にJ-POPまで!カラオケで盛り上がる懐メロ特集(51〜60)
乾杯長渕剛

この曲を聴くと、ギターを弾きながら歌うすてきな長渕剛を思い浮かべます。
これに憧れる男性も多いと思います。
響く独特な声で力強く歌うこの曲は、今でもたくさんの人に歌われ、忘年会などのカラオケ大会などでも、もってこいの曲だと思います。
メリー・ジェーンつのだ☆ひろ

忘れられない愛しい人への思いを振り返り悲しむ姿を描いた、つのだひろさんの代表的な楽曲です。
ソウルミュージックの穏やかな雰囲気のサウンドが歌詞の世界観や歌声の力をしっかりと強調していますね。
タイトルの『メリー・ジェーン』が冒頭でパワフルに歌われるので、ここをどれだけ聴かせるかが歌に引き付けるための大切なポイントですね。
忘れられない愛情をしっかりとイメージしつつ、サウンドのムードや浮遊感を大切にしつつ歌い上げましょう。
ロンリー・チャップリン鈴木雅之 & 鈴木聖美
デュエットを1曲!というと必ずこの曲がリクエストされる名曲です。
せつなくひびくソウルフルな歌声が皆を魅了しました。
今でもカラオケでは男女で歌えば盛り上がりますよね。
覚えやすいのでこの曲を知らない若い世代にも伝えてほしい1曲です。
イントロの昭和な感じが何とも魅力的です。
空と君のあいだに中島みゆき

1970年代から2000年代の4つの年代においてシングルチャート1位を獲得するという大記録を持ったシンガーソングライター、中島みゆきさん。
『ファイト!』との両A面でリリースされた31stシングル曲『空と君のあいだに』は、社会現象になるほどの話題を集めたテレビドラマ『家なき子』の主題歌としてミリオンセラーとなったナンバーです。
トレードマークであるパワフルな歌声で紡がれるセンチメンタルな歌詞のストーリーは、聴いているだけでドラマ作品のシーンがオーバーラップしますよね。
世代の方と行くカラオケで歌えば注目されることまちがいなしの、エモーショナルなナンバーです。
ラブ・ストーリーは突然に小田和正

はかなさを感じさせるハイトーンボイスとファニーなキャラクターで人気を博し、現在も精力的に活動しているシンガーソングライター、小田和正さん。
トレンディードラマの代表格として知られる『東京ラブストーリー』の主題歌として書き下ろされた『ラブ・ストーリーは突然に』は、当初6thシングル『Oh! Yeah!』のカップリングとして収録されていたナンバーです。
浮遊感のあるアーバンなアレンジは、いま聴いても古さを感じさせない完成度を持っていますよね。
オープニングのギターだけでドラマ作品の名場面がよみがえる、大ヒットも納得のポップチューンです。